Ski日誌2024-第7弾:クラブ行事「市民大会」に役員として参加ぁ~♪(1/20-21) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

この土日、クラブ行事である「市民大会(冬季スキー競技会)」に役員として参加して参りましたー!。

この公式行事、相方のお受検との絡みで2回ばかりは参加を「飛ばして」いるので、顔を出すのは3年ぶり5回目となりま~す☆。
 ⇒会場は「ロマンスの神様リゾート木島平スキー場(旧:木島平スキー場)」←初めて聞き及んだ時「マジかよ?」思
  いましたもの
 ⇒F市が主催する行事なんで、市が借り上げるバスに乗り込んでの移動となりんす(市の職員、NPO体協の方も同行)
 ⇒当日は19:30、F市営野球場に集合し、20:00出発→木島平到着が00:30
 ⇒宿は、SBCリゾート木島平(旧:パノラマランド木島平)



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【今回の行程・大会の担当】
初日がSL2本勝負、2日目がGSL1本勝負☆相方とワタクシは旗門員を仰せつかっておりました。
ワタクシが担当した旗門の方は両日とも失格者は出ませんでしたが、何故だか相方が担当した旗門はSL、GSLとも失格者が出ました(笑。←そういうんを呼び込むヒトなんか?、ウチの相方

エントリーしてくる選手は大体が「お馴染みサン」で差ほどの代わり映えはありませんが、最年少クラスの「中学校の部」は毎年顔が変わりますし、爺と婆にとっては孫のような方ばかりなんで、心の中でエールを送ってましたヨン。
競技途中でトキった方は記録を残せずに残念ではありましたが、皆さんとも怪我無く大会を終えることが出来たんで、ソコは一安心しました。

SL競技1本目のインスペクション


また、此処ん家のスクールスタッフが色々と手伝ってもくれるんで(※)、ギリギリの人出でまかなうワタクシ共としては唯々感謝でありまーす。
※スタート位置までポールを事前に運び上げてくれる、ポールセットも手伝ってくれる、旗門番号をセットし
 てくれる、滑走のクラスが終わる毎にコースにデラ入れてくれる、セット替えや撤収時にポールを抜いてく
 れる
※これらを自分たちでやるとなると、人出はかかるし大仕事にもなりまする
※これらは、正に、スクールに競技部門があるところの強みで、なおかつ、対応してくれる皆さんの動きも速
 くて的確ですからね

街中を臨むとこーんな感じ







【宿】
SBCに経営が移譲されたお陰で、ホテルのエントランス・ロビー、それから直営のレストランは真新しく綺麗&オサレな感じになってました。←HPにもあるとおりの感じ、クリニックもあったしな

宿の「顔」である玄関部分は変わりましたね

変わったインパクトは、直営レストランの方が強め


その反面、それ以外の場所は「手つかず」の状態で、正に美容整形よろしく 『 イチバン目立つ場所の表面部分 』 を見栄え良くしたように感じましたわ。
部屋に入ったら入ったで、アメニティグッズの代表格でもある「歯ブラシ」や「バスタオル」の設置が割愛されていたり、「宿泊約款」が置かれてなかったりと、 『 経費を削れるところは徹底して削るんかなSBC? 』 ちうイメージが沸きましたね。
 ◇まあ、他の部屋のことや一般宿泊者の状況までは判りませんケドさ☆真っ先に、SBCってケチ臭いトコな
  んじゃのぉーと感じてしまったんは事実
 ◇その反面、エステとか美容整形の部分にかかるチラシは部屋に置かれとったし、館内の至る所にも掲示さ
  れてたケドね
  (そのうち、経営が安定して収益が出るようになったら全面的にリニューアルするんかな?、良ぉ知らん
  ケド)


まあ、ワタクシ的に見れば「経営会社の得意技よろしく、上っ面の見た目だけは変えたんやね」ちう一言で収められてしまうように感じたトコロでありまーす☆。






【宿の食事】
団体扱いがゆえなんか、
はたまた、市からあてがわれた予算が低かったのか、食事は アレ でしたわ。
レストランの隅っこに専用席が設けられとるんは良いとして、 『 食卓を囲むにも関わらずヒトを黙らせるような食事 』 が提供されたトコロには久方の衝撃が走りました!(爆。

