ただ、うちわを配って「はい☆おしまい」ではなく、各町内が所有する１２台の屋台や山車が、祭り囃子とともに昼夜を問わず町内を巡行し、時によっては、出くわした他町内の屋台と、また時によっては（ちうても、２日目の昼＆最終日３日目の夜）全てが一カ所に集結しての「たたき合い（※）」を繰り広げるお祭りなんですな。←「厄払い」という意味では京都の祇園祭、飛騨の高山祭、秩父の夜祭と同様ですが、「たたき合い」が行われるのは（ワタクシが知っている限り）「うちわ祭」だけかと
※決して、「殴り合い」トカ「ど突き合い」トカではないです、念のため
で、ワタクシ的には
うちわ祭いうたら「荒川區」な訳でして。
何でかいうたら、そこの組頭宅は母親の実家であり、初代頭は実父、２代目の頭は実兄、３代目の現頭は甥っ子と「血縁」なんすよコレがまた。（組頭の旧邸に間借りもしていたため、親兄弟同然の間柄）
そのため、ワタクシの兄は長いこと「お囃子組」で頑張ってましたっけ。
（かくいうワタクシは、小学校に上がる際に引っ越したため「南小学校」行けず「石原小学校」通いとなりました関係で、お囃子組には入りませんでした←う～ん、ローカルな話題やな）
ただ、お祭りの日程が７／２０～２２と「固定方式」ゆえ、ここしばらくは仕事の関係で休暇を取れずに見に行けないままでしたが、毎年必ず見ている「元お囃子組」の兄が、「屋台が新しくなった☆山車やぞ山車（※）」と年甲斐も無く大はしゃぎしよるモンですから、ネットをググッて調べましたところ、、、、
※「山車」はからくり仕掛けで人形さんが出てくる仕組み、この辺は高山祭とか、川越祭と共通かな？
おお～、格好エエやないですか！！。
ん十年慣れ親しんだ旧屋台は愛着がありましたが、うん、コレはコレでエエですな～。
先代（２代目）の頭も写真で乗せてもらったらしいし・・・、良かったね叔父ちゃん。
立派な入れ墨も格好良くてメッチャ大好きやったけど、お祭り好きだった叔父ちゃんには、何ちうても「祭袢纏」が１番良ぉ似合い☆バッチリ決まってますわ
。
大好きだった叔父ちゃん☆祭り好き、パチンコ好き
これは慣れ親しんだ旧屋台☆絶好の遊び場でした
じゃ、今日はこんなトコで。
来年のお祭りは絶対行くぞー！！。