Ski日誌2024-第9弾:Zero1 Racingメソッドのおさらい in 小海リエックス~♪ | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

今回のスキー行もZero1 Racingメソッドのおさらいとなりますっ!(キリッ。
なお、今回はビデオを撮る都合があったので、ムイカではなく 『 シャトレーゼスキーバレー小海(旧:小海リエックススキーバレー)』 に突撃しておりまーす☆。←確率高めで晴れ予報が出ていたんでね



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シニアの半日券(昼日券:10-14時)利用することを前提に、自宅を06時に出発。←お値段も実にリーズナブル
まあ、いつものスキー行よりかなり遅い時間でのスタートやったんで中央道の渋滞などを覚悟しておりましたが、何だかこの日は高速も一般道も空いてて、ワタクシの目論見どーり09時半に現地着。
 ⇒どこもかしこも混雑していた先週とはうって変わり、まるで「手のひらを返したが如く」の状況でしたわ(2月の連休
  が後に控えとるせいなのか?)
 ⇒こうした状況は、帰りしでも同じ☆いつものように20号ひた走りパターンでしたが、当たり前のように渋滞する笛吹
  市内や甲府市内もス~イスイ通過してもうたんで呆気にとられました
 ⇒反面、関越道は朝の下り線鶴ヶ島JCで6台が絡む事故渋滞(11km)があり、クラブ行事に参加するために川崎の自宅
  から菅平に向かっていたお仲間はエライ目ェに遭ぉたようです


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今回のスキー行は久方ぶりに青空に恵まれ、ゲレンデも2コース以外はOPENしていたんで気分も上々!!。

久しぶりの晴れスキー!!!

11:30にケーキブレイクを挟みましたが14時の段階まで、それこそガッツリと反復練習に勤しんだのでありまーす(笑。
※開いてないコースは最上部の「ウェンゲン」と、最大傾斜の「アイガー」でしたが、ま、この2つは雪が多いシーズンで
 も開いてない時が多いので問題ナッシン
※正直、降雪量は例年より少なかったですけれドモ、ここまで雪を付けてくれ&ソレをキープしてくれているスタッフさん
 らには感謝しかありませぬ
※今回の練習は「ラバーホーン」「ユングフラウ」「H」の各コースを中心に晋之助コーチから教わった各種メソッドを、
 また「ブライトホーン」にて、今の先に控えてるメソッド 『 斜めプルーク 』 を展開

ゴチャッとしとるんは、ご容赦(笑







【今回やったコト】
◇Mainめにう

 プルークファーレン(スタンス固定&可変パターン)の再確認、横滑り、チェック(完全停止パターン&抜
 けだしありパターン&抜けだしありパターン~ショートへの展開)、内脚上げプルークボーゲン

◇Subめにう
 晋之助コーチの伝家の宝刀であるところの 『 斜めプルーク 』
 ※うち、内脚上げプルボに8割ほどの時間を裂きましたです(ま、これが1番大事・基本中の基本エッセンスなんで)
 ※なお、今季のスキーはこの練習パターンで固定化されると思われます(6割以上は、これらの練習に費やすつもりでお
  りまーす)


これらについて、前回同様、お互いの滑りをお互いでコメントし合う格好でのグルグルバターを実施!!。
なお、今回は相方からワタクシへのツッコミはほぼありませんで、ワタクシから相方へのツッコミが多かった格好になっておりまーす☆。

具体には、雪面からの抵抗を受け続けるために必要な 『 外向の際のポジショニング 』 なんですが、相方は元来から「横向き系の操作」を主体とする外向操作が苦手で、例えば「顔だけ外向」「腕だけ外向」などの 『 形だけを追った操作 』 をしがちなんが タマニキス 玉に瑕☆これが横滑りはモチロン、内脚上げプルボでも出る訳でして(苦笑。

それなので、お受検生当時にワタクシから伝えた、上体と下肢の強い逆捻りを作り出すために必要な「あの」エッセンスを思い返してもらいましたー!。

それを思い返した(かも知れん)後はかなりエエ感じになってくれ、例えば、出来具合を確認するために行ったパラレルターンにおいても「重さ」を表現してくれるようになりました。←合格した年のパラレルターンより1歩先に進んだ感じ
 ⇒強い逆捻りを作るには「山側の肩」がどこに位置するかが重要なポイントとなりますけれドモ、その肩を動かすのに
  身体のどこ(の骨)を使うか?
 ⇒ストックワークでの動きも同じで、どこから動かせば良いのか?、、、、これを思い返してもらった次第(う~ん、大
  きなヒントやねぇ)


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晋之助コーチいわく、
「内脚上げプルボ」については、いかなる斜面・雪面状況(※1)であっても同じ動きが当たり前にできるよう、レーサーや基礎屋ちうカテゴリに関わらず 『 スキーヤーならば最重要課題として取り組むべきテーマ(※2)』 としており、これが出来ない斜面ではカービングで降りることはできない(※3)-とも位置付けてるんで、現在、ワタクシらも必死こいて練習している訳です。

