まだ暖房が入ってる6月の庭とシビアな話 | エンパス森ふくろうの独り言

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自分はエンパスだったんだ!と今更気がついたふくろうの独り言

昨日の夜、10時過ぎまでお友達とワイワイ食べ、喋って楽しい時間を過ごした時は曇り空だったのに、

朝になったら庭のバラたちがまた雨に打たれてすっかりしょぼくれておりました。

朝晩どころか昼間も暖房が入るのにカレンダーは6月って酷すぎる❗️😩

蕾のまま足踏み状態のバラはともかく、咲いちゃったら可哀想な状態になっています。



巣篭もり卵状態のポップアート😅

バラは蕾のまま丸くなって開かないまま枯れてしまうこともあるから心配。



 咲いたら雨で悲しいね。1輪で庭中香るカザンリクは、ブルガリアでは精油をとるバラです。



庭があんまりなので、玄関用に買ったベゴニアは軒下なので大丈夫でした。



もらったまま放置していたら袋の中で芽が出たので慌てて植えたダリア。




元気なバラは半軒下の元は台木のドクター・ヒューイ。去年、家のペンキ塗りの時にかなり切ったのに元気だね。さすがは台木😆




親はしっかり立ってるけれど横に出たのかピラカンサも咲いています。

これは鳥が持って来て勝手に生えました。親の方はもう150cmくらいに育ったよ。




昨日のおしゃべりの話題はみんな年齢が年齢だけに日本にいる家族の健康状態、おっそろしく上がった固定資産税のこと。

自分たちの健康のことなどになりました。今年ももう手に負えない庭の世話をお願いしたガーデナーでもあるH さんは、

たった10日だけ日本へ帰るそうです。ご家族の具合が良くないそう。


日本への航空料金は怖いくらい値上がりしていて往復で$3000と聞いています。これが夏じゃなくて10月の値段ですよ❗️

以前はこの時期なら$1000ちょっとで帰れたのに、今では夢のような話になってしまいました。

それでも席が取れれば良いけれどおいそれと取れないらしいです。急な帰国をしなくてはならない人には大変な話になっています。

これは海外に住む人間の宿命でしょう。こんなことも考慮に入れて移民しなくてはならないのです。

私がやって来た35年前頃に言われていた「命金」---いのちがね、急な帰国にも対応出来る金額---も今では1万ドル(約100万円)では足らないでしょうね。