◇スキー日誌08-A:小海リエックス&おのおのの鍛錬 in 菅平 | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

1月12~14日の連休を利用し、小海リエックスと菅平に出張っておりました。

其之壱:小海リエックスでとっくーんドンッ

クローバー1/12
年末年始のクラブ行事:強化合宿にて「ダメだしされた」部分について、第1回の準指導員養成講習会が始まる前に修正しておく必要がありましたから、ケーキが安くて美味しい(?)小海リエックスにてプライベートレッスンを展開したんだわさにひひ
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駐車場もゲレンデも空いてました~


本日のテーマは、
 ①カカトバランスの再構築
 ②スキーの上に立つ「ポジション」とスキーに働きかける「ポジショニング」の確認
をメインとし、これら2つの要素のバリエーショントレーニングを展開しまスタ!。

相方の課題については既にアップしたとーりなんですが、一言で申せば「現在のスキー技術に対する基本部分」を理解し切れていないトコロが最大のヤマ場なため、ソレヲリカイサセルコトが本日のカギでした。
そして、上記に掲げた2つのテーマは相方の感覚の中で掌握し切れていない『パワー(エネルギー)ライン』を構築するために必要な重要事項でもあったのレス。


現在のスキー技術について、日本スキー教程に「大層ありがたく」書いてあることをワタクシの言葉で言い換えれば、、、

『(各種スポーツにも共通する)体幹部で体軸をしっかりと作り(※)、その体軸を行きたい方向に移動する。そのキッカケが左右の脚の長さを変えること。(=内足を畳む=バランスを崩す)』

で、

『外力に負けない強い全体体軸をキープするためにカカトバランスを用いるのが効果的で効率性が高い(※※)』

とまぁ、実にシンプルチョキ

【ちょっと解説】
※体幹部で作る体軸とは、肩胛骨から骨盤に繋がる1本の柱すなわち「背骨全体」を指し、この体軸が外力を受けても耐えられるよう 『 骨盤を起こした状態をキープすること(スジを通す) 』 と解釈しています

※※スキーの最中には様々な抵抗がスキーヤーに働きますが(雪面抵抗、遠心力、向心力など)、それに耐えるには身体の中に「1本スジを通さなければ」構え自体が安定しませんが(「グシャッ」と潰れる)、元々が曲がるようにできている背骨だけでは 『 仕事量は知れている 』 ので、脚部の骨を「補助軸」として活用します。ゆえに、最も強い体軸はカカト部分にウエイトを乗せて直立している時に作り出されることとなり、ワタクシはコレを「全体体軸」と呼んでいます



で、いろいろと試してみて、A単位の谷回り2態は結構早い段階でエエ案配になりましたが、やはり、B単位ショートターンはちょっと時間がかかりました。


よーやく体軸を回せるようになったかな? ってカンジ


まぁ、それでも、
強化合宿前の「安定していた滑り」は取り戻せたかなと感じましたし、「谷回りの延長にB単位やC単位の滑りがある事」も理解してくれたよーですので、ワタクシとしても「養成講習会に間に合って良かった」と胸をなで下ろしたのでありまスル。


16:00の段階で小海リエックスを後にし、十福の湯で疲れを癒やしてから21:30菅平の定宿に到着。
お互い明日からの講習に備え、23:00には就寝眠い


まぁまぁの出来



これも、まぁまぁ



ちぃと「探りながら」滑ってます(笑



まだまだ修行が足りませぬ☆もう一歩だすな



やはり、ストックが「ハネ」られちゃいますね



ストックの握りを「今ふう」にしてテスト



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日が陰ってきたゲレンデ☆もうすぐ上がりのワンシーンですな




じゃ、今日はこんなトコで。
続きも読んでちょ☆しーはいるっっ!!




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