あの人に占ってもらった話。【占いの結果をどう受け止めるか?】 | 館山にスイーツを!手作りお菓子と焼きたてワッフル「おやつマルシェ」ブログ

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こんちは。村上ユタカ@おやつマルシェです。

この記事、長いので、ヒマなときのどうぞ。

お菓子とは全く関係がございませんw

そしてたいして笑いもございませんw

 

 

 

つい先日の日曜日、あの人に占ってもらいました。

 

もうこの近辺で占いっていえば、もうあの人しかいないでしょう。

 

僕が占ってもらったのは今回で三回目

 

 

1回め

2013年

【驚愕の結果は】アートフリマでの、とあるブースで知ったこと【CMの後】

 
2回め
2014年
 
 
そして今回が三回目。
 
この日、おやつマルシェではスコーン祭りが行われていて、
さらに、フミさんが店の前で蚤の市の準備をしていたのですが、
 
その並びの奥のほうで、ポツンと机を出す占い師。
 
それを見たとき、
 
「あ、これ今だ」
 
 
と感じたわけでございます。
 
だから、周りの状況は関係がない。
 
おやつマルシェが忙しかろうが、
スコーン祭りだろうが、
蚤の市だろうが、
赤ちゃんを背負っていようが、
 
 
やらなきゃならないと感じたら、
 
 

スグ!行動すること。小さなことでもいいから。

 
 
これ。これがコツだと思う。
 
 
 
だから、僕はすぐに声をかけた。
やるよ、と。
 
そうしたら、彼女----------- 占い師メイ は、
音叉やクリスタルの石で浄化したり、何かに祈ったりして、周囲に結界のような空間を作り出した。
 
 
2013年、2014年に占いしていたときは、被り物やコスプレをしていたが、もう最近はそれをしなくなったようで、これは自分が占い師としての自負の高まりによるものではないかと推測している。
 
彼女の実力は倍加している-----------
 
これは実際に占いをする前に僕が感じたこと。
 
以前はあった、もう遊びの気楽な雰囲気が少しもない。
だから僕もそれに合わせるために、占ってもらうことに真剣さを持った。
そして彼女も、「緊張する」と二度口にした。
 
 
いわば、これ、真剣勝負。
何者も寄せ付けない、荒々しい波が打ち寄せる巌流島のような場。
宮本武蔵と佐々木小次郎のような研ぎ澄まされた意思。
僕にとってはそんな場だった。
 
 
 
だけど、それを傍から見たら
 
こんな感じ。
 
ワン!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ツー!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
スリッ!
 
photo by kinuko masaki(みどりのいえ)

なんだこの生活臭の激しい俺はwww

後ろのトワちゃんがいい味出してる。
エプロンも生活臭に加担している。
武蔵じゃなくて、子連れ狼だったわ。
 
うん、きっとそう。
 
 
まぁ、前置きが長くなりましたが、結果ね。
 
やっぱりスゲーよ、占い師メイ。
 
僕は彼女にますます信頼を寄せましたよ。
必要なときには彼女の手を借りるよ。
 
そして自分が前に進むためのブースターにするよ。
 
占ってもらったのは仕事運ね。
 
そうそう、仕事=人生だから。
 
人は、他の誰かの役に立つために産まれてきた。
役に立つ具体的な方法は、仕事をすること。
 
アドラー心理学にもある。
少し抜粋してみよう。
 
哲人 われわれ人間は、ただ群れをつくったのではない。人間はここで「分業」という画期的な働き方を手に入れたのだ。分業とは、人類がその身体的劣等性を補償するために獲得した、類まれなる生存戦略なのだ。  
----- 幸せになる勇気
 
誰かの役に立つこと=仕事・ビジネスの仕組み
だからね。
 
はい、で、これが結果。
 
 
簡単に思い出して振り返ってみると、
 
目も体も自分の意思で縛って自らを犠牲にし、我慢しつづけていると思っている。
仕事をしゃかりきにこなしてきたが、すこし空回りしている。
さらにちょっとなぁなぁで、惰性で仕事してねぇか?
今始めようとしていることはいい結果が希望が見えようとしているが、需要と供給はよく考えた方が良い。
多くの人にもてはやされるかもしれないが天狗にならないこと。
最終的に、収穫あり成功すると思われる。
 
※注 
ここでの解釈はそのときの僕が受けた言葉の印象を書いていますので占い師の方の言葉そのままではありません。
 
 
 
 
タロットって手相や誕生日の占いと違って、手がかりがシャッフルされたカードのチョイスだけだから、そんなに信用できない、と友人が言う。
 
確かにそれは一理あるように思える。
 
だけど、世の中というのは目に見えているものだけで構成されているわけじゃない。
目に見えないもののなかから何かを取り出すときに、その手法としてタロット占いという経験則から導きだされた方法を使うというだけ。
 
 
何を信じるかは人によって違う。
 
 
心理学的に言えば信じられる人ならば、無意識の世界は底のほうですべてがつながっているわけだから、占いの結果が欲しいと言えば、それをタロットの配置と言うカタチで返事がくる、ということは信じることができる。
 
脳の力を信じられる人ならば、右脳の力を持ち出してきて、右脳の情報処理能力は左脳の比較にならないほどだから、カードがどこにあるのかはすべて右脳が理解して、占いの結果が欲しいと言えば、それをタロットの配置と言うカタチで返事がくる、と信じることができる。
 
歴史を信じる人ならば、タロットの起源が古代ヘブライまで遡ることもできるとか、未来予知に多くの著名人が使ってきたとかの話を多くあげれば事足りる。
 
経験を信じる人ならば、何度もタロット占いをしてもらうたびに、感動や新しい発見があると感じてもらえばよい。
 
 
 
つまり、これら信じる信じないというのは結局のところはどうでもよくて、
 
自分が未来について知りたいと思ったとき
 
タロットカードという手法があり、
 
かなり詳細に未来予知や対策についてなどの結果がでるが、
 
その結果を自分がどう扱うか、
 
が最も大事なことなのだ、ということを自分が理解すること。
 
 
当然ながら、
当たった、当たらない、ですませるのではなく、
自分のやる気の力に火をつけてくれるように、結果を解釈すればいいのです。
 
 
そして、
現在について当たったと信じられたなら、
未来予知についても当たるだろうと信じられやすくなるから、
 
 
腕のいい、やる気を引き出してくれる占い師が必要ってわけです。
 
 
もし、あなたがまだ占い師メイの占いが未経験なら、
 
ぜひおすすめしますぜ。
 
ブログとかフェイスブックでお探しくださいなw
 
 
 
こんな長い記事を読んで頂き、感謝します!
ありがとう!
もし、店に僕が居たら、占いの話聞いてくださいなw
 
それじゃまた。