Ski日誌2023-第15弾:某検定に向けてブランシュたかやま再び~♪(3/4) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

相方のお受検が終わり、いよいよワタクシの出番となることからブランシュで練習してきました~♪。
なお、最後の一文「ワタクシの決戦まであと××日」の日付が増えておりますが、これは当初予定していた今期1回目の受検を「訳あって」見送ったためでーす(笑。
 ⇒関越湯沢ICで下道に降りる前「正面に見えるトコ」から、「天空米で著名なトコ」に会場変更されたため
 ⇒その著名なトコは「早割チケット」も「クーポン」もなく、めっちゃコスパがかかる
 ⇒検定コートは観光口一番下の急斜面と思われ「今の脚前では」対応できない恐れ大
 ⇒仮に、検定コートが銀座等の上部になった場合、コブは「大丸リフト直下」となる可能性が大(まともに滑れず)
 ⇒4月後半、新潟・福島県境にある山深くて遠い会場に変更の上、受検に臨もうと思います!!


はい!、いつもの定点観測~♪


----ほし1----ほし1----ほし1----ほし1----



この日はショート&ロングを中心に、ファンタジーの緩斜面(HPでは中斜面いうてるケドな)でグルグルバターをやった後、ジャイアントの中急斜面でオタメシ+スラロームの急斜面で確認ーちう流れを辿るハズやったんですが、1度スラロームでショート&ロングを確認したら 『 斜度が上がった途端メタメタになってまうワタクシ 』 がソコに居てたため、「先ずは緩斜面でシッカリ確立しとかんと!」ちうコトで急遽変更☆ファンタジーに貼りついとる時間がほとんどでしたわ。←ここで出来ひんかったら斜度を上げられる訳もナッシン

クワッドリフトのてっぺんからの眺め~♪

グルグルバターの地ファンタジー!

北アルプス(?)方面~☆


併せて、
合格したとは申せ「コブ滑りが余りにもやった相方」の調子も、ファンタジーの「楽だ~コブ」にて改めて見させてもらっておりまーす。


……まあ、見させてもらいましたが、、、、、、
余りにも出来が酷かったため、エキスパートコースに移動してもう1度ズルドンに立ち返ってもらうことに(笑。
※コブの腹でスキーをズラせず(ブレーキかけられない)、何が何でも「スキーを回し込もうと」操作してしまう
※そもそも密脚操作が出来ないんで、結果的に4本のエッジを使ってしまい「スキーの走り」を止められない
※とりわけ、上体と下肢の逆捻りが疎かになっとって身体がスキーの向きに正対してまう(特に、右脚外足時に顕著))


エキスパートコースに移動したんは自然コブの宝庫で、コブのピッチも比較的開いているがゆえなんですが、(楽コブは溝系なんでズルドンの練習には不向きと判断)


……ところがところが、、、、、、
そのズルドンさえ出来ない、ちうか、操作やラインどりまでも忘れてしまっているご様子(をーい)。
※板のコブ当ても、コブの出口では無く「最も迫り上がったトコ」目がけてやるんで、板全体が凹の部分に填まってしま
 い身動き取れなくなる
※出口にあてて&板の先端部をコブから飛び出させれば「板はその場で方向を変えてくれる」んですケドねェ



……ああ、ソレなんにワタクシ、、、、、、
相方の出来の悪さ・アドバイスをキチッと守ってくれない取り組み姿勢に プチッ!! となって 『 瞬間湯沸かし器 』 と化してしまったのでありまーす。
※この日、血圧降下剤を飲み忘れたから「そもそも」血圧が高めだった(かも)
※瞬間湯沸かし器と化したんは、上体の向きをフォールラインに固定させようとストックの前持ちをやってもらった際
 「ライン取り」を勝手に優先したためで、コレが着火の「トドメ」んなった


気がつけば12時半。
気まずいムードが双方の間に猛然と立ちこめる中、エキスパートコースを後にしてレストハウスバウムに向かい、先ずは煙突を立てて「心を落ち着かせ」+ゲレ食で空腹を満たして「頭を冷やした」のでありまーす(爆。←ついつい熱くなってもうて、スマンね相方

