Ski日誌2021-第3弾:恒例!、年末年始の志賀高原(12/31-1/2) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

毎年恒例の年越し志賀高原スキーに行ってきました-!!。
例によって、「コサック兵の大旅団(年越し大寒波)」が到来していたので、滞在中はずーっと ごっかーん やったんは変わりませんでしたが、積雪量の多さは久方ぶりでしたよ~♪。(3年ぶり、、、くらい??)

出展元:とりのなん子氏著「とりぱん」より







【初日】
28:00自宅発で10:00ちょっと前に現地到着と、時間経過のパターンはいつものとーり。
信州中野ICからの下道は久方ぶりの全面積雪路やったんで、志賀に上がる際の鬼門(各ループ橋手前にあって、地元民でさえ「あっこは危険」とするブラックアイスの完全凍結路)を通過する際は緊張しました-!。←リヤの空気圧を高めにしてたんで、トラクションがかかりにくく「ちょい流れ気味」

3日券を購入の上、高天が原~タンネの森~ファミリー~ダイヤモンド(戻りは、この逆パターン)ちう流れでゴリゴリと練習し、15時過ぎに部屋に滑り込み。

初日は晴れた!、正に「志賀ブルー」ってカンジ





【2日目】
チェックアウトを済ませて10:00ちょっと前から滑走開始。
高天が原~東館山~ブナ平~ジャイアント~西館山~前山~高天が原ちう流れでドンドコ練習し、14時過ぎに上がって次の投宿先に滑り込み☆ワタクシ好みの「硫黄系着色温泉」にマッタリ浸かって(朝も併せて都合3回)、豪華夕食で腹パンパーン☆彡。

お昼は高天が原ホテルさんのピザ「1枚」





【3日目(最終日)】
豪華な和食朝食を堪能してからチェックアウトを済ませてジャイアント~(蓮池・丸池経由)サンバレー~ジャイアント~西館山下部でのグルグルバターちう流れでジックリ練習。

廃線なったロープウェイの山麓駅☆「籠」がモニュメントして保存されてました

サンバレーね

さ、これから不整地行くよ~♪

14時過ぎに宿を経ってからの~、「毎年の帰りしルートの定番」下道をひた走り小布施PA→長野市→松代経由で「十福の湯」に立ち寄ってから、上田菅平~所沢間の高速をフル活用して22:30帰宅☆彡。

長野市内もゴン振り~







【今回のお宿さん】
定宿である「チウーホテル」さんは、1日遅れの申し込みで既にキャンセル待ち扱いになったんで、運良く空いていた別の高級ホテルに別々で投宿しました!。←我が家の財政的には「連泊が厳しい」お宿さん、コロナ禍の影響なのか偶然にも?、運良く?予約が取れた次第

◇12/31:ホテル「タキモト」さん(高天が原)
スキー史上2回目の投宿
前回と同様、窓から市街地が臨める2階のツインルームをあてがってもらえました
お夕飯が豪華なのは相変わらずでしたが、朝食はバイキングに改められてましたね☆とはいえ、豪勢なバイキングでしたよ~
ここから先の料理写真は露出補正してません~♪
食事処は何れも「ほの暗く」雰囲気は最高なんですが、写真撮るには光が足りませんでしたー!
こちらが朝食です~☆


◇01/01:ホテル「渓谷の湯」さん(ジャイアント)
Niceなブロガー「宴会部長さん(Team5時から所属?)」の定宿に初訪問させて頂きました
ここ、お風呂も評判でしたし、また、宴会部長さんのレポートから「食事が豪勢かつ美味そう」に思えたので、縁があれば泊まってみたいなと前々から考えてたお宿さんだったりします

部屋はスタンダードな8畳和室をあてがってもらいましたが、此処ん家、露天風呂付きの特別室もあったり、また、個室外のWCも壁面が人造大理石造りだったり、およそ、スキーの宿とは思えないような豪華さでした
食事処も部屋ごとのスペースで区切られた半個室やったんで、宴会部長さんトコへのサプライズ訪問もかなわずでした(それだけ他のお客さんとの隔絶が徹底されとる)←どうやら、宴会部長さんご一行様は「黄金パターン」のようでした

なお、別料金扱いの「貸切家族露天風呂」は利用しなくてもエエかな思います☆完全密室ぢゃないんで冬の利用は厳しすぎる感じでしたネェ(すきま風ぴゅーぴゅーで寒くて頭も身体も洗えない、正に湯に浸かって温まるダケ&脱衣場もメッチャ寒い)

各部屋に置かれた茶器(?)☆カートリッジの数内なら飲み放題(初めてみたかも)

此処から下が朝食でっす!!







