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言葉に頼りすぎていると、本当に大切なものを見失ってしまいます。
言葉は単に、共通理解を深めるためのツールのひとつ。
今日の禅語。
【佛祖不傳妙道】 （ぶっそふでんのみょうどう）
言葉では伝えられない事にこそ価値がある。
伝えられていない事を自分のものにしていく。
一般的に、教えは言葉によって伝えられます。
家でも学校でも。
しかし、言葉にできない事がかなりたくさんあるのも事実(≡^∇^≡)
『背中で見せる』
という言葉が、しっくりくるのかもしれませんね(^^♪
例えば、私は小さい頃から風邪をひきません。
熱も出ませんので、高熱の看病というものをしてもらった事がありません。
高熱の辛さも知りません。
息子が高熱の時は、育児書などを読んで、言葉で理解し、看病する感じ。
でも、看病をしてもらった経験がある夫は、完ぺきにこなせるのです。
育児書に頼らず、自分がしてもらって嬉しかった事をしてあげるだけ（＾_＾）
それだけで、充分緩和されるのですよね～(o^-')b
それくらい、言葉に頼らない教えは、強いのです！
私は禅タロット師を育てています。
もちろん、言葉でカードの意味を教えていくのですが、あとの成長は自分しだいなのです。
それは、卒業生さんそれぞれで、私の背中を見て、行動に移していく。
私を真似るというよりも、私という人間の生き方を見て、「自分ならこうする」という道を各自で作っていく感じですねv(^-^)v
承認欲求が強い人は教える側には向いていないと思っています。
自分を踏み台にしてでも、生徒さんに成長してもらう。
これが教える人のあるべき姿だと勝手に設定しています(笑)
卒業生さん達が、禅タロットを使っているかどいうかというよりは、それぞれ「自分」をしっかりと持ち、自己の鍛錬を繰り返し、見たくない部分も見て、出したくない部分も出して、自分の中の闇としっかりと向き合っていく。
そんな卒業生さんは著しく成長できていますo(^▽^)o
キレイごとばかりでは生きていけません。
禅タロットを学んだ以上、見たくないものにフタをすることは論外(x_x；)
辛くても、しっかりと自分自身と向き合っている人はどんどん伸びていきます！
禅タロットを日々使っているかどうかは関係ありません。
しっかりと自分を向き合えている人は、メインのお仕事が伸びたり、家庭が安定したり、気持ちが据わったり(*^.^*)
それが禅タロットの素晴らしい教えなのです(≡^∇^≡)
【美希Style】の禅タロットを学ぶと、自分自身から目をそらさず、相手に求めず、他人をコントロールしようとせず、真摯にすべてを受け止め流す。
自然とこういう循環を身に付ける事ができるのです｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
自分探しを卒業したい人は、ぜひ【美希Style禅タロット師養成講座】へ(＃⌒∇⌒＃)
個人セッション・養成講座個人レッスンの予約可能日をカレンダーにしてみました♪
●美希Style・禅タロット師養成講座●
《10回コース 8000円×10回》（その他のコースはメニューをご覧ください)
・大アルカナ・小アルカナ ・潜在意識やセッションについて ・その他必要な基礎知識
＊4回終了で他者にリーディングできるようになります。
＊10回終了でイベント出店できるようになります
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