Ski日誌2023-第12弾:サンメドゥズ清里よたび~(2/11) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

Oyagee'S World別館

Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

金曜日、関東地方に久方の降雪をもたらせた南岸低気圧が猛威をふるった翌日、サンメドゥズ清里まで、よたび出張って参りましたー!!。
※金曜の段階で中央道は八王子から先は閉鎖、並行する国道20号も閉鎖ちう状況(ウチの周辺で約20cm積もったし>笑)
※道志みちで山中湖を経由するルートを画策するも「積雪40cm」と、どこで立ち往生が発生するか判らない状況
※道路状況は不明なれど青梅街道経由で国道141号に入るアプローチ or 閉鎖されていない関越道経由が無難かなと、就寝前にハラ決めたワタクシ
※実際には、中央道の閉鎖が「昭和甲府ICまで解除された」コトを当日の朝に確認できたので、そちらをチョイスしましたがね(コレが正解やった!!)

結構降りましたー!!



----ほし1----ほし1----ほし1----ほし1----



【この日の相方】
ラストとなる「指導員への道」に参加☆都合8名の所帯に戻ったようですが、関越経由のアプローチをした「おねいさんズ2名」は1時間遅れでの参加←関越が大渋滞したらしい

最初の集合☆関越おねいさんズ2名は未着
アップした瞬間「うは~☆コラ滑りにくいワ」と伝わってきた本日の雪質

なお、今回も後を追っかけていた訳ではないのでチラ見した限りですが、これまでと同様に「種目追いかけと、そのバリトレ」が展開された模様です☆ただし、高速系の滑りは余りやらなかった模様。
 ⇒前日の雪は大量に水分を含んだ「片栗粉」だったようで、ゲレンデ全域が足を取られるモッサモサの不整地でしたわ
 ⇒ワタクシも「こりはロングやハイスピードは危険を伴う」と感じたんで、ショート&ミドルまでで滑ってました
 ⇒午後は「メインバーン側クワッドリフト(パノラマリフト)の電源トラブル」が発生・運行停止となりんした
 ⇒そのため、滑走できるゲレンデが限られてしまったことも「高速系ができない」状況に拍車をかけたようです
 ⇒この電源トラブルは、スキー場敷地内にある「キュービクルに入らないと対応不可」とスタッフが申しておりました
  (2/13現在も点検ちうで再運行のメド立たず>最悪や)

そゆ訳で、此処ん家のメインである「Aコース」滑走者おりませ~ん


ウチの相方によれば、全体的には「まずまず」だったとのコト。←毎度変わらず(笑
なお、今回指摘された点は特段無く、全体的に細か~い部分のおさらいだったそうな。

今回も、Dコース下部で見ィつけた~♪





【相方のビデオ】
講習修了が16:30と、リフト営業時間の終了とほぼ同時やったんで1本も撮れてませぬ。






【この日のワタクシ】
AMは「Aコース~Bコース~Gコース」ちうパターンでのグルグルバターに明け暮れました。

一見滑りやすそうに見える「Aコース」

「Bコース」もきれいに整備されとる風な仕上がりなってましたな
「Dコース」は午後になって滑り手が集中したため、カチコチに変貌

AコースやBコースで確認して凹み、Gコースにてパラレルターンの根幹となる「レールターン」の精度向上を図る-ちう感じ。←毎度ながら、今回も地味練繰り返し

「Aコース」中間部左林寄りに設置される「入門コブ」は今回未整備~♪

何本かは下まで滑り切りましたよー!!

PMはGコースの上にあるFコースと、D2コースを回しておりましたが、そこに唯一いける「バードリフト」に 『 がさーんと同等の大蛇 』 が発生したため16時の段階で上がってしまいました。
※D2を降りてしまうと、リフト待ちの最後尾まで登らなくちゃならず、爺の身体には些かキツい☆2回登って「息も絶え絶え」なりやした(爆

「Fコース」はキッズポールレッスンがある関係で滑走スペース狭目

「Dコース上部」には、踏み上げたのであろうお二方の姿

検定では総合滑走の場となる「D2コース」

D2を降りると待っている「大蛇登攀」←撮影はFコースのTOPから

はい!、こんな感じになっておりま~す☆


また今回、先にも述べたよう「片栗粉ゲレンデ」に足を取られるシーンが多く、また、板の返りもイマイチだったため 『 ワタクシが望むべく滑り 』 の実現はロング・ショートとも余り検証できずに終わっています。
まあ、所詮は 『 その程度の脚前 』 ちうコトなんでしょーけれドモ、そうした中でも「滑走時における窮屈感=自由度の減少」を感じ取れるシーンは出てくれましたし、センターポジションを外す事態もこれまで以上に少なくなってきたような・・・・・(単なる思い込み??)。

十数年ぶりに食べた赤岳ラーメン







そういう訳で、初回は「雨にたたられ」、最終回は「メインリフトが稼働停止」と結構散々な目ェに遭いましたけれドモ、相方が怪我なくお勤めを果たせたのは良かったと思います。

どうやら赤岳ではなく「阿弥陀岳」いうらしいですワ

いずれにせよ、今度の土曜は相方と共に検定会場のムイカに乗り込んだ上で、そこのスクールが主催する「お受検特講」に参加する予定なんで、これまでの4回でお互いが積んできた学習の検証をソコでやってこようかと思っておりまーす!!。
 ⇒お受検卒業生であるワタクシが参加するのは、相方へのコメント・指摘を共有して本番に備えるため
  及び指導者としての脚前が落ちていないかを自ら検証するため
 ⇒担当講師は、ここの校長&元デモで本番の検定員も務める新潟県スキー連盟の重鎮「大森宏樹さん」なんだとか



----ほし1----ほし1----ほし1----ほし1----



スキーから上がった後は、此方方面に来た時のパターン「尾白の湯」に浸かって→R20号をひたすら走って帰宅☆尾白の湯を発ったんは20時でしたが 『 下道のみで帰っても22:30には自宅着 』 と、いやぁ、本当にサンメドウズは、ちうか!、中央道エリアのスキー場は近くなりましたワ♡♡♡。

相方がお受検から卒業してくれたら、マジで中央道エリアスキー場のシーズン券を買うようになろうかと思いますし、サマーゲレンデとして通う「ふじてん」も、さぞかし近く感じられるんじゃないかと思いまーす。




相方の本番まで、あと12日


ワタクシの決戦まで、あと37日





じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ、しーはいるっっっっ!!!!



皆さんからのご支援が励みになります!



「お恵み」のつもりで、バナーを 『 ポチッ! 』 と連打でプリーズお願いします。