違和感を持つ背景 | UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

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2031年アセンションに向けて万全の準備ができたぞ

次元上昇に違和感を持つ背景について考察

 

 

次元上昇とアセンションは同意語です。

 

統一関係者が信じている地上世界と霊界との相関関係は、母胎中十月十日と地上生活の関係と同じで、地上世界は霊界へ旅立つための準備期間として捉えています。ですから地上界と霊界とを乖離させているので2元論的意味合いを持っています。

 

しかし次元上昇という考え方は一元論的意味合いが強いのです。

つまり我々が肉身をもって生きているこの地上の物質密度の高い4次元世界が終わりを告げ、5次元世界の振動密度に上昇しながら、それに伴って意識の振動も上昇していくと言うものです。このように地続きです。乖離はしていません。グノーシス的な表現を使えば、この地上世界と肉身を持つ人類が、この物質地球上で振動密度を上げながら天界の世界に近づいて行くと言うものです。このパターンは一元論です。ですから地上世界は霊界に旅立つための準備期間であるという2元論的考え方をする大方の統一関係者は違和感が残ります。馴染めません。まあ~どちらでも良いんですけどね。

 

そこで、私がなぜ次元上昇(アセンション)を受け入れたのかと言うと、グルジェフの水素論と整合性を持っているからです。これは意識という無形の要素と物質という有形の要素の相関関係を水素という同一の領域で扱っているのす。たとえば水という元素(物質)は、水素論でいうとH384という振動数らしいのですが、これは通常の人間の意識H48の振動数からすると、まさに無機物的でアプローチの仕様がない。そもそも常識的には水に意識や知性があるなどとは考えない。(ホントはあるんだけどね)水に感情を込めて話しかけても、全く反応しないから。しかし、グルジェフの水素論はこの水と人間の意識を同じ領域で水素論として扱っているのです。H384H48という具合に。

ちなみに鉱物の振動数はH1000以上だそうです。

 

意識・精神と物質を同じ領域で捉えるグルジェフの水素論についてもう少し詳しく

同じ意識振動数であるH24とH48を比べて、なぜ24の方が、レベルが高いのかと言うと数が若いからです。という事は、最高にレベルが高い意識振動数は1です。つまり、数字が若ければ若いほど意識の振動密度は高く、そして物質密度は低くなる。逆にその一方で、数字が大きければ大きいほど、意識振動密度は低く、物質密度は高くなる。

すなわち、意識振動密度は目覚めの比率(目覚め=意識の開花)であり、物質密度は眠りの比率。ご覧の通り、意識振動密度と物質密度は反比例する。

意識振動数の概念を簡単に説明しますと、最高レベルの意識振動数である1は、意識が森羅万象と統合しており、主客の関係性において分離意識が全くない。まさに、森羅万象が自分の身体という感じ。そして物質という概念がないという事かな。

それで段々数が大きくなるに従って、統合性の要素が薄れていき、分離意識が強くなる。

意識振動数H48が、今現在、我々が地上で生きている人間の意識レベル。つまり個人と個人の主客における関係性は、分離意識が強く、二極化ですね。自然界に対しては一体感を持つことが出来ず分離の空間認識。

そして意識振動数H24が、地上の一つ上のレベルにある世界という事らしいのです。(シャンバラに近い感じかな?)進化人間の意識における個人と個人の主客の関係性は等化。自分と相手の境界線が曖昧になる。

統一関係者の方々、今はこの意識振動数という考え方を馬鹿にしてても、知っていた方が後々助かると思う。

 

 

 

 

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