2本目のネタですが、衝撃モンでっす。
ウチの車が全焼してしまいました!、それも、元旦早々に!!。
この日は、29日から行っていた「自主キャンプ for 嫁のお受験 in 菅平」を終え、
所属クラブの雄志が集まる「強化キャンプ for お受験生用」に参加するため志賀高原
に向かっておりました。
神林ステーションを越え峠道を上っていたところ、丁度、9号カーブ(ちょっと定かで
は無い)にさしかかった時、エンジンルームから『ボンッ!?』という音とともに、大
量の白煙が発生。
直感的に、「これはただ事ではないな」と12号カーブの先にある登坂車線まで徐行し
緊急停止したところ、
後続車より、
「車から火が出ている!!」との通告がっっっっっ!!!!!。
相方を車外に脱出させてからボンネットを開けたところ、排気マニフォールド下部より
火の手が上がっているのが確認できましたので、車載していたABC消化剤を炎の根元め
がけて吹きかけましたが、火の勢いは収まらず、車両の下にまで延焼し始めるような案
配。。。
この時点で初期消火をあきらめ、炎の中、何とかスキーバッグだけを車内から引きずり
下ろし後方へ避難。
その直後、消防等へ緊急通報しました。
電話では、上からも下からも出動させるとのことでしたので、案外早く消化も終わり、
エンジンルームだけ燃えて済むかなと楽観しておりましたが、消防車の現場到着は約2
0分後。
この時、燃えさかる炎は後部座席からラゲッジルームまで進み、いよいよ、満タンのガ
ソリンタンクに引火するかどうかという、正に、待ったなしの危険な状態でした。
2台の消防車により約30分にも渡る懸命な消火活動が行われましたが、結局、車は全
焼してしまい、車載品は何も残りませんでした・・・・。
まあ、命あっての物種申しますか、お互い怪我も無く済みましたので、これぞ、不幸中
の幸いだったと思います。
新年早々、どエラい目に遭いましたが、これ以上の事もないと思いますので、つうか、
「そう思いたい」ので早期復旧を図り、前向きに生きていこうと思います。
見るも無惨な姿、もう笑うしかありませぬ。
前部座席、ナカミチのTP-1200LTDも溶けました。
後部座席、森下のてんちょー製Myブーツがありました。
炎の高熱で、フレームまでひしゃげてます(ぶるるっ。
エンジンも残ったのはコレだけっス。
ここに板3台がありました、棺桶ごと私のNew板も燃えました。