ここで恒例の用具ネタをバ。←(何で?、恒例なん??
春の「かぐら通い用」に3シーズン、延べ約100日ほど
初号機:Fischer/シニオS500(160cm、2002モデル)
→中古購入&メタル補強1枚入り
→1シーズン使用後ソールをステンレス製に張り替えて夏SKI専用機としたものの殆ど出番無し
弐号機:Fischer/シニオS400(170cm:中古品)
→メタル補強の代わりに、カーボンシートで補強(メーカーは「Air Carbon」イウてましたな)
→標準プレート(ただの青いゲタ)をマーカーの「WCプレート(オイルピストンダンパー付き)」に換装
→その搭載位置もメーカーデフォルトのポジションより2cm下げたOyagee1103オリジナル品
→テク検定の大回り系で「加点」をもたらしてくれた逸品
→購入時はしっかりと残っていた「腰(張り)」も、ワタクシが酷使し続けたおかげで急激に失せた
→「初お目見え記事」はコチラ!(この行をクリック)
シニオS400の具合&滑走フィーリングが余りにも良すぎたんで、「もう1度所有しよう!!」と初代(青と赤)に併せ2代目(オレンジ)も含めて某中古市場などを探しまくりましたが、さすがにビンテージすぎるのかドコにも流通しておらず、とはいえ、ここ数年の試乗会などで実際に乗ってみて「良いカモ」と感じられたB社の「SCS」トカ、R社の「γ」などは高すぎて…、つうか、コブ専にしてまうんは勿体なくて > ぐほっ。
『 中古でリーズナブル(これ非常に大事)なん無いかな?? 』 と徘徊していた、とある日の某中古市場で目ェについた1本。
それは、ワタクシがかつて所有していた板の下級グレード版と思われるブツ。
参考:ワタクシがコブ専用機に求めている要素
整地用に買い求める普段使いでもコブに入れるものの、基本的に「固くて元気すぎる」傾向にあることから・・・(あはん
①整地ロングターンも(一応)考慮し長さは165cm以上で、かつ170cm程度まで(160cm以下だと回りすぎ&175cmを越えると持て余し気味、つうか、使えるコース(幅と長さ)が制限される)
②最近の小学生にも見劣るようなワタクシの体重で確実に操れる「柔らかめのフレックスと控えめの反発力」が必須
③メタル補強は「1枚」まで、できればカーボン等の繊維系のみで補強されとるんが嬉し
④ラディウスにはこだわらず、概ね、R=15以上で19以内(Rが14m以下だとコブを縦目に突進しにくい、20mを超えるとショートターンがやりにくい)
⑤板表面のABS加工(ラミネート?)がしっかりしてるヤツ=エッジ傷が入りやすいんで
⑥とにかく安いモン(ワタクシにはUltra重要!)
今回、これらの要素を満たしてくれたんがコチラ!!。
またFischerかい!? ちうツッコミはさておき(をい、
今回は「ジュニア」いう部分がミソいいますか泣けるトコロ かと(謎。
本来、ジュニア上級競技者向けに開発・販売されたモンらしいですが、これ、2008年モデル以降から「サンドイッチ構造」を復活させた同社の 『 W.C.Racingシリーズ 』 と一緒、つうか、そのものズバリだったりします。
で、
2008年式の「RC」いうモデルを実際に所有していたワタクシの
なお、此処ん家のスキーを良く知っている方には、既に「あれっ、ビンディングが」イウ違和感が画像から伝わっているカモ知れませんガ、、、、はい!、早くもカスタマイズしちゃってマスおわははは。
純正のプレートとビンディング(チロリア製)を取っ払い、今回退役させた弐号機:シニオS400に載っていた「ソレ」と サクッ とばかりに載せ替えてまーす!。
◇純正品は「まあまあの出来」ですが、、ワタクシは「筋金入りのマーカー党」なんでPass! |
冒頭で「次世代機」としながら相変わらずの「型古」ではありますけれドモ、来季の早い段階でテスト滑走とセッティング出しを行い、春のかぐら通いから本格的に実戦投入します。(あっ、3月に受験予定のプライズ検定でも使うかな?)
じゃ、今日はこんなトコで
またお会いしましょ☆しーはいるっっっ!!
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