◇スキー日誌12:「第3回」おのおのの鍛錬 in 菅平 | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

2月16日~17日の行程で、相方は第3回指導者養成講習会に、ワタクシは(例によって)スクールに入校したり自己鍛錬するため 『 またまた 』 菅平に行って参りましたダッシュダッシュダッシュ


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クローバーワタクシの場合
今回、菅平ではプライズテストが開催される関係で上級担当講師が粗方出払ってしまうであろうコト(事前講習も行われるので)、また、土曜は生憎の吹雪であったため相方の講習(ゾーントレーニング)をウオッチしながら、これまで教わってきた事を反復する「自己鍛錬」に勤しみました。

養成講習会が終わった後は、日の出ゲレンデにて相方へのアドバイスを行う予定でしたが、その相方から「とーもチャンのロングを見てあげて」ちうオーダーが出てしまったので、この日は其方に張り付いた格好で終了。

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翌日曜日は「うって変わってドピーカン」でしたが、スクールへの入校は午前中のみとしましたにま~

担当サンは一本槍センセ(凄い名字)で、ワタクシの他3名の参加者でした(うち、お二人は70代のご夫婦!!)。まあ、今回はスクールの「顔的講師」である正木センセや西澤センセが出張ってくる訳ではなく&参加者の脚前の差も大きかったので半日コースにしたのは正解だったと思いますふっ

午後はスクールで指摘されたポイントを確かめながらの自己鍛錬と班別講習のチェックで 時間を潰し 過ごし、養成講習会終了後は我がクラブの「お受験ガールズ3人組(※)」からのオーダーに応えるべく、それぞれが指摘を受けた問題に対し 『 適切な打開策 』 を提供させて頂いたのでありまスル。
※とーもチャン、アサッCoolerちゃん、相方の3人

【今回のワタクシ的収穫】
「ターン中に内足が軽くなる現象」をズバリ指摘されましたので、その場で修正しOKをもらってマス!

 →特に「切り換え時」にスタンスが狭くなる傾向があるとのこと
 →内反(内膝の返し)と内スキーへの荷重配分が重要とのこと
 →こうした「内足の処理」は自動化されることはなく 『 意識的に操作する 』 必要があるとのこと


一本槍センセは人生の大先輩でもあり、また、スクール内でもそうした位置付けにおられる方だと思いますが、こうした部分をシッカリと見抜くトコロは「バリバリの若手でなくとも菅平SSのレベルは確かだわ」と感心させて頂きました~♪♪。


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クローバー相方の場合
担当講師は第1回養講と同じシマダセンセだったそうで、かなりの割合で「概ねエエカンジに仕上がっとるんと違うか?」ちうコメントをもらったそうな。←この場限りの「リップサービス」ぢゃなければエエんやけどネェブッ
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雪が激しく降る中の開校式☆寒そうです


ま、このセンセ、オンシーズンは丸沼で「生徒の気持ちを向上してくれる方」として認知されとるらしーので、『 ここにきてダメ出しもなぁ 』 ちう配慮があったのかも知れませんガ>ぐほっ。
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【ワタクシ的評価】
前回のオガサカキャンプの後「今度の講習でやってみる」としたエッセンスがマッチングしたのか、全体的に上手く回り始めたように思います。とはいえ、改善すべき点はまだまだあるので、本番までに突き詰めていって欲しいなと感じておりまーす。

→つまり、「ワタクシノウデノミセドコロ」にかかってる>汗;サーーッッ・・・

【今回の動画:撮影順】
ほし5B単位:ロング(1本目)
SATが求めている要素(左右の脚の長さを変える、ニュートラルを見せる、ズラシを使う)は出ているのでボーダーラインに達してはいるのですが、相方のクセである「左ターン時の内倒」が顔を覗かしてしまったため、このままで合格点が出るかは微妙なところです。



ほし5B単位:ロング(修正後)
ゾーンでの順番待ちで「時間切れ」となる可能性が高かったため、エリアから外れてワタクシがチェックした3本目の滑り。
実際のトコロ2本目の滑りで修正は効きましたが、「もう1歩の確実性」を持たせるためのアドバイスをした直後『ポーン』とばかりに滑りのランクが上がりました。
この滑りならボーダーラインを余裕でクリアできるので、これを「1発目」から出せるように心がけて欲しいと思います。



ほし5B単位:ショート
ナンボ「ゆっくり滑る」ことが求められているとはいえ、この『 モッサリ感・まったり感 』 は、ちぃと頂けませんね(笑。
ここまでリズムを落とすならターンスペースを考えて「切れ上がる部分」を見せる必要がありますが、「何となく降りてきた感」が強く出た「しょっぱい滑り」となってしまいました。
なお、次に滑った1本はその点を改善し、講師(ショートの主任検定員)から「○」をもらえたようで、ウチの相方メッチャ喜んでおりましたっ!!。←ワタクシは急な尿意をもよおしたためビデオ撮影に間に合わず、遠くからの「直見」でした



ほし5A単位:谷回り制動
相方の鬼門となっている1ターン目は「ん??」と思いましたが、後の滑りは問題なし☆合格点が出るボーダーラインに達していると思います。(良い滑りでした)
※ビデオのズーム操作が上手くいかず、最後は「大写し」となってしまってます(見苦しくてごめんなさい)



ほし5A単位:谷回り推進
これは講習終了後に撮影したモノ。
制動と同じで1ターン目は「推進やぞ!」と思いましたが、後の滑りがとても良かった☆これも合格点が出るボーダーラインに達していると思います。



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A単位種目については「確実性」と「再現性」が高まったように感じましたので、本番までこの調子を是非とも維持して欲しいと思います。

また、全体的に見ても「かなりの次元でまとまってきた」ように見受けられますので、ワタクシの期待度も跳ね上がったのでございます~ドキドキ




じゃ、今日はこんなトコで。
またお会いしましょ☆しーはいるっっ!!




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