2015シーズンの総括、いうか「来季に向けた改善点」備忘録 | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

2015シーズンで明らかになったワタクシの改善すべき点について、記憶に留めておくだけでは「心許ない限り」なので記録に残すことにします。苦笑

雪ロングターン
テクニカルプライズに合格したちょっと前から「良いカンジ状態」をキープし続けておりますが、ただ1つ、ターン切替えの局面で「外スキーと上体の位置関係を近づけることを忘れない」のが課題です。

これは菅平SSのステップアップキャンプで受けた指摘であり、また、この位置関係は、内藤先生キャンプで登場した 『 ターン・インポジション 』 そのものなのですけれドモ、ワタクシの場合、相当意識していないとこのポジションが崩れる、いいますか、「取れない」ことがビデオなどから判明しております。

シーズンを通して改善してきた試みのうち、「ターンを切り換える直前のダメ押し(※)」いうエッセンスがマッチしそうなので、これを忘れないよう&身体に染み込むよう心がけたいと思います。
※その他の表現としてジャーナルふうにいえば「脚を更に曲げていく(引き寄せる)」ですね
※何れの表現も「ターン切り換えの終局面で外脚荷重を強めるため」に必要なエッセンスですね
※ワタクシの場合「ターン切り換えの最終局面で外脚荷重が弱い」ということを指しています



雪ショートターン
「脚のストロークが命であり要」という整理に辿り着きましたが、2015シーズンで 『 最も伸び悩んで 』 おります。

意識として、また、実際に「低いポジション」と「ベンディング系の操作」で滑っているのですが、どうにもこうにも、ワタクシがイメージする滑りとかけ離れているカンジ。


『 ストックを使うと脚のストロークが見えない、いうか、ストロークが死ぬ 』 ようなんです。


ただ、上手いこといった(ように感じ取れた)滑りからワタクシなりに見いだした解決(途上?)策があり、それは「ストックを構える位置の改善」。具体的には、『 肩のラインと並行にストックを構える 』 こと。

この構えをとった際、脚のストロークを有効に活用できたように記憶しておりますし、低いポジションで脚のストロークを有効活用する手段として「理にかなっている」ように感じています。

コレまでのワタクシ、ちょっとだけ腕を下げた格好でストックを構えておりましたが(力みを抜きたかったんで)、この状態だとワタクシが理想とする低~いポジションを取りにくいこと、それから、ストックを振り込みやすい動きに繋がってしまうことを、これまでに撮り溜めたビデオから読み取った次第です。


雪コブ滑り
「脚のストローク不足」が第1の課題です。
今の段階でも使えないわけでは無いのですが、その絶対量が不足しています。

脚のストロークは即ち「ブレーキの量&強さ」に直結するので、安定したコブ滑り、強いては 『 アグレッシブな滑り 』 が要求されるシーンで「成功 or 失敗を左右するカギ」だと感じております。
2015のかぐら通いで「通常の長さに戻していたストックを再び短く」したところ、結構良いフィーリングでコブを捌くことが出来たので(※)、来季もこのスタイルを踏襲しようと思っています。
※ストックが長いと低いポジションをキープしにくい
※つまり、コブに臨む際のポジションは「ストックの長さで支配される」と整理しました


第2の課題は「ストックワーク」
バンク系のコブを滑る時以外は「モーグル滑りのストックワーク」を意識していますが、これを早くに身体に覚え込ませる必要があります。

具体的には「ストックを突いた後の処理」が課題で、今のトコロ、腕が開く状況(身体が先に進むので腕が残される)が散見していますので、目標とするのは「常時身体の前に拳を置いた構え(視界から消えることが無い)」の早期構築ですね。
後は、ストックを振り出す量が未だ多いので、『 振り出し突きから、その場突き 』 への意識改革も必要かと思っています。


これらの課題がクリヤになった時、晴れて「クラウン合格合格」という結果を伴うことが出来るのだろうなと考えておりますが、、、、棘の路ですわ>はぁぁ。ため息




じゃ、今日はこんなトコで
またお会いしましょ☆しーはいるっっ!!



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