今回は、１０年以上通っている菅平のケースでご紹介しようと思います。
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ワタクシを含め、「自らお宿さんを選定する際の基準」は、、、
①建物や施設が（出来れば新しく）綺麗であること
②食事が美味しいこと
③お風呂が充実していること（２４時間入浴可とか、大きいとか、温泉であるとかetc）
あたりじゃないかな？－と思うんです。
ところが、これら３つ全てをクリアするお宿さんって、、、、なかなか巡り会えないのが実情なのではないでしょうか
。例えば、
「食事は美味しいのに、建屋と施設が古くて…
」ですトカ、「建屋と施設は良いのに、食事がどーにも…
」などとイウ、どこかで我慢・妥協せざるを得ない場合はありがちですよネ。
※特に、団体で使用する「定宿」のような場合はでは多い話かも知れませんね
ワタクシが通っている菅平のお宿さん群も、スキーヤー同士の口コミ情報網によれば、
「あそこは良い
」ですとか「あそこはちょっとな～
」等の様々な話題があるようでして、、、、、
。そんな中、
メキメキと頭角を現している…と申しますか、そうした情報の中でも、異口同音で「ここは良いよね」と絶賛されるお宿さんがあり、事実、「御新規さんはゴメンナサイ」とされるほど予約が困難な状況でもあるそうな。。。。
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それが、この「山光館」さん。
リニューアルされてから１０年は経過しておりますが、それでも、菅平の中では比較的新しい宿に区分されており、建屋と施設は綺麗＋お風呂は２４時間対応でかなり大きめ＋食事もワタクシ的５段階評価中で「４」程度と、前出の３条件をほぼクリヤ。
特筆すべき点は、全館に暖房がくまなく行き届き＆新館にいたっては 『 フル床暖房 』 と、正に「寒さ知らず」になっている事でしょうか？？。
スキー宿といえば、長袖のジャージ姿に靴下というのが定番ですが、山光館さんの場合、「半袖Ｔシャツ姿に素足」で過ごせてしまうのですから、、、
これはモゥ、ただただ驚く しかありません。
とはいえ、
オーナーでもあり、裏方（駐車場の雪かき等の仕事）に精を出し続けておられる旦那サンの「素朴で真面目な人柄」や、いつも、とびっきりの笑顔でビジターを迎えてくれる女将サンの「ポワ～ンとした暖かさ」が、冬夏を問わず、リピーターからの支持を受けていることは言うまでもないと思います
。（ちなみに、パック旅行などのツアー客は入れておりません）ワタクシは、
今のところOffice-K絡みのみでの利用ではありますが、「菅平で投宿(※）するならココが良いなぁ
」と感じております。※ペンションの類や「大松・ツバクロ」エリアを除く
※ワタクシ的セカンドチョイス
ベルフレール鈴蘭館さん（乾燥室が「常温」という点がマイナスなるも他はＯＫ）
※泊まってみたいお宿さん…白樺荘、ペンションTAKEO（直営レストランの旨さから）
じゃ、今回はこんなトコで～。