こんにちわ、神谷です。
発達クリニックでの仕事をしていることを書かせていただいてから
お問合せが増えています。
クリニックのHPには、おやこヨガと紹介されていますが、これは
できるだけ親子参加を推奨しているための記載であって、私たちがやっているおやこヨガとは
異なるのです。
クリックしていただけるとやっている手法名のDevelopment Support YOGAの名前が書いてあります。
私たちのほうではまだHPを作っていませんが、春にはHPの中で実際子どもたちに
やってもらっている様子をアップする予定です。
こちらのプログラムでは、行動観察を行いながら、その子に合った動きの解釈をしています。
例えば姿勢が悪い子、維持するのが難しい子。
この悩みに対して、ポーズそのものを当てはめればいいかというとそうでもありません
特に、個別ケースでの解釈の理論が重要な点です。
子ども1人参加のケースもあります。
幼児、小学生前半のお子さんにはできるだけ親ごさんが一緒に参加してもらって
お子さんの変化を感じていただいたり、家庭でホームトレーニングとしてやって
頂けたらと思っています。
もちろん無理にはお願いしていません。
もちろんもっと年齢が上のお子さんもいるので
親がいるとやりずらいケースもあるので、そのときはお子さんとだけ行っています。
療育は、子どもだけが受けるものですが、一緒に受けることで子どもの苦手さが共有できる
メリットもあります。