私はトランプという男を信じない | UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

2031年アセンションに向けて万全の準備ができたぞ


fm Venusのブログを読んで・fm Venusさんはトランプを信じているようですが、我々は本当にトランプを信じて良いのか!

 

 

 

最近の私のブログは他者のブログに反論する記事が多いですが、しかしこれは、意味のない反論のための反論ではありませんので、この辺の処くれぐれもご理解ください。

 

fm Venusのブログ「時代の流れは右翼と左翼の対立ではない、グローバリズムと反グローバリズムの戦いであるはずだ」を読まさせて頂きました。

 

fm Venusさんがここでご指摘しているように、確かにその通りだと思います。大局的な観点から見れば、今が人類歴史の一大転換期であるという事ですから、右翼と左翼の対立ではなく、「グローバリズムと反グローバリズム」という構造上の対立と見る方が的を得ていると思います。


しかしここで問題となってくるのが、fm Venusさんが指摘している「反グローバリズム」の意味が問われてきます。もし彼が資本主義そのものは肯定した上でのグローバリズムを批判した「反グローバリズム」であれば、間違っていると思うからです。


つまり資本主義経済を制約のない完全自由市場(グローバリズム)に委ねるのではなく、国家政府によって管理された社会的責任を持たせた社会主義的な資本主義経済を善しとし前提とした「反グローバル」をfm Venusさんが主張しているのでしたら間違っていると私は思います。


今が先天時代から後天時代へという人類歴史の一大転換期であることを理解すれば、これから人類は神の創造本然の理想世界に向かって動き出すという事ですから、天はもっと抜本的な社会変革を計画している筈なのであります。これは伝統的な精神世界の教えであるグノーシスも説いています。


つまり物質文明から精神文明への移行と言う事ですから、「反グローバル」が意味する処は、反資本主義であり、その心は反貨幣経済と反私有財産制から成る地域独立型循環経済生活共同体が大前提となる「グローバリズム VS 反グローバリズム」という図式になる筈です。


では本論に入ります。fm Venusさんはトランプを信じているようですが、我々は本当にトランプを信じて良いのか!

 

fm Venusのブログから抜粋

 

>アメリカのことを言えば、トランプ大統領は民衆の側から現れた人物である。そしてトランプ大統領が常に戦っている相手はグローバリスト達である。
同じように日本でも国民の敵はグローバリストであるはずだ。すなわち敵とは金融資本家であり戦争屋と言われる軍産複合体である。今回の選挙は正に「グローバリズムと反グローバリズム」の戦いであるが、その真相に気付いている日本国民はまだ僅かしかいない。

 

抜粋終わり


そこでまず初めに、fm Venusさんがトランプ支持を表明するに至った背景を推測してみます。

 

トランプ大統領が、TPP、パリ協定からの脱退を含め、約200の大統領令に署名しました。その署名した項目のすべての背景に反グローバリズムを強力に推進するためであるとトランプは言う訳です。

 

そしてドイツのシュタインマイヤー外相が、トランプ大統領のこのような反グローバリズムという政治的アクションに対して、次のように評価を与えました。「トランプがアメリカの大統領に就任することによって、これまでの世界秩序に終止符が打たれた」のだと・・・。


つまりシュタインマイヤー外相が下した評価の意味する処は、トランプがアメリカの大統領に就任して、このような反グローバリズムという政治的アクションを起こした事で必然的にもたらす結果とは、これまでロスチャイルドなど闇の支配者達によって推し進められて来た新世界秩序(人類家畜化計画)の建設がトランプによって阻止される寸前であるというイメージを世間に促した事です。


fm Venusさんがトランプを支持する理由が、恐らくこんな処にあるのではないでしょうか。


しかし私に言わせてもらえば、このトランプがぶち上げた反グローバリズムを強力に推進するという言葉は真っ赤な嘘であると思います。

 

私のトランプに対する見方は結論から言って、トランプとはロスチャイルドを筆頭とするグローバリストと闘う正義の味方ではなく、グローバル化を強力に推進する闇の支配者ロスチャイルドに支配された人物であると見ています。

 

ですから、今回トランプ大統領が、TPP、パリ協定からの脱退を署名した経緯とは、決して反グローバリズムという崇高な思想に準じた選択ではなく、その本音はアメリカ経済を立て直し、再び強力なアメリカを取り戻すため、そして国内の雇用問題を解決する為の方便が、TPP、パリ協定からの脱退であり、約200の大統領令に署名した事です。

 

今回のブログで明確にしたかったことは、そもそもトランプという人物とは、ロスチャイルドを筆頭とする世界支配層(グローバリスト)の敵になり得る人物なのか?という点です。


巷の報道では、ロスチャイルドを筆頭とするグローバリストの傘下に居てその影響力を多大に受け操られているCNNやニューヨークタイムスなどのメディアとトランプ大統領が激しく対立しているという構図になっています。

