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【相方】
指導者養成講習会に参加☆担当講師はサンメドゥズSSの主任講師でもある「Sら本」さんだったとのコト。
⇒ウチの相方はこの方が独自に複数回行うキャンプへも参画するんで、タイムリーだったのではないかと思いまーす
⇒ワタクシも昨年の研修会で、この方にお世話になりましたです
⇒ワタクシがお受検生だった時にお世話になった師匠「DDスキーヤーズのやっちゃん」と同系列の指導方法と思われ
⇒今シーズンは、この「Sら本センセ」に導いてもらおうと画策しておりまーす(その方が言うこと聞くだろうし)
【ワタクシ】
昨シーズンお世話になった「鹿沢SS」のシーズンインキャンプに参画しました!。
⇒担当講師は校長でもある 『 元SAJデモ・イグザミナー 』 の齋藤潔さん
⇒それなので、当然のごとく、今回も 『 苦行 』 でありました
キャンプのテーマですが、「真のセンターポジションでのスキー操作」は昨シーズンからの継続で、これが基本中の基本。
そこに、今シーズンのSAJ研修課題でもある「脚の外旋・内旋」と「外足のストレッチング」を加味したモノだったのですが、研修課題の内容より 『 遙かに深掘りした 』 ものだったため(※)、いやぁ、コレが難しいこと難しいこと。
参加した11名全員が2日間凹みまくってましたわ(ゲラゲラ。
※今シーズンの研修課題「潔さんが編纂したのでは??」と思えるほど共通してましたな
※まあ、研修会は「認知させる」んが目的、こちらは「習得に漕ぎつかせる」んが目的と-その差は大きいですがね
【初日】
先ずはガッスガスの中から~
植林の中を通ってるリフトは視界も通ってましたー!
昼休みちう☆ガスも晴れてきましたー!
晴れたんは講習終了後
【2日目】
最初からこんな感じ
途中吹雪いたりもしましたが、講習が終わるまで何とか保ってくれました
先ずはガッスガスの中から~
植林の中を通ってるリフトは視界も通ってましたー!
昼休みちう☆ガスも晴れてきましたー!
晴れたんは講習終了後
【2日目】
最初からこんな感じ
途中吹雪いたりもしましたが、講習が終わるまで何とか保ってくれました
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そういう訳で、凹みまくりの2日間でしたが「それを実現させるための正しい動き・練習方法」はしっかりと伝えてもらいましたし、何しろ「新たな気づき&ソレに近づこうとする意識」はもたらせてもらえたように思うので、そこは 『 大きなアドバンテージ 』 になるのではと思っておりまーす。←普段、いかにエエ加減に滑っているのか・自己満足に浸っているのかを再認識できる良い機会スね
-潔さん総括コメント-
◇スキーは基本的に「動的内傾角推進」のスポーツなので運動し続けるすることが重要
(それも歩行やランニングと同様に「左右上下といった諸動作にタイムラグがあること」が必須)
◇ニュートラルに向かっての外足のストレッチング&フォールラインに絡むまでの脚の外旋・内旋は必須
◇フォールラインに絡む時に「センターポジションから外れやすい(※)」ので、SKIと一緒に移動する
※SKIは身体より先に行くモンなんで「ほぼ必ずそうなる」そうでし
※受講者11名のうちイエローラインにいるんが3名、レッドイエローラインが1名で、後は全員レッドライン
※潔さん自身も時折センターポジションを外すので「グレーライン」なんだそう
⇒なお、SAJデモ(Nデモ含む)でさえ、コレが出来ているのはほぼ存在せずとのコト
※ワタクシを含めレッドラインの者はイエローラインへの到達が今シーズンの目標となる
※ターンの切替えで、真っ先に重心を回転内側に持って行くのは悪手
⇒アンダークロスにならない&板の撓みが解放される際のエネルギーも使えない
-ワタクシの課題-
◇フォールラインに絡んでいく際のセンターポジションをキープできず、後ろにいる
⇒ただし、指導の現場でよく使う「後傾」状態とは異なるもの
◇深回りになると「内側に」入りやすいが、そこが勿体ない
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と、まあ、
そんなこんだでぇ~、苦行の2日間は終了~♪。
何一つまともに出来ないキャンプではありましたけれドモ、「今やってる操作は間違いだから修正しなくちゃ!」ちう知識と、間違って滑っている際の感覚は認識できるようになったのではないかと思えたので、今回も有意義でありましたー!!。
いやホント、此処ん家の講習は奥が深いわ~♪。(参加者のほとんどが「常連サン」ちうんも頷けるワ)
【今回の宿】
今回も天狗ゲレンデが目の前の「白明宿」としています。
じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ、しーはいるっっっっ!!!!
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