昨日は道の駅「しらとりの郷・羽曳野」(大阪府羽曳野市埴生野)に寄ってみました。

南河内では大き目の道の駅です。

農産物の直売所(あすかてくるで)や飲食店も併設されています。

約一万本の紫陽花が植えられている…とのことでしたが最近花付が悪くなった株を「コキア」に植え替えた様です。

駐車場横の紫陽花花壇がコキアの苗に代わってました。

郷内の道に沿って紫陽花が植えられています。

青・紫・ピンク・白などの色んな色の紫陽花がありますね。

他所の紫陽花の名所とは違っていろんな品種が多彩に混ざり合って咲いています。

奥の広場の丘面に沢山の紫陽花が纏めて栽培されています。

日当たりの良い部分の花は色が悪くなっていて残念。

どうやら訪れるのが遅すぎた様です。

もう一週間ぐらい早く来れば良かったですね。

帰りに直売所でトマトとバジルの苗を買って帰りました。

ここは野菜も安くて良いですね。

午前中に来ないと良い物は売り切れてることが多いですが。

 

中之島美術館の「真珠の耳飾りの少女展」のチケット先行抽選 えーん外れました…

先行販売もダメでした。

一般販売が来月から始まりますが買えそうな気が全くしません。ショボーン

大塚国際美術館の陶板画で我慢するしかないのでしょうか…

 

 

錦織公園は大阪府富田林市にある大きな都市公園です。

テニス好きな人は「にしこり」昔のアイドルファンは「にしきおり」と呼んじゃいますが「にしこおり」です。

大きさは甲子園球場の約16倍(大阪なので東京ドーム何個分の表現では無いw)

先日訪れた奈良の「馬見丘丘陵公園」よりわずかに広いです。

誤差程度ですが…

時期的閑散としている様ですが近くを通ったので寄ってみました。

ここの駐車場は平日だけ無料です。(有料なら行きません)

自然の地形を生かした公園なので高低差が大きく軽く散策するだけでも良い運動になります。

園内には舗装された広いメインの道が主要なエリアを結んでおり、細い山道のような側道や支道が複雑に繋がっています。

なるべく側道を使って巡回することにしました。

まずは公園の中央を目指して北上します。

「桜木の里」

桜の木々が植えられている原っぱの様な場所に出ました。

近つ飛鳥公園の「みどりの広場」に似た雰囲気です。

こちらの方が整備が行き届いています(古墳公園は今は雑草に覆われています)

桜の時期には花見客が沢山訪れそうです。

周辺には少ないですが紫陽花が植えられています。

奥には白い小さな紫陽花が咲いてます。

これはヤマアジサイかな?

さらに北上すると「表門」があります。

駐車場からは随分と遠いので公園の表門というわけでは無くこの中にある里山ゾーンの入り口…ということだと思います。

門から奥へ進むと畑。

そして古民家の様な建物が見えてきました。

門が立派なので高級料亭の様にも見えます。

中には昔の農具や生活の道具などが展示されています。

休憩所にもなっているのでしばらく休んでから散策を再開します。

民家の庭にも紫陽花が植えられていました。

反対側にも本物の田んぼ。

しかしあえてここに山里を再現しなくても富田林の田舎や隣村に本物が残っている様な気がします。

水車…これはさすがに本物は残ってないかな。

千早赤坂村で見たような気も…

公園内には数カ所子供の遊具ゾーンがあります。

少ないですが子連れ家族が遊んでいました。

このあたりが北限なので山側の尾根径を通って駐車場に戻ることにします。

ずっと山道が続きます。

途中の休憩所からの景色。

まるでジャングルですびっくり

桜木の里を抜けて山側に進むと「しゃくなげの谷」という標識が。

シャクナゲが咲いてれば良い感じなんでしょうが…

ただの鬱蒼とした谷です。

古墳を見つけました。

この地域の大きい公園で古墳が一つしかないのは逆に珍しい?

