うどん探訪:埼玉県小川町「高見屋」5/23 | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Oyagee'S World別館

Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

オフシーズン恒例となった(?)温泉湯治+麺類探訪、それの2015年版第1弾として、「高見屋さん」を訪れました。
 →「秘境の地にある」とされるお店の行き方は、既に数多くの方が紹介されとるんで割愛ス
 →とはいえ、路の端々にある「案内板」をトレースしていけば、ナビに頼ることも無く辿り着きますヨン

ワタクシらが到着したのは14:00チョイ前でしたが、先客である地元「熊谷」ナンバーの車両が3台停まっておりました。

お店の佇まいは農家ふうで、駐車スペースは約10台分ほど。


席は座敷が4人×3卓、調理場に面したカウンター席が4脚、庭に面したカウンター席が10脚と、最大収容員数は26人。




ワタクシは「肉汁うどん(冷や麺:温かい汁)の大盛りを、相方は「天麩羅うどん(冷や麺:温かい汁)」をそれぞれオーダー。
 →どのメニューを注文しても、麺と汁は「温かいの」と「冷たいの」をチョイスできるそうな


実に腰の低い女将さんが「これから湯がくので多少お時間を頂戴しますね」とわざわざ断りを入れるところなど、対応もバッチリビックリマーク
同時にソレは、「湯がきたて・締めたて」のうどんを味わえることを意味しますから、ソラ期待も否応なしに膨らみます。わくわく

----ほし1----ほし1----ほし1----ほし1----


薬味とともに配膳されてきた前菜(?)、付け合わせ(?)の「キャベツと蒟蒻のコチュジャン(と思われる)和え」に箸が進むこと約20分でうどん出てくる。



熊谷の地粉「あやひかり」100%製という麺は、アメ色のツルピカ&エッジも効いていてエエ感じ。



喰す!!。


うう~ん、
モッチモチのプルンプル~ン♡。



肉汁は甘めのしょうゆベースの汁に辛みが加えられ、他のお店には無い独特の味わいで、ちょっと縮れのある平打ち麺(籠原「利休」と同じ感じ)との絡み具合が最高。よろこび(辛口しょうゆベースの汁だとキツいかも)



やっ!、これはウワサにたがわず美味いです。


この日の薬味は白ねぎ、揚げカス、すりごまでしたが、全量ブッ込んでも肉汁本来の味と香りは失われません、どこまでいっても&汁が冷めてきても「肉汁」であることを主張し続けます。

ホイデ、あっ!ちう間に完食~☆彡。sei



片や相方の天麩羅うどんですが、温かいつゆとしたハズなんに、何故か出てきたのは「冷たいつゆ」。目?おまめ

鰹だしに独特の香りがあったので、これは天つゆの代わりにさせて頂きました。(肉汁が美味すぎたので)

天麩羅は、既に廃業してしまった「鬼うどん金勝」と同様、どーんとばかりに屹立しており、かつ、相当なボリューム。ガクガク
これ、女性1人じゃ食い切れませんテ…(汗。





お互い、「はらパンパン」で満足させて頂きました。イシシ

願わくば「きのこ汁」があれば、も、完璧合格言うことナッシング&足繁く通うぞっ!!クラッカー ってカンジになるのですが、武蔵野うどんのソレとは違う 『 熊谷(埼玉県北西部地域)うどん 』 とか 『 上州うどん 』 の流れをくんでいるのかなと思うので、そこらへんはちょっと難しいカモです。

その反面、「肉汁好き」の方には絶対お薦め、これまで尋ねたお店の中でもダントツクラスの旨さでしたっ!!!!




じゃ、今日はこんなトコでっっっ!!


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