⇒緊急事態宣言は発出されてましたが、スキー場側からの 『 訪問拒否宣言 』 が無い限りは引き続き通います
⇒設定されたマナーを遵守し、食事も車に戻って摂り、他人との接触を必要以上に避ける中での感染は考え難いので
⇒「煽り」としか言えないような報道や行政機関の要請は科学的エビデンスの欠片も無いので賛同しないス!!
⇒Withコロナの時代で、「今後は自身の判断でキッチリ対応を!」と謳っていたのは他ならぬ某知事だったのでは??
⇒今回のターゲットは 『 夜の街に出たがる輩 』 と 『 無闇矢鱈に群れて喋りたがる若年層 』 なのでは??
⇒そもそも、大気が開放・拡散されるようなスキー場で来訪者間での感染が拡大したちう話を聞いたことありますか?
【毒舌?、心の本音??】
閉ざされたエリアで他人との距離を稼ぐこともなく、防護材のマスクを外して喋るから飛沫感染するんは当たり前な訳で、それができない前出のアホ共を減らすんがCOVIT19の拡大防止に最も効果的なのは誰の目から見ても明らかですし、脳ミソがある人間なら判るように思うんですがネェ
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この日も27:00起床で自宅を出て(かぐら行きのパターンね)、赤城高原SAで朝食・定点観測→谷川岳PAで水を汲んで→みつまたパーキングに07:45着☆駐車した場所も、いつもと「ほぼ」同じ位置。
着替えてから1番ロープウェイに乗って、今回はみつまたエリア張り付きで練習開始。
みつまたメインバーンでトレーニングを地道に(?)重ね、大会バーンで確認する-ちうパターンでのグルグルバターと相成りました。
◇ロープウェイ山頂駅までの法面で雪風呂を楽しむ「特別天然記念物ニホンカモシカ」の姿を確認しました-!
◇これまでの個体とは多分違う子(巣別れ直後とおぼしき若い個体)でした←カモシカの姿を視認できたんは3年ぶりかな?
◇今回も「搭乗中は喋るな」いうアナウンスが流れたにもかかわらず、それを無視するアホな輩共を2グループ確認(怒
◇マナーや決め事を守らない「そうした連中」は山頂駅で折り返しさせればエエんに(駆逐・排除ぢゃ!!)
なお、滞在中はずーっっと雪降り&相方の 50肩 も調子が極めて良くなかったので13:00の時点で下山。
車に戻ってカップラーメンを啜ってか、今回も 『 ワタクシ的に神的存在の日帰り温泉 』 白寿の湯に向かったワタクシ達なのでありまする~♪。
【今回やったこと】
◇相方
『 ペダルプッシングによるスキー操作 』 を実践させると、どうにも、外脚を伸展させることに躍起になってしまうようだったので(※)、内脚を畳む(腿を胸に引き寄せる)ことによるペダルプッシングに意識を変えさせました。
内脚を畳んでいけば、重心を下げていく効果と内傾角を大きく取れる効果の2つ、即ち、ロングターンに必要な運動要素を引き出せると同時に「腰の高さの高低差(上げて下げる動き)」を結果的にもたらせてくれるのですが、ペダルプッシングちう言葉だけでは、そのへんが明確に伝わっていなかったのかも知れません。
※外脚の伸展に主眼を置くと、動きが見えない滑り(いわゆる、中間姿勢で棒立ち)になりがち
※外脚の伸展量は「たかが知れて」おり、かつ内脚を畳まないので身体も「傾かない」=結果、棒立ち気味になる
※当然、この滑りについてもインストラクションして実際に見せてあげました(どうやら、納得したご様子)
※外スキーのエッジが「ガガガッ」となるんも、外脚を伸展させようとしているから起こる-と考えています
※ワタクシの中にける外脚の動きは「切替えで身体の側方に出ていったら、舵取りで筋肉を緊張させる」感じっすね
※筋肉を緊張させるのは、雪面からの圧を受け止めるため-とワタクシの中ではそのように整理しています
※切替えで出て行った外脚=最大伸展状態なので、後はポジションを下げて舵取り+切替えに向けて圧を溜めていく
本日の練習の中では「外脚の緊張」は次のステップちうコトで置いといて(笑、まずは、内脚畳みのペダルプッシングを頑張ってもらいました-!。
◇ワタクシ
志賀で掴んだ 『 ミドル数発からのショート入り 』 にひたすら汗をかきました。
と同時に、ポジションを低くしていくことにも注意しましたです~♪。←足首が硬い・お腹が邪魔する「おやぢ」なんで実にキッツイ
今回は足下がモッサモサ状態のままでしたが、ショートに必要とされる「板の返り」は以前より遙かに感じられるようになった気がしていまーす。
なお、この感覚が「そういう気がしただけ」に終わらないよう、引き続き精進しますです!!!。
【今回のビデオ】
ファインダーを覗いても覗かなくとも「被写体を探し当てるんが困難」だったため、実際の撮影も、各々1本ずつのみ。
◇相方
「みつまたメインバーン下部」にて。
ペダルプッシングによる操作は前回と一緒ですが、今回、動作意識を 『 内脚を畳んでいくことダケ 』 に集中させて滑らせてみたのがこちらー!。
ワタクシ的には、前回の滑り(志賀ダイヤモンドNHKコース下部)より一層「脚の高低差が出た」ように感じたのですが、、、皆さんはどうでしょ??。相方の感覚としても「滑走中の安心感が段違いなのに、外脚が頑張っている(無理をしている)感じがしない」ちう、ワタクシの感覚と同じモノが芽生えたようなので、まあ、良い方向に進んでくれているのかなぁと受け止めています。
また「これまでは外脚を伸ばそうとしすぎていた意識の方が強かった」「アンタの言うことを間違って受け止めていた」ちう 『 反省の弁 』 まで聞けました(うひひ。
◇ワタクシ
これも「みつまたメインバーン」で撮影。
ミドルからの導入が功を奏したのか、ここに来て、ロングで滑っている時の感覚「脚の操作は特段意識していないのに、結果としてスキーを回し込んでいる(捻っている?)滑り」に近づいたかなと感じています。
重心を運ぶ方向を左右に振っていないので、スキー板はフォールラインに絡んだままで差ほど身体から離れておりませんが、スキーの軌跡は今ふうショートのように滑らかで、また、ターンの動きも左右で同調してくれているように思いました。(相方も、そう感じたらしい)
まあ、安心しきる訳にはいきませんが、この先の滑りに「何だか期待が持てる」ような気がしてきました!!!。←損傷したままの左膝半月板にも優しいし
後は、この期待がハズレだったり、構築しつつある感覚が間違っていないことを祈るばかりですー☆彡(笑。
じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
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