鉄板焼きナポリターン♡スープがこぼれとるんはご愛敬~♪

デザートはアップルパイ&コーヒー







PMはショートを中心に 『 相方からのご指導(=仕返し)』 を頂いておりましたー!!。

午後イチで試したジャイアント上部でも「まあ、昨シーズンまでに比べたら随分マトモになったんじゃない?」とのコメントを頂戴できましたが、ワタクシが理想とする「板の反発を利用してギュンギュンいけるターン」には程遠かったんで、やはりファンタジーでの反復練習とした次第でありまーす。

前から見てもらったり、後ろや真横から見てもらったりしつつショートの精度向上を図ったワタクシですが、今のところは「好き勝手に動けてまう状況」の方が勝ってる感じで、今期気をつけている 『 窮屈な思いをしつつのターン(注)』 の出現率は低め(ぐはぁ。

注:窮屈な思いをしつつのターン
センターポジションを外すことなく、足首のブロッキングを常時キープして低めのポジションで滑っていく際、ワタクシ的に「今のは上手くいったかも?」と思わせてくれる感覚的指標がコレ
当然、エッジを効かせていくために「内足の外旋を強める&ブーツ内で足に仕事させる」のはモチロンですケドね


相方から、
良いショートってのは「どんどん加速していく感」がある一方、「そうした中でも怖いという感覚は芽生えず逆に楽しくなってくる」ものなんで、ソレが出てくるように目指せとのお達しを頂いた次第☆併せて、「荷重はブーツのタングにかかっている重さを増やしていく方向でやれ」「その際、上体の傾きは臑の角度より深まるべきもの」との有り難いオコトバもかけて頂いたトコロ。

・・・・・・・・・・・・・・・

そうしたオコトバを頂戴してからは「ああ、この感じ」ちう滑りも増えてきたようで、とりわけ、本日のラストとした1本では顕著に感じ取れましたー!。
スタートからどんどん加速しつつ、自分の視界も左右に大きくビュンビュン振れるような状況(実際、大きく移動できてるなと思えた)にも関わらず、「とっても窮屈な感じの中で操作してる感」が突出した滑り☆停止した後には疲れがドッと出ましたね。←残念ながらビデオには収めておりませぬ

相方からも「今のカンジで良いんじゃない」と、この日一番の褒め言葉を頂戴できておりまーす☆ワタクシ的には「え?、ショートってこんなに疲れるモンなん??」状態でしたけれドモ、「うん、深回りは疲れるモンだからね」ちう返しが、即座にあったのであります~♪。

そういえバ、菅平SSのステップアップキャンプに通ってた頃、担当講師もそのように言ってたのを思い返しましたわ☆あはははー。






そういう訳で、
何となくではあるものの、ワタクシ的懸案のショートの精度も徐々に上がってきてくれているようで(かも?)、俄然、やる気が上がったのでありまスルー!。

【今回のビデオ】
大小・コブ織り交ぜの連続6本再生ですが、
いずれにも共通しているのが「ポジションが高すぎる」ところで、重さが伝わってこないのが明らかとなっております。(これで王冠に挑戦しようなどと、時期尚早ですわな)

クローチングを組んで出れば、足首のブロッキングを伴いつつエエ案配のポジションを取れるんは分かっているのですが、「そこまでヤラんでもイケるんと違うか?」ちう思いが強いため、まあ、いっつも、こんな感じに留まってしまいます。

また、「上手くいく時」の再現率が極めて高く、本数をこなしていかないとソコになかなか辿り着けないのも大きな課題かと思います。


まあ、アレよ。


この先、本番を迎えるまでは自分なりに足掻いていくつもりではありますが「前途多難」であることは間違いないトコロなので、せめて、スタートする際には自分勝手なイメージを拭い捨てて、ポジションを低く取るために有効な「クローチング組み」を励行していこうかと思っております。

それにしても、ビデオは残酷だなとつくづく感じますネェ(笑。



----ほし1----ほし1----ほし1----ほし1----



そんなこんだで、
爺にしては「オーバーワーク」とも言えるような16:00まで滑り込み、ブランシュを後にしたのでありまーす☆その後は、いつものように 『 尾白の湯 』 経由の下道ひた走りで22:30帰宅☆最後の1本で「ショートって疲れるんだ」と感じた脚の疲労感が残っているんを噛みしめつつ 『 源 』 を頂戴して就寝。


ワタクシの決戦まで、あと50日☆練習期間が増えたんで、何とかモノにしたいぞー!!。(できる、、、のか??)





じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ、しーはいるっっっっ!!!!



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