「一日保育士体験」感想より | 「親心を育む会」事務局日誌

「親心を育む会」事務局日誌

「親心を育む会」:中心は埼玉県の私立保育園・認定こども園。

「親と子の幸せ」をただひたすらに願い続けている保育関係者の集まりです。

この事務局日誌は、そんな会の活動をお伝えするかわら版です。

さて、本日もお送りしましょう。

「(大変だったことは)
上の子のクラスで体験できましたが、
ひとつ下の弟に見つかり、午前中はほぼ下の子を抱っこして、
上の子の様子をあまり見れなかったな、と思いました。

(よかったことは)
特別なことはしていませんが、
保育士体験自体をやってみてよかったなと思いました。

1日の半分は園で過ごしているので、
子どもの成長や、家族以外の人との関わり方など、
普段見られないことなので良かったと思います。

家では弟相手に大威張り、ですが、園ではおとなしめの上の子。
自分の伝えたいことを、きちんと言えているのか心配でしたが、
お友達に『貸して!』と大きい声で言えていたのが、嬉しく思います。

(給食やおやつは)
あたたかいおかずに汁物、とってもおいしかったです。
子供は少々魚が苦手ですが、ピザ風になっていたので、普段より食べていました。
うちでも工夫してみます。

今日はまさかのミニ運動会で、大当たりでした。
楽しかったです。
自分の子だけでなく、ほかの子も皆楽しそうに園生活を送っているな、と思いました。
先生方も担任クラスだけでなく、ほぼ子供の名前を知っているのか、
『先生対子ども』の関係が見ていて安心できました。
入園して半年ほどになりますが、
これからも学びながら楽しく過ごして欲しいと思っています。
ありがとうございました。」(2・3歳児・母)


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