◇骨盤を回すトカ、外足を送り出すってどーゆーコト? | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Oyagee'S World別館

Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

二軸操作の滑りを具現化する要素として、2シーズンほど前から盛んに言われてますネ。


「内足をたたんで&骨盤を回すように外脚を前に送り出して~キラキラ」というアレです(笑。


ワタクシ、コレが出来ないというか、良く判らなかった訳でして・・・ドクロ

頭の整理:内足をたたんだら、そこに重さが加わって外足が軽くなるからホイっと回せるんかな?
んで実践:外足浮いてまうぅぅっ!、た、ターンにならーんっっ!!
再び整理:外足を伸ばしながら回してみよか?
再び実践:ワタシの技量では、この状態から外足を回すんは、む、ムリッッッッ!!


ってなカンジでしたっけ(なみら。


で、正月のキャンプにて外部講師:Kから、
「板を付けずに、その場でターン運動を再現してみ☆コレが出来なきゃ板を付けても出来ないよ」とされたウォーミングアップで、ワタクシ目覚めました!!目

外足が回れば、連動して骨盤や肩関節も回ってくれるコトを!!!!(気付くのが遅いって。

これ、着眼点を変えれバ!、
「肩関節を回せば連動して骨盤が回り、その結果、脚部も回る☆そして、その連動の伝達を繋いでいるのが脊椎」というコトに他ならす、ワタクシが指導の現場で生徒さんに伝え続けてきた、「脊椎の存在を意識しながらスキーを操ること」そのものズバリだったのでシタ!。←目からウロコでしたね~なっ・・・なんと!


要すれば、回転していくスキーの動きに合わせるよう、背骨(=身体)を回していけば、結果的に外足も回る-という、人間の構造上アタリマエといえばアタリマエの現象だったことに、実に遅まきながら気付いた訳でありまーす☆にこ

外部講師:Kからも、「そんなアホくさいコトでずーっと悩み続けてたんかぁ?」とバッサリやられ、安堵するとトモに反省しきりだったのでもありまスた、はい!。


いやぁ、奧が深いっスね。


じゃ、今回はこんなトコで~。