禅語《両忘》~してもしなくてもいい~ | 占い師による人生相談 頑張り屋さんが頑張り過ぎた時のためのメンタル治癒処 占ヤドカリ 谷町四丁目

占い師による人生相談 頑張り屋さんが頑張り過ぎた時のためのメンタル治癒処 占ヤドカリ 谷町四丁目

大阪谷町4丁目にて占いRoom《占ヤドカリ》をOPEN。
生きる力を養うお手伝いをします。
生きる力を培い、今よりも少しだけ自分のチカラで進める秘訣を禅の言葉とタロットで教えます。

生きづらさブログはこちらから

先日の「春分の日」は、昼と夜が同じ長さという日でしたが、人間は常に二者択一を迫られています。というより、自分で勝手に選んでる状態。

そんな日々の中で、「昼と夜が同じ長さ」というのは、「バランスを取る」ことを思い出させてくれます。

 

今日の禅語は、その続き。

【両忘】

(りょうぼう)

 

人間は、つい、「判断」してしまう。

善・悪や、静・動、光・闇、すべき・してはいけない...など。両極端のふたつの事柄をどちらかに決めようとしている。

どちらかを選ぼうとするから悩むのであって、そんな時はどちらも忘れればいい。

IMG_20160322_064635918.jpg

そういう私も、頭の中ではずっと判断を繰り返しています(笑)
そして、ショートして、思考停止して、また、判断している自分に気付く...

子どもにも押し付けてるしね~(^_^;)

 

だからこそ、たまには、とにかく自然を感じてみるのがオススメなんです♪

自然には、良いも悪いもない。

善悪も、利害も、存在しない世界。

IMG_20160322_064634223.jpg

良いか悪いかは、どっちでも良い。

してもしなくても良い。

人間以外の生き物のように、「判断」せずに生きれたら楽でしょう(o^-')b

IMG_20160322_064633795.jpg

そうすることで、本来の自分の感覚が戻ってきて、自分が選びたい方を選べるようになるのです(≧▽≦)

白でも黒でもグレーでもいいよ~v(^-^)v

 

みんな違ってみんないいんだから、自分と誰かが違うのも当たり前!

それでも、つい、「判断」したくなるときは、「どっちも忘れる」 ☆

ちょっと楽に進めるかも...ヾ(@°▽°@)ノ

 

「判断しなくていい」

 

 

 

 

禅タロット師養成講座リニューアルしました 詳細は→こちら

●お申込・お問合せは、mikis.zentaro@@gmail.comまで。@を1つ消してね●

 【メルマガ登録者さま限定!無料タロット簡単メール鑑定プレゼント】
メルマガ登録はコチラ

にほんブログ村
生きづらさブログはこちらから♪