![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
んで、
讃岐うどん並にメジャーとなった「武蔵野うどん」は後回しにして(何で)、子供の頃から慣れ親しんでいる「埼玉のうどん(※)」からスタートしようかなと思った次第でっす
![はーい](https://emoji.ameba.jp/img/user/h0/h01m21/4320.gif)
※地元の方々は「武州うどん」と呼称していることが多いですネ☆ワタクシ的にはピーンと来ませんが(笑
※群馬地方の、いわゆる「上州うどん」と系列的には似ていると思います
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栄えある「1号訪問店」となったお店はコチラ!!。
【鬼うどん金勝】
何で「鬼」やねん??、ちう、ツッコミドコロ満載のネーミングですが、何やら、面の太さで「鬼」言うてるらしいです。(鬼=太麺、姫=細麺)
ワタクシは天ざるうどん大盛りを、相方は冷やしうどんを注文。(双方とも「鬼」で)
見渡せば、家族で経営しているらしく、お店は「住居兼店舗」の作りになっておりました。
※フロア担当の若女将(娘さん?)は、真木よう子似のべっぴんサン☆スーパー安産型でワタクシ好み(をい
また、ワタクシらは14時からの休憩前の13:30頃に入店しましたガ、どーやら人気店らしく、お客さんは結構ひっきりなしにワラワラと来店してましたっけ。
約15分程でうどん出てくる。
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早速食す。
う、うんまー!!。
エッジの効いた麺は噛み応え充分で(束ねて「ズ~ルズル」ちう喉越しを味わうのは無理)、モチモチとした触感と小麦粉の味わいが口の中に広がります。
ちぃとばかり濃い目のつゆとのマッチングも絶妙で、、、いや、これは旨い。
天ぷらも食す。
あひぃ~!、
おっちゃん参りましたぁ♪。
パリパリの衣とホロホロの食感は、(酸化していない)エエ案配の天ぷら油の賜物かと。
エビを始め、人参にしろなすびにしろ食材の味が活かされた絶妙な上げ具合でしたワ(嬉嬉嬉。
つゆに漬けても、そのまま食しても美味しかったです。
麺そのものは、
飴色が際立つ武蔵野うどんと、ワタクシが古くから親しんでいる埼玉うどんの中間あたりでしたが、「どっちやねん?」と問われれば「武蔵野うどん系」やと思います。
ただ、歯応えは武蔵野うどんを遥かに凌駕する固さなんで、パッと見で「ああ、こりは武蔵野うどんやな」と決めてしまうと、後で泣きを見るかもしれません(笑。
お値段の設定は「うっ!」と思えるほどのモンですが、この麺&味であれば納得頂けるのではないでショーか??。
正統派の「埼玉のうどん」とは断言しかねますが、うどんの宝庫とされる「寄居地域」で 『 誰に食べさせても美味いと唸らせる 』 だけのパフォーマンスを秘めたお店だと思います。
固めの麺を支持する「うどん好き」の方々に是非とも訪れて頂きたいですネ。
じゃ、今日はこんなトコで。
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