お子さんの人生が変わる！はぐみぃー育脳遊びのモンテソーリ教育とは？
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#モンテッソーリ教育 を取り入れています。
「それはなぜ？」
「モンテッソーリ教育ってよくきくけど、どんな教育方法なの？」
ママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃんも
現役保育士さん、保育士の勉強中な方も！
モンテッソーリ教育について知ってみませんか？
【なぜ、モンテッソーリ教育なの？①】
モンテッソーリ教育
イタリアの女性医師、マリア・モンテッソーリが考案。
「子どもには生まれつき、自分を育てる力が備わっている」
という考え方が根本にあり、
子どもの才能を開花させる
ことに優れた教育方法です。
最大の理念は
子どもの自分自身を育てていく力を最大限のばしていくこと
教師の心得１２か条
1.環境に心を配りなさい。
2.教具や物の取り扱い方を明快に正確に示しなさい。
3.子どもが環境との交流を持ち始めるまでは積極的に、交流が始まったら消極的になりなさい。
4.探し物をしている子どもや、助けの必要な子どもの努力を見逃さないよう、子どもを観察しなさい。
5.呼ばれたところへは駆け寄り、交歓しなさい。
6.招かれたら、耳を傾け、よく聞いてあげなさい。
7.子どもの仕事を尊重しなさい。質問したり、中断したりしないように。
8.子どもの間違いを直接的に訂正しないように。
9.休息している子どもや他人の仕事を見ている子どもを尊重しなさい。仕事を無理強いしないように。
10.仕事を拒否する子ども、理解しない子ども、間違っている子どもは、たゆまず仕事への誘いかけを続けなさい。
11.教師を探し求める子どもには、そばにいることを感じさせ、感づいている子どもには隠れるようにしなさい。
12.仕事がすんで、快く力を出し切った子どもを静かに認めながら現れなさい。
あくまでも・・・
直接的な否定
やりたくない時の強要
子どもが乗り気でないときは無理やり仕事をさせない
大人は子どものサポート役にまわりましょう！
子どもに指示をするのではなく、能動的にしようとしている事をサポートする。
社会人になっても大切な姿勢ですよね
「認知能力」から「非認知能力」へ
昨今、このモンテッソーリ教育で身につくとされている
「非認知能力」が、非常に重要な時代になってきているのです。
２０２０年度から変更された学習指導要領では
【学びに向かう力、人間性等】
という新たな柱が重要視されています。
『非認知能力』とは・・・
単純な暗記テストや５０m走などの結果が見える
「認知能力」とはちがい、
自分で考えて行動する
頭の回転がはやい
空気がよめる
などの部分を担う、現代に求められる大切な力です。
その重要な能力をモンテッソーリ教育で育むことができるのです。
次回、モンテッソーリ教育の『敏感期』のおはなし
おうちでできるモンテッソーリ教育の実践は
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