◇ASUSという台湾メーカー | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

自作PC歴10年を超えるワタクシは、これまで、10枚近くのマザーボードとの 大人の 肉体(しつこいな) 関係を持ちましたが、この部分で重要な要素といえば、ズバリ!、「安定稼働」しかないように考えています。

メーカーといえば台湾を中心に、それこそ、あまたの数が存在しております(※)。
※残念ながら国産メーカーはありません→国産のNECであれ東芝であれマザーボードは外国産です

価格.comやPCショップのHPを覗けば、毎度お馴染みのメーカーから、「へぇ、こんなメーカーもあるんだ」という感じで、正に、『 乱立状態 』 と言い切ってしまっても、あながち間違いではないと思います。

そんな中で、ワタクシがお薦めするメーカーは、タイトルにもありますよう「ASUS」。
(ここから派生した「ASRock」も同等、いいますか、次席)
何しろ基板の作り方が丁寧で、それは廉価版であっても同じ事がいえますし、ハンダの具合も好ましいレベルに仕上がっています。

余り聞き慣れないメーカーですと、基板の作り込み具合もハンダの具合も疑問符を投げたくなるような製品にあたってしまう事がありますが、そうした「不安材料」をユーザーに与えないのが此のメーカーの良いところかと。
事実、ワタクシが関わったマザーボードのうち「6枚」はASUS製で、そのどれもが一切のトラブルもなく安定稼働してくれました(してくれています)。

最近、良く「コンデンサは日本製を使用」と声高々に謳っている製品を見受けますが、それだけが大事な訳では無く、要すれば 『 安定稼働を可能とするトータルバランス 』 で判断する必要があります。
また、製品の出来具合を評価する「BCNアワード」という賞もありますので、それも判断材料の1つになると思いますので参考にして下さい。

なお、最近のASUSやASRock製品の場合、あの「ややこしいBIOS設定」をビジュアル化して判りやすくしていますので、操作に扱い慣れていない方にも重宝されると思います。

○ご参考:これまで関わったマザーボードメーカーの情報
 ☆ASUS
  作りが丁寧、オーバークロックでも安定稼働、他のメーカーに比べてやや割高
 ☆ASRock
  ASUSの廉価版という感じがしなくもない、BIOS設定はビジュアル化され簡単
 ☆Gigabyte
  青い基盤が玩具っぽい概観、オーバークロックに特化している傾向、外れる場合も多い
 ☆MSI
  可も無し不可も無し、独特の基盤色を持つも余り印象に残らず
 ☆FOXCONN
  中国製、iPhoneを作っているメーカーとして著名。
  ただし、やはり中国製品が持つ独特の雰囲気を有しており、その「域を出ることはない」という感じ
 ☆Bioster
  ツインCPUなど「キワモノ系」で名が通ってましたね




じゃ、今日はこんなトコで。
長文失礼☆でも、もう少々書きますっっ!!




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