お子さんの人生がかわる!モンテッソーリ教育って?
0~3歳の敏感期
\はぐみぃー保育園の育脳あそび/
【なぜ、モンテッソーリ教育なの?②】
今日は「敏感期」のおはなしです。
前回のブログ①もご覧ください
はぐみぃー保育園・オンラインおうち園の育脳あそびは
#モンテッソーリ教育 を取り入れています。
「それはなぜ?」
「モンテッソーリ教育ってよくきくけど、どんな教育方法なの?」
ママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃんも
現役保育士さん、保育士の勉強中な方も!
モンテッソーリ教育について知ってみませんか?
敏感期とは?
「そういえば、ずっと同じこと繰り返してる」
「それ飽きないの?」
「うわ!またやられた💦」
と大人が思うとき、
ゴールデンタイム到来のサインです!
敏感期とは・・・
こどもが身の回りの出来事に強い興味をもち
集中力をふんだんに活用して
実践を繰り返す時期
つまり・・・
「単なるいたずら」と
ただただ叱ってやめさせるのはもったいない!
0~3歳・3つの敏感期
0~3歳までの間に敏感期が3つやってきます。
①秩序の敏感期
②言語の敏感期
③運動の敏感期
ひとつずつ解説していきますね!
秩序の敏感期(0~1歳頃)
”いつもと同じ”ことに安心感を覚える
うまれたての子どもは、身の回りで起こる
すべての事象を新鮮な「秩序」として吸収していきます。
おむつやミルクでもなく、急に泣き出したら
「なにかいつもと違うことをしていた!」という事もあります。
言語の敏感期
無意識的記憶
生まれてから3歳頃まで
聞こえてくる情報や見えている情報
すべてを吸収し自分の記憶に焼き付ける。
この時期はたくさん話しかけることが大事!
口元をよく見せて、ゆっくり、
普段よりも高めで聞き取りやすい声
を意識しましょう!
運動の敏感期
とにかくひとつのことに集中して
手足を動かすことを楽しむ
力任せに、がむしゃらに走り回ったり手を動かしたりする時期。
無理にベビーカーに乗せたり、助けたりせずに
できるだけ子どもが一人でできる事を
増やしていくようにサポートしてあげましょう。
敏感期の行動を止めるのは
もったいない!
とはいえ、ママがしてほしくないこと、
困ることは止めて・・・
ママも心穏やかに見ていられるように
「こっちならいいよ~」と
その動きが体験できるあそびに変換しましょう
その答えは・・・
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