12干支は何を物語っているか | UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

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2031年アセンションに向けて万全の準備ができたぞ

動物神崇拝の裏側(グノーシスナグ文書から) 

                                    

 

 

 

 

アセッションに向けて怒り恨み嫉妬など負的感情を越える王道、

 

 

1          子        鼠        人馬宮

2          丑        牛        磨羯宮

3          寅        虎        宝瓶宮

4          卯        兎        双魚宮

          

5          辰        龍        白羊宮

6          巳        蛇        金牛宮

7          午        馬        双児宮

8          未        羊        巨蟹宮

9          申        猿   獅子宮

10        酉        鶏       処女宮

11        戌        犬(狗)天秤宮

12        亥        豚(猪)天蝎宮

 

アセンション前の人類は、地上で生を受けるときに例外なく12種類のカテゴリーに分類されている。それが12干支だ。その一つ一つのカテゴリーの頂点には動物神が位置しており、人類は動物神から主管を受ける立場で、アカシックレコードに誘導されて今生を生きる事となる。だから人類が無意識の状態でいるとき、あるいは無意識で何かに反応したり、我を忘れて感情に流されたりするとき、人類は動物霊(占星学では月)に憑依されている状態だ。と同時に、この時の無意識は時間の中に埋もれている状態であり、時間を自己同一化してしまっている。そこに真の自己は介在しない。人類はこの状態から何とか脱したい。

11「力」の意味|マルセイユ・タロット 

 

 

 

 

つまり、人類は時間と動物神を自己同一化してしまっている状態から、これを自力で余分な時間と動物神を削ぎ落す、乖離させる作業を行わなければならない。それを表しているのがこのタロットカードの11番だ。カードの絵柄の女性はアセンションに向けて、自分の体からライオンを削ぎ落し、乖離させようと試みている。しかしこの絵柄はライオンのみならず、自己同一化してしまっている時間をも削ぎ落し、乖離させようとしている表現としても十分解釈できるのだ。

タロットカードの1番から帰一数である10番「運命の輪」というカードまでは、アセンション前の平凡な人類が、世俗世界で普通の世俗感覚で生きるカテゴリーのカードであるが、11番目のカードから、その様相はガラッと変化する。それは目覚めた人類がアセンションに向けて精進しながら歩んでいくプロセスだ。