SKI日誌2018-WS第6弾:恒例!我が家的年越しキャンプin 志賀高原(12/30-1/2) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

つーコトで!、行ってきました志賀高原!!。
今回の日誌は、我が家的恒例の年越しキャンプと、シェイクダウンした「Rossignol/Pursuit600」に関するレポートとなりまーす。

◇まずは概要報告

【12/30】
27:00起床・横川SAで朝食を摂り、チェーン規制やら出口渋滞が始まっていた信州中野ICで降りるのを避け、1つ手前の須坂東ICから下道を辿って9:30過ぎに一ノ瀬到着!。(小布施の街中はカチンコチンに凍っててちょっと怖かったかも>ABSが3回ばかり作動)
手際が宜しいとは言いがたい投宿先でプレ・チェックインを済ませ10:00から滑走開始、初日なので一ノ瀬エリア周辺で遊んでおりましたが 『 余りの寒さ(※) 』 に身体が保たず14:00の段階で撤収~☆。
 ⇒チェックアウトする宿泊者のさばきに「フロントが右往左往」
 ⇒対応していたのは大女将と若手のバイトくんでしたが、バイトくんは「立ちんぼ」だったかも
 ⇒プレ・チェックインは駐車場の札をもらうだけの単純作業 
 ⇒にもかからわず、コレがまた40分近く待たされるイウ体たらく
 ⇒宿の駐車場には入れず、ダイヤモンドのところにある日帰り共用駐車場まで回されました
 (この対応は良かった)

 ※この日の最低気温は「-15℃」と滞在期間中で最も厳しかった
 (風ェもビュービューやったしナァ>正直、厳しかったです)


お昼はタンネの森にある「レストランむつみ」で、ポークカレーうどん+サービスの野沢菜・蜜入り林檎を頂くのが 『 志賀での定番であり楽しみの1つ 』 なのですが、絶好の稼ぎ時にも関わらず、営業をしていない様子でガッカリ(店内の照明は点いてましたが…)。
仕方ないので、ダイヤモンドのところにあるレストハウス(例の、「小洒落た代わりに高くなった」アソコな!)にて、ワタクシはカレーを相方は味噌ラーメンを頂きました。←高天ヶ原の「ダケカンバ」に行けば良かった(かも)コスパ悪すぎです!

高いクセに…ちっ!


【12/31】
ダイヤモンドでビデオを撮影してから、お隣の焼額まで遠征。(ビデオ撮影は方々で実施)
その後、一ノ瀬エリアから東館山~ジャイアント経由のサンバレーいうツアーを楽しみ、15:30の段階で宿戻り~☆。
お昼は、ジャイアントにあるホテル渓谷にて「天丼」をガッツリ頂きましたヨン。(オーダーストップの15分前だったので滑り込みセーフ!!)
 ⇒サンバレーには名物の「カツカレー」がありますが
 ⇒数年前に食べて「味落ちたかも」と感じた以降再来してません
 ⇒「味が戻った!」という情報お持ちの方、コメントぷりーず!!

(注)
蓮池からジャイアントに戻るコースにあった「ロープトゥ」が撤去されたようで、蓮池迂回コースを辿る必要があるので注意!
また、途中の200m程は「公道とホテル敷地内のぽてぽて歩き」となりまーす(案内標識も見つけ難い)


31日朝イチ:ダイヤモンド頂上

ファミリーてっぺんからの焼額展望


同じくファミリーから臨むダイヤモンド



【1/1】
天候が崩れるとの予報が出ていたので、リフトに乗るたび「頼むからこのまま保ってよ~」と祈り続けながら滑る1日となりました。
ダイヤモンドを皮切りに一ノ瀬エリア&西館でまったりと過ごし、15:00の段階で次なる投宿先がある熊ノ湯に移動~☆。
 ⇒硫黄臭満載の白濁した温泉に浸かって疲れを癒やしました
 ⇒「ほたる温泉って、こんなに熱かったかな?」ってカンジ(山形と同様に長湯出来ず)

お昼は、高天ヶ原ホテル内のレストランで「ピザ」を堪能しましたヨン。
 ⇒長年通い詰めてますが、此処の存在は迂闊にも見過ごしておりました
 ⇒直径30cm程の「立派な出で立ち(?)」ですが、生地が薄いのでペロッとイケちゃいます
 ⇒かつてあった菅平の名店「ちぷちぷ」を彷彿させる美味さでしたね
 ⇒ワタクシの「信州キノコ」と相方の「マルゲリータ」を互いにシェアしました(他の皆さんも同様)
 ⇒入店から退店までピザ待ちの行列が途切れることはありませんでした




