通算12回目となる「テクニカル・プライズ検定」を受けて参りました。
2000年シーズンの準指導員合格から、事ある毎に受験しては不合格を繰り返し、
そ・れ・も、
合格点をもらえた種目がナッシングという体たらくを、どの程度解消できるように
なったかを見極めるため、
福島県の「グランディ羽鳥湖」まで遠征しましたデす。
ここのスクールは、
事前講習のコメントが詳細である点と、合否発表後にも「検定時における改善点と
その先に進むためのアドバイス」をキッチリ伝えてくれるのが特徴で、ローカルス
クールの割には「受験者数もそこそこあり&リピーターも多い」との事でした。
※ネットの書き込み情報より
◇事前講習(1/29)快晴:校長直々のレッスン
(各種目で頂戴したコメントは、次のとおりです)
AMは整地種目
検定コートとなる「トランペットコース」で講習が行われ、受講者は14人でした。
①ショートターン
特段の指摘なし、「本番もソレで」と言われ俄然やる気になる。←(単純)
②ロングターン
左肩が開く(遅れる)時があるので、拳を前方に突き出す等して対応するように!。
また、内脚が若干軽いので、その点も気をつけるように!。
③フリー
構成はOK、スタンスの変化が散見されるので(=切りかえ時の立ち上がり傾向)、
閉脚気味で滑るように!
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PMは不整地種目
「スクランブルBコース」での講習←モッサモサのナチュラルバーン
①ショートターン
整地同様「本番もソレで」と言われ、『ショートはまずまずなのかな?』と認識。
※自分的にも、ショートの方が得意
②ロングターン
不安定さがあるが、その原因は整地同様のもの-とのコメントを頂く。←ううう
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普段の時とは違い、手を抜いて滑るようなマネはしなかったので、「ああ、ずいぶん
頑張ったナァ☆多少は印象に残ってくれたかナァ?」
と思いつつ、宿に向かう。
じゃ、続きは次回で。
またお会いしましょ☆しーはいるっっ!!
◇お宿
ペンション:ピーチパイさん
元お肉屋さんのオーナーが経営
リフト券2日付きの「しゃぶしゃぶパック」で¥13,500.-と、
超リーズナブル
部屋も綺麗で食事も美味しく、申し分のないお宿でした