◇結局のトコロ、今のスキー技術と、かつての技術はどこが違うん? | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Oyagee'S World別館

Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

「別モン」と捉えられていたような風潮も確かにありましたガぶ~

2011シーズンから、

SAJサンは外足へ荷重していくことを積極的に伝達してくるようになりました。
何しろ「外足主働」などという言葉を、教程の改訂後は自ら提唱している訳ですからね・・・にひひ


まぁ、ワタクシの中では変わることなく「外足重視」だった訳ですけれドモ…。←それが何さブチッ

付け加えれば、
「切りかえ方を除き、後は従前の感覚と一緒」と捉えておりました。←だから、それが何さブチッ!!


(以降、発言自粛…)


今の技術を端的に申せバ!、
「ベンディング系の切りかえと、ペダルプッシングの融合」スかね?←昔からあった技術に過ぎませぬ


身体から離れているスキーを引き寄せて切り替えるのではなく、今ある重心位置をフォールライン側に移動させて外足(次の内足)を畳んでいく点が従来のベンディング操作とは異なりますけれドモ、ま、見た目は一緒かと?(爆。
※ほぼ同時期に内足(次の外足)を伸ばし&内旋させていくので、ペダルプッシング「しているように」見えまする
※ここの運動要素を、SAJサンは「谷回りの前半」と呼称してるよーです



そして、
かつての舵取り期、即ち「山回り」にあたる部分をSAJサンは「谷回りの後半」と呼んでいる訳ですが、この時、「自分の重みを外足に預けつつ、身体をスキーの動きに押っ付けていく」んだそーな。
※その結果、外傾姿勢があらわれますです


..............


まるっきり、昔のやり方ですよね☆カービングスキーが出る前のサ(爆。
そ・り・も、ノーマルスキー(=通称「エンピツSKI」)当時のまんま
としか言いようがありません苦笑


教程が変わる度、言い回しまでもコロコロ変えてくるのがSAJサンの「常」ですが苦笑、スキーという偉大なスポーツの根幹は変わることがなかった&変えようもなかった-というコトなんですかね~音譜


一般的に良く使われることわざに、「歴史は繰り返される」いうんがありますケド、、、、

スキーの世界でも同じだったのネ という、他愛もないお話しでした~ぺこ