だいすき！が突破口～学びはじめの一歩③(レッスンより）

元Ciao!がおとどけしております。

お子さまの成長、発達に合わせて

遊びを通して学ぶ

エデュケア教室

を浦和・北浦和で開催しております

ジーニアスファクターエデュケーションです。

レッスンより

だいすきなものは活かしていくのが一番！というお話から

小さい子に

いろんなことを興味を持たせるのって

実はなかなか難しいことですよね。

うちの子、

いっつもじっとしないから、知育なんて無理無理！

なんて

お悩みのママ多いですよね。

時期が来たら

絶対座るようになってくれる。

本当にその通り！

幼稚園に行き出したら、みんなが座るのを見て同じように座るお友達もいます。

焦らずとも大丈夫。

ただね・・・いろんなことをさせてみたいママにとっては、

そんな事言っていられません。

だって、幼稚園や保育園に行かせるようになるまでに、

ママと素敵な時間過ごしたいですよね。

お教室では

その子の興味のあるものを利用しちゃいます。

さあ小学生ママにはわかると思いますが、

小学生30分じっと大人しくお勉強机にすわっていられますか？

と～っても無理無理　

学校公開に行けばわかりますが、

ごそごそ・・

がさがさ・・・

あちらこちらに子どもの興味が移ります。

特に動きたい盛りの３歳前後のお友達のママには、信じられない時間の長さだと思います。

だいすき！なものを利用しただけで

魔法にかかった子どもたちは、

「○○やりたい！」と

じぶんで懇願するようにさえなります。

あ～ら不思議！

夢中でいろんなことに取り組めます。

お子さんの興味のたねを最大限に活用すると

いろんなこと　本当に上手にやれるようになってきます。

キャラクターでもいいし

動物でものりものでも

最初はなんでもいいんです。

机に向かうことの楽しさを味わうと

世界が一機にひろがっていくのです。

手先を使った事に興味を向けてくれるようになってきます。

そして

じ～っとした後は緩急つけて

身体を動かしてまいりましょう。

きゃっきゃと声を上げて親子で遊ぶことで、

両方ともに

楽しさが倍増いたします。

さてさて、

だいすき！を利用する方法

実は実は大きくなってもず～っと活用できることなのです。

最近ニュースでも挙げられている

漢字ドリルご存じですか？

教育にはと～ってもよくない？のかもしれませんが

冷静に考えると

当たり前のことなんですよね。

人間がうんこをするのは。

そのタブーだけど

子どもの笑いのえさ？を利用してでも

漢字を覚えてもらおうという涙ぐましいドリル・・・

親としては、よくぞそこまで思い切ってくれた

とさえ思ってしまいます。

ちょっとふふっと笑いながら

でも漢字を書く事を嫌いにならないようにとの配慮なのでしょう。

次どんな事載っているのかしら？とワクワクしながら進めているようです。

（画像はホームページよりお借りしました）

長い休みに利用するといいでしょうね。

随分と脱線しましたが、

だいすきを利用しない手はありません！

ぜひお試しくださいね。

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