こどもの才能を開花させるための９つの宝箱とは？【ハーバード大学流MI理論】

はぐみぃーおうち園は…

1）脳科学の領域

　９つの分野から総合的にバランスの

取れた能力を育てます

2）コーチングの領域
豊かな語りかけで思いやりのある子に

育ちます

3）モンテッソーリ教育の領域
具体的かつ豊富なアプローチ法で

知・身体・脳の能力が向上します

『こどもがもつ 9 つの宝箱』とは・・・

厚生労働省からの新保育指針にもあるように

これからの時代は

「知識よりも思考力が必要な時代」

だと考えられるようになりました。

また、便利になりすぎた現代社会のひずみが

子どもの発達を遅らせています。

障害名のつかない、いわゆるグレーゾーンと

いわれる子の中には未経験による発達機能不全である

可能性も非常に高いのです。

０歳～小学３年生までの経験により、行動の基本原理が

できあがります。

自我ができあがるまでの８～１２歳頃に思考力を

身に着けることが一生の土台となります。

―「将来、好きな職に就き、やりがいのある人生を歩んでほしい」

そう願うのが親心ですよね。

そのために、０歳からバランスよく経験することが大切です。

幼少期の豊富な体験は、思考の柔軟性や論理的思考力の

土台をはぐくみ、知的好奇心を満たし

心・身体・脳が満足する経験をさせることができます。

子どもはみんな“9 つの宝箱”をもって生まれてきます。

はぐみぃーグループでは、ハワード・ガードナー

（ハーバード大学）が提唱する

MI 理論（多重知能理論）

を取り入れた 9 つの分野からバランスよく

アプローチしています。

３歳までに脳の 80％が完成する、その大切な時期に

様々な経験を重ね、大きくなったとき、どんな環境にも

対応できる土台づくりに一緒に取り組んでいきましょう。

※MI 理論：「人には 8 つの知能がある」

―人それぞれ長所・短所があるように、人によって

得意・不得意があるという考えかた。

それを乳幼児向けにアレンジしたものが 9 つの宝箱。

1）脳科学の領域の「９つの宝箱（能力）」とは？

１、言葉→言葉遊び、漢字あそび、絵本（日本語・英語）

２、数→数量・数唱・数字の三者の関係性の一致、数遊び、ゼロの概念遊び

３、絵→絵画、手指の巧緻性

４、身体→モンテッソーリのお仕事

５、音楽→リトミック、歌（日本語・英語）、ダンス、合奏遊び

６、人→ゲーム

７、自分→仲間探し

８、自然→自然物を使った遊び

９、感覚→教具を使った遊び