ワタクシが入手したのはFootmaxxインソールとTOP-RUNオリジナルインソールですが、ヒールカップやアーチサポート等の形状については「ほぼ」同じのようです。
⇒ワタクシの足歪みパターンは１つしかないため似たようなブツになるんでしょーな
⇒Footmaxxは10数足（多分、矯正パターン違い）あるうちの中からチョイスされておりまーす
⇒双方の形状差が「ほぼ」無いということは、何れとも同様な矯正パターンを採用しているんでしょうね
⇒ワタクシの場合はオーバープロネーション対応品でしょう☆ええ間違いなく
⇒ただし汎用市販品のため左右の矯正差までは付けられていないようです（ｱﾀﾘﾏｴったらｱﾀﾘﾏｴ）
上：Footmaxx、下：Top-Runオリジナル品
形状はほぼ一緒、Footmaxxは土踏まずのトコロの膨らみが顕著です
２つのインソールに共通しているのは、オーバープロネーションによる内足荷重過多を矯正して外足側に荷重配分が成されるよう「踵の力点位置が中心から外側にオフセット設計」されているトコロ☆これで 『 ある程度 』 O脚の状態が改善され、その結果としてO脚持ち特有の「ハの字気味になる足の運び（送り）」にも効果が現れるのかなと思いましたです。
上：Footmaxx、下：Top-Runオリジナル品
底面の作り方は決定的に違いますね☆オリジナル品は一体形成型、Footmaxxはセミ・リジット構造だそうな
また、踵部分の接地面積が違うところ（点と面）も見て取れると思います
一方で、
素材部分を見比べると、アーチの先から「フラットで柔らかい」部分の構造は共通のようですが、インソールの厚みはFootmaxxの方が薄めであり、同時に、ヒール部分の固さもFootmaxxの方が勝っている感じ。
このことから、Footmaxxの方が「反発力も力の伝達も早くて強い」ことが想像できるのですけれドモ、実際に使ってみても、正にそのとおりの反応を示してくれます。
上：Footmaxx、下：Top-Runオリジナル品
オリジナル品の方がアーチサポート部が高いですね
上：Footmaxx、下：Top-Runオリジナル品
ヒールの厚みもオリジナル品の方があります
思うに、オリジナル品は 『 ワタクシより年齢が高い層や脚力が弱い女性向けに開発された 』 のかなと勝手に解釈しましたが、言葉を返せば「それだけ身体にも優しい仕様」とも言えるので、なるほど、先生から手渡された際、 『 膝の治療中はコチラの方が良いヨ 』 と仰っていたのも頷けます。
反面、これらの２つは「あくまでも汎用品」のため、フルオーダー品のような高い矯正力に伴う治癒力までは期待できないと思いますが、
まあそれでも、
「医療」に基づいていないインソールを使うより遙かにマシであろうことは
「もはや疑いの余地もない」 ので、スキーブーツを履かない普段の生活時は、せめてこれら２つでの矯正を継続していこうと思います！！。
スキーをしている時間帯は確かに重要であり特別なものですが、そうでない時に「足を遊ばせておくのは勿体ない」ですからね～☆。
※ビリケンやSIDASのサンダルでは矯正できないと思います（SIDAS持ってますケドね）
※今も大人気のKOREA製のアレは、森下のてんちょーいわく「逆に足裏の形を歪めてしまう」そうです～（怖っ；
藁にもすがりたい人間の発言ですから、
膝に異常を抱えてない方や関心のない方からしてみれば、その信憑性については アレ かも知れませんが「ヤッちまってるワタクシ」にとって、これら２つのインソールは確かに良いブツだと思いましたですぅ～♡♡♡。
なお、
コチラの動画はFootmaxx社HPにある「バーチャル・ラボツアー」☆フルオーダーインソールの製作過程が紹介されているようです。（ワシは英語はあかんからアレやけど、画面左のMENUバーから他のページも閲覧できますヨン）
◇其之弐を続み返す⇒https://ameblo.jp/oyagee1103/entry-12396026952.html
じゃ、今日はこんなトコで
またお会いしましょ☆しーはいるっっ！！
皆さんからのご支援が励みになります！
「お恵み」のつもりで、バナーを 『 ポチッ！ 』 と連打でプリーズ