※1…急斜面・アイスバーン・ジャガイモ畑・新雪や深雪でのモサモサ・ゲートをくぐる際の段掘れ-ちう、いわゆる難し
   いシチュエーション(今回までに「ジャガイモ畑」「段掘れ」以外は実践済み)
※2…外スキーのズラしを使い、ターン中は雪面抵抗(重さ)を終始感じ続けていること
   重さを感じ続けることが「スキーのたわみ」を生み出すとともに、内脚を正しく上げられる限りは絶対に内倒しない
   (外脚に重さが乗らないと骨盤の高低差を使いながらの内脚上げは出来ませぬ)
※3…晋之助コーチにおいては「カービングもズラしも一緒」であり、また、意図的に操作するものでないと位置付けてお
   られます(そうしたYou Tube動画がありますヨン)







【今回のビデオ】
先のブログで告知しましたよう 『 斜めプルーク 』 の撮影に臨みました。
撮影場所は緩斜面のブライトホーンで、いちお、相方とワタクシの双方分について公開します!。

◇相方
何となく格好は付いてるかな?ちう段階ですが、やはり相方は外向をとるのが苦手な様子で、斜行していくと顔や上体の向きがスキーの向きに同調してしまいます。
また、上から勢いよく滑ってくる方がいる中での実践だったので、停まり停まりの「ブツ切り」になってしまいました。

それなので、本来なら、斜めプルークから山脚を伸展させてフォールラインに絡み(切り替え)、ソコで一旦、真下へのズラしを発生させてから次の方向に向かうという一連の流れが作れないまま終わった格好となっております。
ただ、今シーズン、右も左も判らずにやってきた当初の状況とは異なり、動き方のコツは掴みつつあるように感じております。



◇ワタクシ
斜行に入った際の「内脚のズラし具合」や「沈み込み量」など晋之助コーチのお手本とは明らかに違いますが、今シーズンに入ってから初めて取り組み始めた割には結構できてるふうに思っています(そう思いたい)。

まあ、沈み込み量は股関節の柔軟さに左右されるので 『 コレからの伸び次第 』 ですが、内脚のズラし具合は早急に修正しなければならないトコロであります。

実は、
このポジションにバッチリ填まるために 『 アレをアレしてる 』 のですけれども、今のところ、その向きを正しい方向にセットできていないため(操作がシンドい)、内スキーのズラしをほぼ使えず、外脚と同様にカービングさせてしまうような状況になっています。

ただ、
今のところは「このポジションに填まる事」が当面の目的でありますし、かつ 『 アレをアレする 』 のは、そのために必須の要件だったので、そこらへんの出来栄えの悪さはご容赦頂きたく(笑。
いずれにしても斜めプルークの動きに慣れてきたら早急に改善していこうと考えておますので、この先の伸びを見守ってやってください(爆。

なお、この斜めプルークはスキー運動の中では「山まわり」の部分にあたり、それはメンバーシップの皆さんも指摘しているようですが、晋之介コーチはコレの練習について、そもそもが急斜面における 『 エッジの立て具合 』 や 『 内傾角の出し方 』 を緩斜面で行うプルークの中で確実に再現していくため、かつ、それをモノにしていくためのアプローチとして「割り切った格好で」位置付けておられるようなので、そこは安心して練習に臨めば良いのかなとワタクシは思っています。

それなので、実際の滑りの中行う場面としては「谷まわりの開始からフォールラインを経て、たわんだ板に圧が溜まって身体の下に返り始めようとするまでの間」の動きに該当しているのではないかーと、ワタクシはそのように整理しておりますです☆はい!。(そうした部分にまで気が廻らず、単に山まわりとしてとらえてしまうのは、まあ、正直いうて受け手の問題かと思いますね)



◇晋之助コーチのお手本
当方の編集で該当する部分だけをピップアップするんは著作権的に問題があるので、全体のURLを貼り付けときます。
なお、斜めプルークが最初に登場するのは40秒あたりからですが、ワタクシが先のブログで「地獄のプル-ク」とか「股割りプルーク」と呼称した訳がお分かりになるかと思います。

お手本:https://www.youtube.com/watch?v=QA4PzpBkKQo








【今回のお昼】
スキーから上がって、清里は「萌木の村」ん中にあるレストラン 『 ROC 』 にて、ビーフカレーを堪能~♪。
やはり、此方方面に来たからにはコレを喰わんと「お話にならない」ですしネ♡。

パッと見、ハンバーグに見えなくもない(笑

他に同じような味わいのカレーが無い唯一無二の存在!!


いやぁ、今回も実に美味しゅうございました、サラダも結構な量があるんで「青虫」的にも嬉しい限りでしたヨン(笑。
また、Lineのアンケートに答えるとサービスでもれなくもらえるドリンクも美味しゅうございました。←今回は、梅サイダーとしてます

甘さ控えめ&炭酸強めでGOOD!!


----ほし1----ほし1----ほし1----ほし1----



帰路は、地元では有名&TVでも取り上げられたスーパー「ひまわり広場」への初訪問を果たし→尾白の湯に立ち寄って→R20ひた走りにて20:30帰宅。
次回の突撃は2/11にムイカを予定☆ただし、連休の混み具合や天候によっては突撃日が前後するかもです。



じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ、しーはいるっっっっ!!!!





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