なぜ、貴方達がトランプに期待を寄せるかというと、聖書にトランプという名前が登場するからだと思います。しかも神側の切り札という意味でです。だから貴方達はトランプは神に選ばれし者という見方をしているのでしょう。それはトランプ大統領の演説である「アメリカを再び偉大に」の内容を振り返っても明白です。あるいはトランプの台詞にこんなものがあります。「最高のものは、まだ来ていない」と言ったとか？しかしである。そのトランプを神側の切り札とする聖書の神がヤハウェであることを忘れないでください。そしてトランプが持つ経済観念のルーツとは、ヤハウェを起点に持つ、ベツレヘムのイエスの流れです。だからトランプが頑張るのは良いのですけれども、その目指す理想世界の方向が、既存の資本主義世界に毛が生えた程度のものなので、決して万人を幸福にできるような代物ではありません。我々はベツレヘムのイエスを対極に持つ、ナザレのイエスの経済観念に立ち返るべきなのです。
グノーシスナグハマディ文書をお読みください。
私はトランプという男を信じない
日月神示
「天つ巻」第二帖。三ラの巻（そらの巻）第十帖）
「戦ばかりでないぞ、天災ばかりでないぞ、上（天界）も潰れるぞ、下（現界）も潰れるぞ、つぶす役は誰でも出来るが、つくりかためのいよいよのことは、神神様にも分りては居らんのざぞ。今度は世界のみか、三千世界つぶれる所まで行かなならんのざから、くどう申してゐるのざぞ。」
「恩之巻」第十三帖。松の巻第八帖。｜三の巻（ウミの巻）第十三帖
「死ぬか生るかは人民ばかりでないぞ、神々様も森羅万象の悉くが同様であるぞ、しばらくの生みの苦しみ。今度は神の道もさっぱりとつくりかへるのざぞ。臣民の道は固より、獣の道もつくりかへぞ。この世一切のことを建替へるのぢゃ、神の道も変へるぞ、心のおき所も変へるぞ。」
