「あの極意」に関して | UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

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2031年アセンションに向けて万全の準備ができたぞ

 

この世の生き方の極意は結局、あの世の生き方に近づけていくこと」にあると思ます。

 

村で見つけたこのフレーズですが、本当に私もそのように強く思います。ところで、このアニータと言う人はもしかしたら、輪廻から解脱したレベルにあって、天界の様子を見せられたのかも知れません。この件に関しては解釈の仕方が色々ある処で大した問題ではありません。

 

ところで「この世の生き方の極意は結局、あの世の生き方に近づけていくこと」という、この論調は、ヘルメスの宇宙思想と整合性を持っています。つまりヘルメスの宇宙思想とは、上位にある宇宙構造は、そのまま下の宇宙構造において物質という外化をもって反復的に反映されていると言うのだ。要するに水は上から下へ流れ落ちるように「下にあるものは、上にあるものが降りてきてカタチ作られる。したがって下の存在様相は、上と同型である」というルールを、そのまま地上人間の生き方に相応させれば、人類の生き方の指標と言うべきものが、 正にあの世である天界での生き方の中に見られる筈である。それに加え、社会の構造も然りである。

 

 

 

 

 

この世の生き方の極意は結局、あの世の生き方に近づけていくこと」が真理であるならば、次のような内容を考えてみよう。

 このような社会は天界に存在してますか?

一、工業社会をベースとした金融資本主義が根付いており、それで天界に住むあの世の人達は生活の為に毎日必死で働いている?

そんな訳がない! 

天界とは、自然界を基調とする相互扶助による農的な共同体社会でしょう。その中で天界の人間は自然と戯れて生きて行く。当然、国境などある筈がありません。国境など取り払った地球共同体になっていくでしょう。

我々はこういう世界をつくり、自然の中で生きていきましょう。

 

資本主義世界は、非常に意識振動数が低くて、物質密度が高いので天界とは程遠い。これは魔界が好む世界ですね。補足リンク「アーリア白人種」を用いる理由 | 時が来たら派閥を越えた評議会を作ろう (ameblo.jp)

 

 

 

 

 

おまけ

我々は地上で生きて行くにあたって、様々な人間関係から生じて来る体験や事象と接しなければならない運命にある訳ですが、この時に我々が目にする事の出来ない背後にある「霊的カラクリ」つまり現象に左右されず、物事の意味合いを深い処で整合性を持って解釈し悟ろうとする試みが重要になってきます。こういう生き方を試みていると、結果として自身の物質身体を霊性で軽やかに満たして振動数を上げて行く事になります。そしてこのような行為は無知に陥ったがために、宇宙と切り離されて地上で孤立している物質密度の高い人間を減らしていくという行為でもある。

その一方で逆に、ただ3次元世界の目の前で展開する人間的な醜い現象だけを鵜呑みにして、この世的に受け止め、いちいち物質的な感情や物質的な思考に振り回されていると、当事者における身体の振動密度は低いままで、一向に霊性振動数の密度は高くならない。そして当事者は尚一層物質化していく。