バイオハザード-2002 -

予告編




2002/8/31公開

解説

カプコンの大ヒットゲーム「バイオハザード」をミラ・ジョボビッチ主演で実写映画化。撮影は東ベルリンで建設中の新しい地下鉄駅を使用。特殊効果は同監督と「イベント・ホライゾン」で組んだリチャード・ユリシッチ。音楽は「スクリーム」のマルコ・ベルトラミと映画音楽初挑戦のマリリン・マンソン。


ストーリー
 21世紀初頭。全米No.1の巨大複合企業であり、アメリカでの家庭用医薬品シェア90%を誇るアンブレラ社。その裏の姿は、細菌兵器の開発などを行う“死の商人”であった。 
 ある日、アメリカのラクーンシティに存在するアンブレラ社の秘密地下研究所「ハイブ」で、研究中のT-ウイルスが漏れ出すバイオハザードが発生。所員はT-ウイルスに感染し、全員死亡した。この事故を知ったアンブレラ社は、ハイブの制御コンピュータ「レッドクイーン」をシャットダウンするため、特殊部隊を現地へ派遣する。 
そのころ、広い洋館の一室で記憶喪失の女性アリスが目覚める。何も思い出せぬまま彷徨うアリスは、突然謎の男性に抱きかかえられ、次いで突入してきた特殊部隊によって彼共々捕らえられる。部隊長らしき男性から報告を要求されるも、アリスにはその言葉の意味がわからない。部隊長らしき男性が言うには、記憶喪失の原因は屋敷の防衛システムが放出した神経ガスの副作用によるものとのこと。また、アリスと共に捕らえられた男は「警官だ」と名乗るが、警察手帳に記載されていた「マット・アディソン」という名前は、警察のデータベースには存在しない。
隊員たちがマットとアリスを連れて屋敷の地下へ移動すると、そこにはハイブへ繋がる地下鉄道が敷設されていた。一同は列車に乗り、バイオハザードの現場へ潜入する。




さて、ここからは
ネタバレです
この映画に興味のある方は、以下は読まないで下さいませ


ゲームフリークな爺ぃですが、このバイオハザードは遊んだ事がありません、総じてアクション系やシューティング系のゲームは苦手中の苦手、兎に角、手先が不器用で、マリオなんか一面もクリア出来てません、一方でドラクエとかポケモンなどのRPGゲームは、とことん遊び尽く爺ぃです

なのでこの映画が、原作ゲームをどの程度反映してるのか?など一切わかりませんし、気にもしません、単純に楽しめればOKなのです

その点から言えば💯点満点楽しめた映画でした

映画冒頭からの伏線を少しづつ回収しながら話は進み、アリスは記憶を取り戻す度に強くなる!笑

ゾンビの登場の仕方も秀逸だけど、最初にビビったのは、ハイブを支配する人工知能レッドクイーンの防御システム、特殊部隊の隊員や隊長が、レーザートラップで切り刻まれるの、怖すぎでした




ミラ・ジョヴォヴィッチ、兎に角、綺麗だし強いし、格好良くて素敵な人ですね
何しろ↓ゾンビ犬を壁伝いに三角飛びして、蹴り一閃で仕留めるのだから、凄すぎる



そして、ハイブから脱出出来たのは、アリスマットの2人だけ・・・だけど再びアンブルレラ社に拘束されて、次回作へ続く!



満足度★★★★★




※上記写真類はネットのあちこちから拾ってきたものです

またレビュー内容は、爺ぃの個人的な感想です