物質宇宙と摂理がヤハウェを起点にしているから理不尽が生じた? | UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

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2031年アセンションに向けて万全の準備ができたぞ

 

どっちがホント

 

 

免疫学者の井上正康氏や参政党の人達は、今、毒ワクチンの被害を食い止めようと、自分達の命を顧みず、毒ワクチンの実態を必死に訴えかけています。(もちろん私はそういう人達を尊敬します)しかしです。我々は次のような事を考えるべきです。それは反ワクチン活動の成果が実って毒ワクチン被害を仮に食い止める事に成功したとします。そして尚且つ、腐敗した世界政治も正常になり、第三次世界大戦の勃発も阻止する事に成功し、おまけに統一原理の伝道も爆発的に伸び、世界は平和一色に染まり、その軌道で一直線に突っ走ったとしましょう。

 

これで問題解決ですか?

 

 

そんなことは決して有り得ません。人口爆発の問題はどのように解決しますか?これは絶対避けて通れない人類が抱えた究極の難題です。仮に貧富格差や、水、食料、エネルギー問題が奇跡的に解決したとしても、人口増加だけはどうにもなりません。

ここで着目すべきは、世界平和を維持しながら、人類が産めよ、増えよ、地に満ちよ、という軌道で一直線に突っ走った場合には、人類は必ず終着点を迎えなければならないという究極のジレンマの中に人類は置かれている事です。

 

つまり、人間の道理である筈の恒久平和を求めて世界人類皆で追求し続けた結果の行き着く処が、持続可能な恒久平和世界どころか、逆に人類破滅に向かうのです。と言う事は、宇宙の法則は不完全であり、理不尽という事です。

 

皮肉な事に、その一方で闇のアーリマンが意図的に作った毒ワクチンや核戦争の仕業を過去に何度も犯して来たからこそ、世界人口を減少させる事ができ、その御かげで今の人類が皆共倒れせず、難題を抱えながら、曲がりなりにも、今かろうじて文明を繋いで生きている。この究極的ガン字搦めの理不尽な法則の中でしか地球人類は生きて行く事が出来ないという訳です。こういう理不尽な状態になったのは人類始祖が堕落したからではありません。物質宇宙と摂理の起点が不完全な造物神ヤハウェにあるからだと思います。

 

私事ですが、過去の私が社会活動に参加しても、上述の内容が常に脳裏にあったので、世直し社会活動は心底完全投入できず、真剣度が自身今一つでした。それで身近な活動家に対しても申し訳ない気持ちが少しありました。

 

人類終末のときに世界が二つに分かれるとは、ヤハウェを頂点とする西側キリスト教文化圏と東方のグノーシス的な循環社会の事を指すのかな

 

統一関係者の摂理観

聖書を基とした創造・堕落・復帰から成立する神の摂理観とは一元論である。つまりこの宇宙は、天の父である神が創造したことが大前提になっているから、神の子である人間が堕落して惨めになったとは言え、神は見捨てる事が出来ず、堕落人間は責任分担を果たして、再び天の父の下へ帰還する。

つまり、統一摂理関係者は人口増加問題を忘れて、この不完全な世界の中で社会問題を解決するために汗を流し、理想世界を築いて行くという一元論思想の摂理観だ。

 

しかし、グノーシスは「反宇宙的二元論」思想に基づいた神の摂理観である。

ここで言う「反宇宙的」という意味は、造物神デーミウルゴス(ヤハウェ)によって造られた不完全な宇宙だと認識しているからだ。だが私個人的には、ヤハウェは究極神の手の平の上で物質宇宙と人間を造ったのであり、究極ゼロ神はヤハウェを使ったこういうプロセスと方法を用いてしか、物質宇宙と人間を生み出せなかったということだと思う。

 

だから、グノーシスの反宇宙的二元論思想に基づいた神の摂理観は、地上の摂理を次元上昇させるために、造物神ヤハウェが造ったこの物質世界を一旦清算する。グレートリセットだ。これが人類終末を迎えなければならない理由だ。

 

補足ブログ

 

もう書き尽くしたかな? いやッ、まだまだ!!

 

この物質宇宙と摂理のプロデューサーがヤハウェだからこそ、今の世界は、常に理不尽が付きまとって来た。そしてこんな理不尽な世界の中で信仰者は世界摂理に関わって生きて行くのだから当然理不尽な苦労も多い。とは言え、究極ゼロ神はこういうプロセスと手段を通してでしか、物質宇宙と人類を生み出せなかった。という事は、真の神の摂理を理解するには、魂魄思想を理解することだ。

 

人類終末のクライマックスで起こる清算リセットによる人間のアセンションとは、ヤハウェの造った人類の肉体が完全に神の宮になる為のイベントなのだろうか?

 

 補足ブログ

 

六識世界なるほどね

 

「イザヤの昇天」に書かれた興味深い記述