で、訪れたんが、神田猿楽町の「松翁サン」。
※脱サラをした親父さんがやってる評判の店とのこと。（上手いけど無愛想、女将さんの機嫌が良い時少なし）
全く目立たないお店の暖簾をくぐり、天ざるを注文
。待っている間、元気の「源」となるＹＥＢＩＳ製の黄色い飲料をゴキュ！っとやっていると、、、車エビの頭の唐揚げが登場
。※ここん家のシステムが良ぉ判らんかったんで、最初「へっ！？、こんダケかいな？？」と思いましたヨ
→天ぷらは生け簀から食材をすくい上げてから調理＆完成順に親父さんが客に配って歩く！
→こんなん見たの初めてやわ
天ぷら配りが２週目に突入したところで、そば出てくる。
食す！。
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うんまーー！！！！！！！。
更科系なんですが、若干、藪系も混在している感じの麺で、そばの香りも実に豊か＆噛めばジワーっと広がる味わいに、ひとつまみで気に入ってしまいました！！
。「濃い口つゆ」も出汁とかえしのバランスが絶妙なんで、麺とのマッチングは、これまで食してきた中でも１、２の出来。久しぶりに「美味いわ～
」と喜べる味でしたネ。天ぷらも、食材はモチロンのこと衣まで美味く、まるで専門店かのような案配でしたよー。
※なお「鉄製の土瓶で出てくるそば湯」もめちゃ旨、とろみ加減＆味はワタクシ的にナンバーワンすね
周りを見渡せば「満席」で、いかにも地元の方々でごった返しておりましたから、ここは『間違いないお店』だと思います。
おびーるも「ＹＥＢＩＳ」、日本酒の品揃えもかなーりのモン（ぐれいど）なんで、味の違いがわかる店主が経営している蕎麦屋さんでしょー、ココわ
。お金の出具合は、「それなりの覚悟」が要りますが、それを差し引いても、「また行きたいな」と思えるお店でした（嬉嬉嬉嬉嬉）。
じゃ、今日はこんなトコで。
蕎麦もウマイねぇ☆ずーるずるっっ！！