1990年4月14日、日本公開
解説
『ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説』は、1990年(平成2年)公開の劇場映画。円谷プロダクションによる特撮テレビ番組『ウルトラQ』(1966年)のリメイク版。制作は円谷プロから独立した円谷粲が設立した円谷映像が手がけ、同社の第1作となった。監督は『ウルトラ』シリーズや『帝都物語』を手掛けた実相寺昭雄。脚本は実相寺とも数多く『ウルトラ』シリーズを手掛けた佐々木守。
ストーリー
古代遺跡の発掘現場などで、謎の連続殺人事件が発生する。現場にはなぜか、海水が残され、被害者は3センチの穴が頭を貫通していた。そんな折、古代史番組の取材中にテレビ局クルー・浜野が謎の失踪を遂げる。同僚の万城目たちは浜野の足取りを辿る。浜野が取材していた場所は、羽衣伝説、浦島伝説、竹取伝説に関連した場所であった。そしてその行く先々には遮光器土偶型の宇宙人ワダツジンが現れる。万城目らは、星の使者を名乗る星野真弓から調査をやめるよう警告される。遺跡での殺人も彼女によるものであった。彼女の呼び声に応え、地底からは古代神獣 薙羅が出現する。
キャスト
万城目淳 - 柴俊夫、江戸川由利子 - 荻野目慶子
戸川一平 - 風見しんご、星野真弓 - 高樹澪
浜野哲史 - 堀内正美、笹本毅 - 山内としお
一の谷博士 - 中山仁、山根報道部長 - 寺田農
森田通信員 - 佐野史郎、カメラマン - 円谷浩
ナレーター - 石坂浩二
スーツアクター
土偶型ワダツジン - 小人のマーチャン
ワダツジン(ミラーメタル) - 二階堂美穂
薙羅(ナギラ) - 松岡稜士
【参考】
わだつみ(海神・綿津見)は、日本神話における海の神、または海そのものを指す古語。ワタ(海)+ツ(の)+ミ(神霊)で「海の神霊」を意味する。『古事記』では綿津見神、海宮(わだつみのみや)に住む海の支配者とされる。
安曇(あづみ)族は、弥生時代から古墳時代にかけて北九州(博多湾の志賀島)を拠点に活躍した、古代日本最大級の海人(あま)族です。優れた航海術と稲作技術を持ち、大和朝廷の水軍や交易を担い、長野県や滋賀県など全国に「アズミ」の地名を残した有力氏族です。
日本神話の理想郷(常世の国): 海の遥か彼方にあるとされる、不老不死の異界・理想郷。
ほか
さて、ここからは
ネタバレです
⛔この映画に興味のある方は、以下は絶対に読まないで下さいませ⛔
『ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説』
↑に参考として日本神話の事を少しだけ付け足したけど、それが無いとストーリーが判らないかも?
TV放映されたウルトラQの世界観に寄せようとして結果、日本神話にどっぷり嵌まりすぎて、訳の判らない映画になった気がする。
特に星野真弓信者の村人に白装束を着せ、浜辺で変な踊りを踊らせた展開は、流石にそれはないんじゃない?と、ウルトラQ好きの爺ぃも、もう付いていけなかったね。
唯一出て来た怪獣の薙羅は、なかなか良いフォルムだったから、もう少し活躍させても良かったかな?


評価は大甘にしても、★2
