Ski日誌2023-第14弾:相方お受検④「合格発表」編(2/26) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

そういう訳で「今年は拾ってもらえそうだな」との算段を立てたワタクシですが、実際、蓋を開けてみないと判らないんが検定な訳でもありまして……、
寝付いてから起床するまでの間、何度となく目が開いてしまったワタクシ。←落ちた夢も見たような(ドキドキ

「WEB発表を見るのが怖いんで現地まで赴いた上で確認したい」ちう相方の願いを余所に、朝食後、コソ~リとスマホでアクセスしてしまうワタクシの姿がソコにありましたー!(笑。




ドキドキしながらダウンロードされた合格者一覧のビブを追っていくと、
先ずは、プロスキーヤーに転向したYouTuber「SNOHOLI」の森田夫婦(元サラリーマンスキーTubeのご両人)のビブ番号を確認し、その後、相方のビブ番号である 『 102番 』 も無事に見いだせたのでありまする~♪。←ホッと胸をなで下ろしたのと同時に、約束を破って事前に見てしまったことを詫びつつ「合格している旨を」相方に伝えさせて頂きました

・・・・・・・・・・・・・・・

合格発表会場で所定の手続を済ませた後、直前特講でお世話になった「ムイカSSの大森先生」に合格した旨の報告とお礼を、それから、今期、相方の脚前が大きく上がった要因ともなった 『 真のセンターポジションと足首のブロッキング 』 を昨シーズンからワタクシに伝えてくれ、それを相方と共有させて頂いた「鹿沢SSの齋藤潔先生」にお礼を申し上げたのでございます。

大森先生との2ショット

本当におめでとう!、良ぉ此処まで頑張りましたね!!







思い返せば、
これまでの5回分については、師匠であるワタクシの指導力不足と認識不足で相方には遠回りさせてしまった訳ですが、相方からの「それらについても、キッチリ自分の糧になってるし、ソコを踏まえてこその今期がある」ちう返しに、、、、正直、胸が熱くなりました☆ええ。


お互いの念願がかなって、遂にこの日が来たことを心の底から喜びたいと思います!!!。


とはいえ、
相方も「脚前の向上を日々願っているスキーヤーのひとり」な訳ですから、さらにブランシュアップせねばならない部分はまだ沢山あります。
それなので、合格ちう現状に満足してしまうでは無く、また、決して奢ることも無く、体力の続く限りは相方もワタクシと同様に 『 貪欲に前に進んでいって精進して欲しい 』 と強く願った次第です!!。


ただ、これから先は、このまでのような師匠と弟子ちう関係では無く「お互いがしのぎあい切磋琢磨していく」、いわば 『 仲間でもありライバルでもある関係 』 となっていくのかなと思っておりますんで、、、、

ワタクシにも手厳しいコメントを遠慮なくゴンゴン下さいね相方!!。←何か「倍返し」されそうだわさ(怖;


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【参考】
◇相方が使用中の「2023年式Salomon S/Race SL10」について

今回のお受検に際して無理矢理新調させましたが、そのオーナーである相方曰く「コブを含めてどんなシチュエーションにも対応できる」「軽いのにスピード耐性は高く、板が走る」とベタ褒めでしたわ。←ワシも以前に増して絶賛欲しくなったぞー!
思うに「たわみを出すためのブレードシステム」が功を奏してるんかも知れませんし、ブーツもアトミックなんでスキー板との相性が良かったのかも知れませんが、いずれにしても、相方にとっては有利に働いてくれたのかなと思いまーす。(かつて大のお気に入りとなり&脚前向上に役立った「ニシザワ:デモンストレーター・エルゴールド」の再来ともいえるレベル…らしい)




◇合格者について
第三会場受検者総数196名、合格者数134名。(合格率:68.37%、但しDNS員数は未公表)

合格率が低かった前2回分の数字は当然のことながら、かつて、この検定会におけるトレンド合格率とされていた「60%越え」をも大きく上回る数字が出ております。
巷の噂によると、どうやら来期に「教程の変更がある」との事のようなんで、、、、
つまり、相方が準指導員に合格した際に成された「ベテラン勢送り出し」ちう名目の、いわゆる 『 救済船 』 が出たのではないかと推測しました。←実際のトコロ、「ああこの選手はダメだな」ちう予想を立てていた方も結構合格してるんでネ

合格者の階層としては、以下の感じになろうかと思います。(形状的なイメージとしては 『 ソロバンの駒 』、ただし中央値となる膨らみがやや下方にある感じ)
で、第四階層の皆さんのウチ「幾割かの方々」が救済対象になったのかなと勝手に解釈しておりまーす。

➀第一階層
SNOHOLIのご両人を含め「技術選本戦に行くような方」や「それの予選会上位者」、また「既にプライズレベルの方」、要すれば 『 脚前のレベルが他の受検者とは明らかに異なってる 』 方々

②第二階層
本検定会において、文句なしに「合格証を付与しても良い方々」で、ウチの相方もコチラに属していると(ワタクシはそのように判定してます!)

③第三階層
演技の中で多少の失敗や改善ポイントは見受けられたものの、総合的に判断して「合格と位置づけても良いと捉えられる方々」、別の言い方をすればジャッジが「ヨシ」とした滑りの割合が差ほど多くない方

④第四階層
例えば、基本的な滑走ポジションが芳しくないトカ、外足荷重が確立されてないトカ、厳密な目でジャッジするとOUT判定が出てしまうような方々(B級検定員のたるワタクシの目からして、そう受け止められる受検者)
実際、「明らかに後傾ですね」「上体を覆い被せちゃってますね」「外足に重さが乗っていませんね」ちう受検生はかな~り見受けられましたけれドモ、そうした母数の中から「まあ、まともかな?」ちう幾割かの方々がピックアップされたんでしょーね(後々になって、様々な方面から晒されるクチなんで、ある意味「気の毒」な方々)

⑤第五階層
「箸にも棒にもかからないような方々」、つまり、明らかな練習不足か受検自体が時期尚早なレベルの滑り手(転倒や約束違反による不合格者を含む)



じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ、しーはいるっっっっ!!!!



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