こんにちわ、エデュヨガ代表神谷です。
このブログを書くときに、ブラインドタッチといって、キーボードを見ずにタイプしています。
子どもたちの中には、自分で見ないと体を動かせない子がいます。
それは動きのすべてではなくて、ある動きのとき、があります。
例えば字を書くときは、最初はしっかりと手元を見ながら書きますが慣れてきたら
手元を見なくても書けるようになります。
これも、まず体の中に図式が入っていないとできないことです。
この図式を入れるには、多様な体の動きをしてくことを体から意識が持てるような運動を
すること。
ヨガ的な動きは、伸ばす、
縮むがわかりやすい運動なので認知を入れやすいのです。
太極拳なども認知が入れやすいそうです。
じっくりと体を使うことに関係があるのでしょう。
中国・東洋っぽい動きでカンフーは動きが早いので難しいですね。
身体図式が入っていない子は、絵を描かせるとはっきりとわかります。
認知と描画が一致している、とっても面白い現象です。