以降、滑走順とワタクシのコメント。
○A単位:谷回り推進(検定コート:日の出ゲレンデ)
ワタクシがOKを出している「いつもの滑り」との差が僅かながらありましたが、ボーダーには達していたので、思わず 『 もらった! 』 と口ずさみました(笑。
○A単位:谷回り制動(検定コート:天狗ゲレンデ)
1番スタートかつ、デラがけ後の演技でした。
滑走スピードの設定が高く、その後の選手らとの溶け込み具合はイマイチでしたが、「何もせずにピャーっと流した」訳ではなく、要素は出ている&SATからの指令も守っているので、これも 『 よしっ! 』 と思えた1本でした。
なお、相方にとっては旧7班の仲間である 『 高姐 』 の滑りを、此処を訪問してくれる皆さまの参考として置いておきます。彼女の場合、この2本だけのために今シーズンを費やしておりますが、「相当練習を重ねたのだろうな」という滑りを披露してくれます。ワタクシから見れば「コレが完璧なA単位種目」であり、かつ「正指導員検定でも十分合格できる完成形」と認識しておりまーす。
○B単位:ロングターン(検定コート:裏太郎シーハイルコース)
前日の練習では上手いこといったんですが、切り替え時に、腿が起きないことで誘発する 『 交互操作 』 が顔を覗かせてしまいました。
確かに養成講習会等では「舵取りの質までは求めない」としておりましたが、ソレとは別の切り換え時のミス、
そ・れ・も・、「内足を返し切れないブロッキングのオマケ付き」ですから、、、、これは正直微妙なところですし、ワタクシとしては 『 やっちまった感が強い滑り 』 のように思えました。
○B単位」ショートターン(検定コート:白金シュワルツ)
あれホド「スタンスには気ぃつけてや~」いうてましたんに、ココでもやってまいました 『 交互操作 』 。
更に、右脚(腰)が回りきっておらず、結果として「スキーの前後差がキッツイ滑り」にもなっています(「外脚従動が出来ていない=外足主導の滑りと判定される可能性「大」)。
滑走直後「滑りやすかったし気持ちも良かった」いう発言がありましたが、ワタクシにとっては既に 『 上の空 』、正に、「遠い目」をするしかなかったです~。
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これで相方の検定が終わりましたが、小心モンのワタクシなんぞ、「何でアソコでアレやらかすん??」とか「ワシの導き方が間違いじゃったんやろか??」いうマイナスの思いばかりが先行し、すーっかり意気消沈。
昼食もロクスッポ喰えず、その後もリフト営業終了までフリー滑走を楽しもうとする仲間達から距離を取り、独りサッサと宿に帰って 『 ヤケ酒 』 を煽ったのでありました。
その後も気分は落ち込んだまま(爆、
メシも喰う気にもなれず(あらら~、
風呂に入る気にもなれず
(をい、
布団にくるまって悶々としていたワタクシだったのでありまーす。
(部屋の仲間たちと飲み始めたら気持ちも切り替わりましたが…はは>単純)
じゃ、今日はこんなトコで。
またお会いしましょ☆しーはいるっっ!!
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