とはいえ、
この時期に「そうした雰囲気」を味わえないんも 『 癪 』 なんで(笑、クレブスポーツがやっとる「早割フェア」まで出かけてきましたー!!。
※クレブスポーツは「ネタ用」のおまけ扱いなんでSUBイベント、メインイベントは六日町まで出向いての 『 お米の買い
出し 』 でんがな
※例の、おにぎり屋「うおぬま友倉農園サン」で買うんですガ、あっこ、この春から食事処の運用を始めてたんで、ソレも
狙いですわな(ぼそ
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【クレブスポーツ早割フェア】
当然、規模的にはCustomフェアに及ばないものの、結構な人だかり。
店の前には複数のメーカーテントが出てたし、地元の強化選手らを招聘したトークイベントも行われてましたヨン☆また、新潟出身の「著名処」も複数名いらしてたんで、、、、、
まあ、そのへんの 『 大括り 』 はCustomの手法と差ほど変わらんのやろうねぇ(爆。
【うおぬま友倉農園】
お腹が空いてたんで、先ずは新造された食事処でお昼~♪。
ワタクシらは何れとも 『 たれカツ丼 』 をオーダー。
初めて食べましたが、完食しきるまで「何コレ、凄い!!」ちうセリフしか出ませんでしたワ。
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食事処ちうより、簡素なイートインコーナーちう作りで、自販機でチケットを購入する方式。
メニューは、➀たれカツ丼と、②カツカレーの2種類のみで(イートインとお持ち帰りでの区分はあり)、正直「え?、コレしか無いの??」と思いましたワ。←オーダーが入ってから調理するらしく、完成して呼び出しがかかるまで約30分ほど要しました
出てきたんをパッと見て「随分と質素 やな、コレなら太田のソースカツ丼の方が見栄えがあって美味そに見えるで」と、ちょっとガッカリするワタクシ&相方。←相方に至っては「カツカレーの方が良かったかな?」とマジに思たそうな
ところがっ!!!、
1口食べた瞬間!、たれカツ丼に「少しでも疑いを持った事」を謝るワタクシらの姿がソコにあったのでありまするー!!。(ゲラゲラ
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先にも述べたよう、見た目は、本当にシンプル。
盛られたお米の上に、タレに潜らせたであろうロースとんかつが乗り、箸休めの漬物が丼の端にチョコンと盛られとるダケ。
ああ、それなんに、
た、タレが、、、、
う、美味すぎるぅぅぅぅ!!!!。←かの偉大なソースカツ丼も、この味にはひれ伏す(かも)
鰻のタレや焼き鳥のタレ、強いては煮魚のタレや蕎麦タレとも異なる「ワタクシ的に初めての味」。
でも「コレ嫌い」とは絶対に言われない、 『 日本人の味覚にガッツリ填まってる味 』 のように感じました☆マジで、このタレだけで軽くご飯二膳くらいはイケちゃいそう。
ワタクシ、相方としゃべくるのも忘れ、無我夢中で喰い漁ってしまいました☆あははははー!!!。←当然、ご飯も最高(竈炊きかな?、ちょいと固めな炊き具合)
本当に美味いモンには、確実に「ヒトを黙らせる力」があると思いますケド、実際に黙りこくったんは久しぶりです~♪。
いやぁ、美味かった!!。
相方もワタクシも「注文時は半信半疑」でありましたが、蓋を開けたらビックリのこの味にすっかりハマってしまったようですー!!。(胃袋を鷲づかみにされたカンジ)
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なお、お米については、今回ちょっと贅沢して「雪室米/5kg」をお買い上げー!!。←気を良くした訳では無い
此処ん家が販売しとるコシヒカリも「塩沢産」のハズですが、自宅に戻って炊き上げても 『 地元の旅館や民宿で提供される旨さ 』 を再現できるんで気に入ってまーす☆。
※塩沢産コシヒカリは結構長く愛用してますが、宿で食べた旨さを再現したくとも、水が違うせいか「あれ?」ちうパター
ンになるんが多かった(例え、谷川の水を使ったとしても)
※数件のお宿で「何でこないに美味いん?」と聞くと、大概は「飯士山水系の水使って釜炊きにしてるからかな?」ちう答
えがもたらされるんやけどね
※現在、我が家では谷川より硬度が柔らかい「白州の天然水」を専ら使っとるんやけど、炊き上がりの旨さは先にも述べた
ように「地元で頂くんと寸分違わず」って案配♡♡♡
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【其の他特記事項】
走行中、実に多くの「アニマル・ウォッチング」ができましたヨー!!。
今回、往路はR16→R407バイパス→R254→関越藤岡IC→湯沢ICちうルートを、また、復路はいつもの松之山温泉:ナステビュウ(日帰り入浴)→野沢温泉→菅平→大門峠越え→R20ちうルートを辿ったんですけれドモ、
➀行きし:寄居町近辺を走行中
「道路を飛翔して横切る」キジのつがいを目撃(メスが先に横切って、その直後をオスが追いかけてた)
②帰りし:栄村の国道を走行中
車の前を横切って飛んでいったアカショウビンを 『 人生初 』 で目撃
⇒左手側の渓流方面から右手側の藪の中に飛んでいった
⇒赤いくちばし&オレンジ色の体毛・羽を有する鳥は、夏鳥として渡ってくるアカショウビン以外にありえませぬ
⇒これまで、「キョロロロロロロ」ちう独特な鳴き声を聞いたことは何度かあったものの、その姿を確認したのは
バードウオッチング歴37年のワタクシでも「お初」(ちょっと興奮した)
⇒松之山温泉の渓流沿いには「超大型のカワセミ科:ヤマセミ」が生息してるんで、その道の関係者間では有名な
スポットになってます(いつの日にかは、その姿を拝んでみたいですワ)
③帰りし:大門街道を夜間通行中
道路を横切るキツネ(ホンドギツネ)、アナグマ、脇道を併走していたタヌキをそれぞれ目撃&トドメ的
に、道路脇で草を食んでいたメスジカ(ホンシュウジカ)も目撃。
とりわけメスジカの目撃にいたっては首をもたげた際に目が合ったほどの至近距離、道路脇の白線内には
佇んでたけど、ワタクシの視野に突然飛び込んできたモンやから「うわっ!、跳ねてまう☆コッチ来るな
や!!」と思った(笑。
じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
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