【今回やったこと】
初日はダイヤモンドで前回スキー行のおさらいを繰り返しましたが、やはり、お互いとも「滑りが繋がっていること」を体感できなかったんで、2日目は高天が原NHKコース下の緩中斜面で 『 ぢゃ、得意とする滑りから始めて、徐々に回転弧の大きさを調整していったら良いんじゃね? 』 ちう練習を試したところ、、、、

このアプローチの方が滑りが繋がっていることを体感しやすそうなこと&目標に到達しやすそうなこと を、「何となく」ちうレベルではあるものの確認できた次第。←これまでの練習では実感できなかった

とりわけ、ワタクシに至っては「ショートを仕掛けていくのに、ここまでの落下(助走)エネルギーが必要なんか!?」いう部分を確認できたんが 『 新しい気付き・発見 』 だったように思います。←出来ている方からすれば「何を今さら…」言われるようなレベルですワな


また、相方の滑りの方も「左右の脚の高低差」が確実に出始めたので、明るい希望が見えつつあるのかなと感じたところなのでありマスる~♪。(3日目については、お互いの滑りにコメントしつつ、今回芽生えた感覚を身体に馴染ませることに終始しました-!!)

この感覚を維持しつつ、あと2回ほどギッチリ練習して、この22日に控えているプライベート・デモレッスン(石打丸山ハツカ石SS所属)に繋げていければと考えている次第です~♡♡♡。






【今回のビデオ】
◇相方
①ショート

「ダイヤモンド」にて撮影
ハンドワークは見栄えがイマイチでしたが、まあ、安定の滑りだったように思います
とはいえ、まだ滑走日数が浅いためか「乗りこなせてない感」が滲み出ていますが、ソコは致し方ないところかと思います


②ロング
「ダイヤモンド」にて撮影
ただ、「何となく、のんべんだらりん」と滑ってる感じを受けます
本人の中では、シッカリ操作しているんだとは思いますが、残念ながらソレが全く伝わってこない滑りになっています
部分的な要素は出始めているのですが「見ている者(検定ではジャッジメン)」に伝わらないー言うんはかなーり致命的かと思えますね



③ロング其之壱:練習中
「ダイヤモンド」にて撮影
前回、小海リエックスでやったことのおさらいでしたが、落下エネルギーをもらえていない中で「自分で何とかしようとする滑り」のため、ちょっと動きが足らないように感じます
言葉は悪いですが、彼女の癖である「板の上に中腰で立ったまま全てをこなそうとする滑り」に近い感じ

要すれば、「こんなモンでしょ?」とか「このくらい動けば良いかな??」いう、滑り手の自己都合的な解釈で事を済まそうとすると、得てしてこーんな感じの滑りになることが多いです(もっと動いてね、疲れるほどに)


④ロング其之弐
「高天が原NHKコース下部」にて撮影
得意とするショートから、徐々にリズムや回転弧を大きく展開していくアプローチで練習したんがコチラ(腕の構えも指示)

どーでしょ?、何となく「ソレっぽい感じ」が伺えるようになったように思いません??
後はポジションを下げてくれれば一層良くなるように思いますが、相方からは「こんな窮屈な体勢なん?」いうコメントが寄せられたので、「うん、キミが得意なショートと同様ね」と突っ込んでおきました(笑



◇ワタクシ
①ショート其之壱

「ダイヤモンド」にて撮影
前回、小海リエックスでやったことのおさらいでしたが、とどのつまりは「基礎コマ」をベースにしてるんで、結果としての滑りも前回と同様なものになっています
正直「この練習で目標に到達できるんかな??」いうモヤモヤが残っただけに終わったように思います


②ショート其之弐
「高天が原NHKコース下部」にて撮影
ミドルから、徐々にリズムや回転弧を小さく展開していくアプローチで練習したんがコチラ

どーでしょ?、相方のロングと同様に何となく「ソレっぽい感じ」が伺えるようになったように思いません??(ハンドワークは アレ ですが>笑)
ポジションそのものは未だ高いですが、スキーのTOPが大きく動いている様と、全体的にも運動の流れが出てきているようにワタクシは感じました(TOPから捉えて滑らかな弧を描く)

相方から「今ふう感が出始めてるし、更にポジションを下げれば脚が身体の側方にもっと出るようになる」いうコメントを頂戴したんで、この先は、こうしたアプローチで練習していこうと思います

また、この結果から「ターンに入るまでの落下エネルギーの重要性」にも気付くことができたように思っていますが、実際の検定で「ミドル数発からのショート入り」が認めてもらえるのか微妙なので、そのへんは工夫が必要かも知れません




じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ☆しーはいるっっっ!!!



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