。今回、「この冬最大級の寒波が来る」として各地の天気予報は軒並み「雪」でしたカラ
、１５時頃からお天道さん
がのぞめる－との予報が出ていたコチラに白羽の矢を立てたのでございマス！。とはいえ、
風も強く、駐車場に入った段階から粉雪が舞って、、、、いやいや、『 地吹雪 』 状態でホワイトアウトになることも
そんな中、今日のレッスンをスタート！！！。
【本日のめにぅ】
ロングでもショートでも、スキー操作に必要な身体の使い方は同一であることを体感させる
【やったコト】
①ターンスペースの調整、具体的には「ロング⇒ショートへの展開」＆「ショート⇒ロングへの展開」ちうバリエーション
②体軸を効率的に回す練習、具体的には菅平ステップアップキャンプで教わった「アレ」
【その結果】
相方の滑りが一気に変わりました！！！。
一目で「うん、滑りに重さが出たね！」と誰しもが認めるような安定感を手にすることが出来たように思いマス
。
ショートターン二軸の滑りは「ゆったりと動きつつ落差を稼ぐこと」が重要ですが、体軸の構築が出来上がっていなかった前回までの段階では 『 意図的な操作 』 を行いがちでしたけれドモ、、、、
どーしてどーして、本日のレッスンの効果が早速表れたのか、ワタクシが「ヨシ」とする滑りをモノにしてくれたよーです。
動画を二本縦列させましたが、上段はこれまでの滑りで下段が本日の滑り☆パッと見ただけで、その違いは明らかだと思います。
この滑りなら「ワタクシ的に太鼓判」なんで、本番でもこの滑りで臨んで欲しいと思います☆ええ。
ロングターンゲレンデがホワイトアウトする中、一瞬のクリヤを捉えて撮影。
これもショートと同じように動画を配置しましたが、こちらも、その違いが「ハッキリクッキリ」出ていると思います。
上記何れの滑りにおいても、「目線のクロスオーバー」と「上体によるフェイスコントロール」が確実に出来るようになったトコロが大きな違いで、これにより体軸も極々自然に＆楽ちんに回転してくれるようになりましたし、結果的に「カカトバランス」もキープ出来るようになりました☆彡。
これで、Ｂ単位種目は
『 概ね完成 』 なんで、この先にリセットがかからんよーにドンドコ滑り込ませて身体にキッチリと
こちらはＡ単位種目
推進系制動系『 完璧な演技 』 を求めるワタクシからすれば細かい修正点は顕在しますが、相方の滑りはいずれも「問題ないレベル」かと思います。ただ、（これまでの滑りもそうでしたが）ニュートラルポジションに戻る時、「やや下を向いているように見て取れる」状況が多いように感じてましたんで（※）、今回あらためて『 演技中は遠くを見続けてね 』 とのアドバイスを出しておきました。
※ニュートラルに戻る時に下（足元やスキー）を見てまうと、スタンス（幅）が変化しやすい←コレはOUT！！、合格点出ません
また帰宅後、
自宅の鏡の前で、内足を畳む際のシミュレーションを相方がやっているのを見たところ、ちょっと見当違いをしているようやったんで「内膝を絞るように畳むのではなく自分が行きたい方向に畳んでたもれ」と矯正した次第です（※）。
※膝を絞ってしまうと、腰が真っ先に回転内側にスライドしてしまい「求められる動き」というより、「スキー操作に必要なモノ」から遠ざかってしまいます←鏡の前で試してみてネ（相方のこの種目で「腰がカクッ」とばかりに回転内側にスライドする原因はコレだっだよーでし）
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山梨県スキー技術選手権の前日だったにも関わらずゲレンデは空いていたんで（そら、この天候ではアタリマエやな）もう少々滑り込んでおきたかったんですが、何せ「ホワイトアウト」＆「ごっかーん」のため、更には、相方もワタクシも２日前から職場復帰したばかりの「病み上がり」やったタメ１５時前にはレッスン終～了～
。
皆さん「早上がり」でしたわ☆元気なんは、おこちゃま達のみ（笑
ご近所にあった日帰り温泉「天女の湯」に浸かり、冷えた身体をいたわったのでした。
※「空いとる」＆「湯は濁り系でワタクシの好み」＆「コーヒー牛乳ウマ～♪（爆」
じゃ、今日はこんなトコで。
またお会いしましょ☆しーはいるっっ！！
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