それは、テーブルに予めセットしてあるのを見た途端、かつてのクラブ行事:2月の岩鞍合宿で使っていた宿、○十旅館が思い出されたホド。(あっこの飯は酷かった-ちうか、想像を絶するよなトコがあったカラねぇ)
一般の宿泊者に対しては、前の経営時と同様に朝夕バイキングで、横目から覗いた際に「結構良いし品数も多いな」と感じたのですが、何ですかね?ワタクシらのは、、、、
まるで
『 何かの仕打ちを受けた 』 ようにしか思えませなんだわ。

初日朝メシ:質素ちうんか、必要最低限ちうんか…

何の感慨も沸かない&嬉しい気分にもならない夕メシ

2日目朝メシ:こうも徹底されると笑いがこみ上げてきます


お昼も 『 質素そのもの 』 。
初日のカレーライスは「ソレだけ」で、カレーへのトッピングはモチロンのこと福神漬け等の添え物も一切ナッシン。←厨房のおネィさんも「普通のカレー」言うてましたがな
2日目は豚丼でしたケド、生姜の味が前面にキッツク打ち出された極薄切り豚肉サンがチョコンとご飯の上に乗ってるダケ。←醤油味やったけど「かっら!」の一言しか出んかったワ

正にカレー☆シンプル・イズ・ベスト的

悲しい気分になれる豚丼


正直、もちょっと何とかして欲しいレベルだったぞー!!(怒怒怒。
※これまで参加した過去の4回は、こうした差別化は一切無かった


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更に追い打ちをかけたんが、 『 来季はもう使わせない 』 ちうスキー場からのお達し。
経営者が変わったコトで、SBCの経営イメージには合わなくなった(であろう) 『 競技スキー色を一掃 』 しようと計っとるんでしょーかね?、実際、ゲレンデ中腹にある計測小屋兼アナウンス小屋も追って撤去されるようですし。

確かに、SBC効果なんかどうか若者達の来場が増えたように感じはしましたし、当初の狙いどーり「スキーのついでにエステに立ち寄ってる方々」も見受けられました。
また、ピンクを基調にしてリニューアルした直営レストランは昼食時も賑わっておりましたけれドモ(場内レストランでの一人勝ちとも言える状況)、経営上のコンセプトに合わない輩達を事実上 『 排除する 』 ちうんは如何なところなのかとも思いますがねぇ。。。

そもそも第一、SBCちう会社の経営者が数字にシビアな方だったら、、、、、「経常利益が出なくなったら、または、出ないと判断したら、サッサと撤退してまう」んぢゃないかと思うんですワタクシ。←男なんでSBCのコトは良ぉ知りませんケド

そんなんなったら、新たな「追憶のゲレンデ」がこの世に1つ追加されてまう話になる訳で 。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

とはいえ、
プライベートで訪れるようなスキー場ぢゃないし来季からクラブとしても使わなくなるんで、正直、どーでもエエちうたら、どーでもエエ話なんかも知れませんけれドモ、ワタクシ個人としては 『 その行く末は気になるトコロ 』 ですし、果たして将来、木島平がどのようなスキー場に変貌していくんか 『 SBCのお手並みを拝見!! 』 ちう要素は多分にあるんで、ウオッチしていこうとは思っておりますです☆はい!!。←ヒトの気持ちんぞは移り気なんで「一時の話題提供」トカ、「一過性のブーム」トカで終わらんコト祈ってます

あ!、

ちなみに、スキー場命名の元となった某シンガーソングライターの某著名曲は滞在中僅か1回しかかかりませんでしたヨン。←もっと引っ切りなしに、あの金切り声が響き渡るんかと身構えてたんで、ソコはちょっと以外やった(かも)



じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ、しーはいるっっっっ!!!!





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