毎度ならば、単に「冷やかしおやぢのネタ集め」が主目的となるのですが、来季はブーツを新調しようと考えていたので 『 ブツの確認 』 ちうコトですわ～♪。
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これまでのワタクシ達なら、オープンとなる10時に現地入りして正午には撤収－いう行程を辿るのですが、この日、会場に到着したのは13時過ぎ。
でっ！、真っ先に目に飛び込んできたのは、がさーんでも見かけた 『 大蛇 』 でしたー！
（笑。⇒受付待ちで、こない並んでるの見たんは初めてかも
⇒え？、こーんなにウインタースポーツやってる人がおるん？？ってカンジ
⇒高崎、甲府、宇都宮の3会場での開催が無くなったせいかもね
コレ見た瞬間「帰ろうかな？」思いました☆ええ
入口付近にあった「ワタスキ展示」を確認してから、ウエア群をチラ見して、目的の地にいざ参らん！！。
※どうやら「ワタスキ」40周年記念の復刻版スキーが販売されるみたい
※ウエアは各メーカーとも今期モデルの方がワタクシ的に好みかも（ピーンと来るものナッシング）
復刻版は柔らかめ、あおると「たわみ」が綺麗に出ました
ブーツは、予めアタリを付けていたメーカーだけを試し履き。（Flexは130以下を選択）
⇒たくさん試したところで、所詮は「解らなくなる」だけ
⇒これまでに足入れしてみて合わなかったメーカー（Head）やフィーリングが合わないメーカー（ラング、レクザム）はスルー
⇒既に、今季モデルを足入れしてみて「う～ん」と感じたメーカー（ノルディカ、テクニカ）もスルー
⇒膝を壊したのと足首の使いにくさから、Flex130は選考対象から除外してますー！
◇ダルベロ：スコルピオンDRS/SS（写真ナシ）
デザインはともかく、初登場から数年が経過し熟成も進んだハズなんでお試し
何故か他のメーカーと違い、1cm大きく作られているのでワタクシの適合サイズは「22/22.5cm」となります
足入れしてバックルを締めた瞬間、「甲の部分」の圧迫感がハンパなく、即座に諦めました（Headの旧ラプターと同じ感覚）
◇Fischer：RC4 ポディウムWC110
ワタクシのような「甲高足持ち」の救世主、いいますか、数少ない選択肢となるのがフィッシャーのハズなんですが、、、、右「中足骨」があたります
良いブーツであり、2018シーズンから「次はコレ履きたいな～」と切望していたので、ちょっと残念です
アタリが無ければね～
◇Salomon：X-Race110
会場で偶然居合わせたクラブ員から「サロモン良いよ」との情報を得たのでお試し
履いた感覚としては、LABモデルのような厳しさ・手強さは感じられず、かといって頼りなそうな訳でもなかったので「良いカモね」と思いましたが、やはり、右「中足骨」があたるので、コチラも頓挫
X-MAXとX-LABの間のモデルなんかな？？
◇Atomic：Redster WC110（写真ナシ）
4シーズン使って、結局エエ感じにならなかった「旧レッドスター（2代目）」とは全く違い、かつての名機「レーステック」を凌駕する評価を幅広く得ているのでお試し☆今履いてるのと同じサイズを出してきたら「ユルユル」だったんで、1サイズダウン←ここは相方も同じ意見
確かに旧モデルよりは良さそうな感じでしたが、逆に 『 コレでなければならない！ 』 いう感覚は芽生えず、今回試した他のブツと同様「中足骨」があたるので、やはり頓挫
と、いうコトで、オーダーしたいと思えるモデルには終ぞや行き当たりませんでした。
とはいえ、
今のブーツを更にチューンして継続使用するつもりはないので、かくなる上は、アルペンで足入れをして「おほう、これこれ☆コレやがな！」との確証を既に得ている 国産の青いアレ を狙いますかな？
。
ラングの周辺も混んでましたな
【Memo】
ワタクシの場合、スキーブーツの試し履きは「瞬間的に終わるモノ」と整理しております
足を納めた際に、アタリがあるとか何らかの違和感を感じたり好ましいフィーリングが得られないようなブーツは、その場で数十分履き続けて自分の足を馴染ませたところで完全にフィットすることはありません
⇒ある程度はインナーが足の形に馴染むので「合ったかも！」「フィットしたやん！」と感じられるだけ
⇒肝心要の外殻（シェル）が足の形に馴染むことはあり得ません
⇒試し履きで大事なのはインナーのフィット感じゃありませんからね
ま、とどのつまり、
ブーツチューンすればどーにでもなる話なのですけれドモ 『 最初の足入れでアタリや違和感があるブーツとそうでないブーツのチューン 』 は、どちらの方が近道なのかは明らかであり、コストや手間もかかりません
ゆえに、
今回試した4品目のように、足入れしてみて「あ、ダメかも？」と感じてしまうブーツはワタクシの選択肢から外れる結果となる訳です
反面、「国産の青いアレ」は足入れをした直後から 『 これはチューンしなくとも済みそう 』 と感じました。（かつての愛機レクザム「FZ-1」と共通の好フィーリング）
まあ、カスタムインソールを突っ込めばもう少々タイトな感覚になるんでしょうけれども、やはり「アタらない」「シビれない」いうんは、4シーズンもの間「ブーツに対して絶対的な信頼感を置けなかった身」からしてみれば、ありがたい話以外の何者でもありませんからね～♡
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【オマケ】
これまで、大手ショップが販売に手を出さなかった「Sweet Protection（ノルウェイ産：ヘルメットが中心）」をICIが扱うようです
ワタクシ、今使っている「SH+」を購入する際の対抗馬として早い時期から着目しておりましたが、まぁ 『 球数が少ない 』 んはどーにもできませんでしたからね～♪
当時からの主力製品だった「トゥルーパー」は今も健在で、結構注目を浴びてましたよ☆デザインや造り込みの良さは相変わらず好ましいものですが、何と言っても製品名が最高ですわな（SWファンにとってネ）
インナーを含めて高級感はピカイチ☆フィット感はSH+に軍配が上がるかな？
メーカーの担当さんによれば、FUSOでも取り扱うとの事でしたんで、社長と交渉できる方はソチラから入手するんがお得かもね（かなーり「お高い」んがネックですが、ワタクシも次期「決戦用」に欲しいかも☆相方も気に入ったみたい）
終わったあとは「トナリ」で腹ごしらえね♡
じゃ、今日はこんなトコで
またお会いしましょ☆しーはいるっっ！！
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