モンテ流!
3歳までの叱り方
モンテッソーリ教育って自由なんでしょ?
叱ることってあるの??
はい!もちろん!
・危険が伴うこと
・倫理的にしてはいけないこと
など、叱らなければならない場面は必ずあります。
ですが、ニュアンスがちょっと違うかもしれません
「叱る」というより、
「真剣に教えてあげる」
が、モンテ流です
こどもを叱る前に、大人は子育ての予習をしましょう👩🏫
”こども”への理解を深めておくだけで、各段にちがいますよ!
はぐみぃー保育園・オンラインおうち園の育脳あそびは
モンテッソーリ教育 × 脳科学 × MI理論
を取り入れています
過去の記事もみてね
敏感期を理解しよう
特に・・・
秩序の敏感期
運動の敏感期
この2つを理解しておきましょう!
0~3歳の敏感期についてはこの記事を読んでね
子どもと大人の根本的な性質の差が分かれば、
子どものした行動のその瞬間に
子どもが考えていることが分かるようになり、
叱る回数が減っていきます
「真剣に教える」って?
いつもと違う声の大きさ、
顔の険しさで伝えよう
ある程度自由な教育方針で育てていたら、
親が急に険しい表情で真剣なトーンで話し始めたら
きっと子どもはびっくりしますよね
いつもと違う雰囲気に
「これはしたらいけないことなんだ」
と真剣さを感じ取ると、
こどもはマジメに話を聞くようになります
社会的参照
という現象
本気で物事の是非を説いている親に対しては
子どもも真剣に向き合います。
とはいえ、
一律に「これがダメ!」「あれがダメ!」では
なぜダメなのか?
を理解することができません
「伝えかた」のポイント
必ず「理由」を添える
言い方にも気をつけましょう
「このやり方よりこっちのほうがいいよ」のように
直接的な否定はせず、方法をわかりやすく伝えた方が
子どもにとってもストレスが少なくなります
「子どもにはわからないよね」ではなく!
必ず理由を添えて子どもの理解を促すようにしましょう
おわりに
伝え方の大切さは
子どもも大人も同じですね
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