【1/2】
朝起きた時点で「地吹雪」だったため、また、お互い風邪をぶり返す兆候が見られたので(初日が寒すぎた)、ゲレンデに立つことなく9:30の時点で下山~☆。
十福の湯に立ち寄って20:45帰宅った次第。
 ⇒この日以降「どこもかしこも大荒れ」となったのは皆さんもご存じかと
 ⇒スーパーツルヤに立ち寄りたかったのですが、この日は全店休業(涙
 ⇒本日の昼食は白寿の湯にて
  (ワタクシ「おろしもり蕎麦ダイ」&相方「もり蕎麦」)
  (食後にジェラート:トリプル(りんご、コーヒー、バニラ)
 ⇒佐久からはR254一本路で の~んびり 帰りました
  (帰路途中にある「はつかりの湯」「極楽湯」はいつも以上に混んでた)


うわぁ…


コレですもん、表出たくないです(笑




【今回のお宿】
○一ノ瀬
定宿にしている「チウーさん」の予約を取り逃がしたのでキャンセル待ちをかけたのですが(※)、同時期に予約が取れた「志賀○ランドホテル」にオタメシ投宿~☆。
あてがわれた部屋は、ツインをベースにエキストラベッド(うち1つは2段ベッド)で5人まで収容できる洋室だったので、『 受け入れられるモンは受け入れてまえ 』 いうお宿さんなのかなと感じましたです。(部屋の広さは30㎡程度と狭めなので暖房の効き具合は良好)

朝夕の食事はバイキングですが、正直、2泊すると飽きてくるカンジ(をい。←林檎ジャムと煮林檎は旨かった
風呂は湯船も洗い場も広いですが、家庭風呂と同様に水道水を沸かせたもの。ただし、水の色は温泉を思わせる薄褐色系(コラコラ。
循環はさせているようですが、「最後に湯を張り替えたのはいつでせうか??」と問い合わせたくなりましたね。(循環ポンプ配管のサビかも!?)

初日の夕飯


翌日の朝飯


2泊目の夕飯(翌朝飯は撮影する気にもならず>爆)


総じて、
屋号名は立派なものの、昔からどこにでもある「団体客・ツアー客向け」のお宿さんなんだと感じたところです。
ただし、お宿としての「顔」でもあるフロントの手際の悪さが 『 足を引っ張っている 』 ように思えるので(電子情報の管理と共有が上手くいっていないのか、チェックアウトの際も30分かかった)、それらのマイナス点を踏まえるとワタクシらがリピートすることは無さそうです~。
※予約開始が9月からと思っていたところ、実際には「8月」からだったので「完全な出遅れ」です
※キャンセル待ちは通りましたので「冒険することなく」&「若干割高になったとしても」チウーに投宿すれば良かった



○熊ノ湯
かつて投宿したことのある「一○閣」さんを使いました。
あてがわれた部屋はゲレンデを臨む和室で、爺と婆2人には広すぎる10畳部屋☆お陰さんで茶卓を横移動するだけで布団を引けましたし、ハンガーは余るほどでした。(反面、暖房の効きは緩め。とはいえ寒さは感じない程度で快適)

こちらも朝夕の食事はバイキングで内容的にも「似たり寄ったり」、強いて申せば「前宿よりは良いかな」ってトコロ。(ご飯は何れともイマイチ、多分、ダケカンバで出てくるモノ(佐久産コシヒカリ)の方が美味しいハズ)
風呂については泉質は申し分なし(ただし「熱い」)、洗い場は13箇所ありますが実際に並ぶと「隣同士の肩と腕がぶつかり合うほどギッチギチ」であり、かつ、「カランが温泉成分で錆び付いて温度調整レバーが固着している」場所があるので、その点は注意が必要かな。

まあ、ここも基本的には「団体客・ツアー客向け」のお宿さんなのでしょうが、フロントを含めたスタッフの対応は皆テキパキとしていて、かつフレンドリーなので 『 ヤッちまった!? 』 と思うことは少ないかも。

まあまあな夕飯


総じて、
高天ヶ原の「タキモトさん」やジャイアントの「渓谷さん」等が提供するような質の高い食事を臨まなければ、トータルでの満足度・好感度は「マズマズ」であり、宿泊代も適価なため大きな不満を感じることはないでしょう。
いわゆる 『 ミディアムクラス 』 のお宿さんかと思いましたが、かつて投宿した「○ノ湯ホテルさん」も似たような状況だったので、この周辺のお宿さんは皆こんな感じなのかも知れません>まぁ良ぉ知らんけど。

「其之弐」に続く!。



じゃ、今日はこんなトコで
またお会いしましょ☆しーはいるっっ!!



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