 

ということは、トランプ大統領はロスチャイルドを筆頭とするグローバリストの傘下にあるメディアと激しく対立している訳ですから、事実上、トランプはロスチャイルドと対決出来る立場にあり、トランプとロスチャイルドは一切利害関係は無いという印象を与えます。


その事によって世界の民衆が抱く印象は、トランプが「アメリカの大統領になった」ことで、ロスチャイルドを筆頭とするグローバリストが推進する新世界秩序の建設を実質的に頓挫させる事ができるという印象を世間は受けます。そして世間が抱くこの印象とは、既存の世界政治における良心はまだ生き続けているのであり、これから世界政治は闇の権力を一掃できるという、言わば世界政治の性善説みたいなものを抱く事になるという、まさにお花畑状態になってしまうのであります。

 

しかしこれは誤った錯覚です。

 

もう既に、ロスチャイルドを筆頭とするグローバリスト達の世界を支配するとい目的は達成しています。新世界秩序(人類家畜化計画)とは、世界の民衆を欺くためのカモフラージュです。奴らにとっての課題は、世界最強の軍事科学技術力を持つロシアをどう攻略するかです。

 

トランプ大統領とロスチャイルドとゴールドマン・サックスの親密な関係

 

トランプの事業は、ウォール街の多くの金融機関からの巨額の融資に依存しているといいます。

 

Wikipediaにも書いてありますが、トランプ氏は、88年から89年にかけて巨額の債務を抱え、91年にカジノが倒産、そして92年にホテルが倒産したなどの経緯があり、今でも、中国の銀行やゴールドマン・サックスなどから多額の借金を抱えています。

 

しかも、ゴールドマン・サックスの背後にはロスチャイルドがバックに居る事は周知の事実と言われています。

 

トランプが大統領に就任した経緯

 

トランプは、ロスチャイルドをバックとするゴールドマン・サックス(GS)の便宜を図るために、大統領の座に就かせられる運びになったと考えられるのです。

 

つまり、トランプとはロスチャイルドという闇のグローバリストによって支配されている人物なのです。

 

では実際に、ホワイトハウスでのトランプ大統領を囲む側近達が如何にロスチャイルドをバックにするゴールドマン・サックス系の人間達によって固められているのか浮き彫りにしましょう。

 

以下の記事は他から転送

 

>トランプ大統領は、ゴールドマンサックスに17年間務めたスティーブン・マヌーチン氏を財務長官に、そしてゴールドマンサックスの元役員のステファン・バノン氏をホワイトハウスの最高戦略責任者に指名しました。

 

また、トランプはゴールドマンサックスの社長のゲーリー・コーン氏を、国内外の経済政策決定機関である国家経済会議のトップに指名しました。

 

さらに、トランプはゴールドマンサックスの外部弁護士のジェイ・クレイトン氏(サリバン&クロムウェル)を証券取引委員会の会長に指名しました。クレイトン氏の妻はゴールドマンサックスの副社長です。

 

ゴールドマンサックスのパートナーであるゴールドマンサックス財団のトップ、ダイナ・パウウェル氏はトランプの娘のイバンカの政策・人材の最高顧問を務めています。

 

また、2010年からゴールドマンサックスに勤務しているエリン・ウォルシュ氏をOffice of Corporate Engagement for Asia Pacificの事務局長に指名しました。

 

ウォルシュ氏はトランプの政権移行チームの国務省担当としてエクソン・モービルの元CEO、レックス・ティラーソン氏が出席する上院の指名承認公聴会の準備を行っています。

 

さらに、ゴールドマンサックスの役員のアンソニー・スカラムッチ?(Scaramucci)氏はトランプの政権移行チームに加わっています。

 

トランプとゴールドマンサックスの裏取引は、トランプに一体どんな個人的恩恵をもたらすのでしょうか。

 

Wall Street On Paradeは以下のように分析しています。

 

トランプはウォール街の150社以上に債務があります。

 

また、ゴールドマンサックスの住宅金融専門会社は、トランプが3割を所有するマンハッタンのオフィスタワーを担保に取っています。

 

トランプの債務の一部はウォール街の複数の会社が保有しています。

 

債務不履行になった場合の貸付金保険も含まれています。

 

トランプのその他の債務の債権者は有限責任事業組合(複数)です。

 

トランプが返済ができなくなった場合は、ゴールドマンサックスの裏取引が機能します。

 

トランプはローン・プロテクション(貸付金保険?)で対応できます。

 

ロスチャイルドをバックに持つゴールドマンサックスは、トランプ政権の中枢に入りこむことになります。

 

マット・タイビ氏の記事によると、ゴールドマンサックスは世界最強の投資銀行であると言う事です。

 

転送終わり

 

所詮、トランプと言う男はお金儲けの大好きなつまらない不動産屋です。込み入ったカモフラージュは西洋フリーメーソン国家と闇の権力の常套手段です。