石積の綺麗な?石室です。

渡来系一族のお墓らしいです。

古墳の丘を下ると広い道に出ました。

この周辺は梅林ゾーン「梅の里」

梅の花が咲いていれば…以下略。

駐車場に戻ってきました。

広くて管理が行き届いている良い公園でした。

ただ花が咲いてない時期に散策を楽しむには少し物足りないかな。

車でないと訪れるのが難しい場所だしその割に駐車スペースが少ないやら閉まるのが速かったり(午後5時)何かしら人を呼ぶ工夫が欲しいですね。

広いんだから温室付の植物園を作るとか…

ちょっと惜しい。

 

 

★今週のやらかし★

お風呂のコントローラーが不調なので中古品をメルカリで購入。

交換して電線を繋ぐだけの簡単DIY…のはずが…

外した電源ケーブルを壁の穴に落としてしまいました。ゲロー

絶対に落とさない様にテープで壁に固定していたのに粘着力が弱すぎた様です。

穴が小さすぎて落ちた線を取り出せそうにないので電動工具を駆使して穴を拡張しました。

穴からスマホを差し込んでカメラで電線を探します…無い?

ドコニモナイ…

 

床下に潜り込んで下から探しても見つからない。

どうも壁の素人が触ってはいけない所に配線されている様です。

諦めて給湯器本体の元から線を引っこ抜いて床下に配線をし直すことに。

浴室の床下から位置を感で穴を空けます。

ギャンブルでしたが奇跡的に良い位置に穴を開けれました。

何度もクソ暑い床下に潜るのを繰り返したせいで熱中症みたいになり一日寝込みましたが何とか完成しました。爆  笑

線を落とさなければ1時間で終わる作業が丸二日かかることに。

 

残念なのは線を繋げた直後に浴室床の端に配線出来る隙間を見つけたことでしょうか…えーん

 

 

 

 

 

 

 

先週、岡寺~おふさ観音~馬見丘丘陵公園を巡った翌日。

スーパーへ買い物に出かけた私は遠くの山(二上山)を見て思い出しました。

奈良からの帰り道、竹ノ内峠で見かけた看板の事を…

車で下が隠れてますが「あじさい満開」と書いてあります。

これはぜひ行ってみようとスーパーで買い物は止めて二上山登山口(大阪側)へ向かいます。

サンダル履きでTシャツの軽装なのでふもとの紫陽花をみてすぐ帰ろうと思ってそのまま入山しました。

この時私は見落としていたのですが看板の横にうっすらと「雌岳山」と書いてありました。

紫陽花の群生してる「万葉広場」は山頂近くだったのです。

登山口入ってすぐに分岐があります。

真っ直ぐ進めば車でも登れる広い道が馬の背(雄岳と雌岳の間)まで続きます。

左に進めば史跡「鹿谷寺跡」を経由するルートになります。

急な坂道ですが鹿谷寺跡は行ったことが無いので左へ進むことにします。

真っ直ぐのルートは数十年前に登ったことがあります。

岩が多くてゴツゴツした道を登ります。

このあたりでクロックスサンダルで登るのは不味いんじゃないかと思い始めます。

とか考えてるうちに「鹿谷寺跡」にたどり着きました。

鹿谷寺は岩をくり抜いて作られた石窟寺院です。

奈良時代まで遡る本格的な石窟寺院は二上山周辺にしかないです。

 

岩窟の奥に三尊仏坐像が彫り込まれてますがほとんど消えかけてます。

 

岩から削り出された「十三重層塔」

5.1mあります。

 

さてここまでの所、紫陽花は見ていません。

 

どうしますか?

1.「ここで諦めて下山する。」

2.「もうすこし登ってみる。」

2を選択します。[[hit return key]

「あなたは死にました」

…じゃなくて岩の道が続きます。

足を滑らせない様に手で岩を掴みながら慎重に登ります。

靴底のすり減ったサンダルでの登山。

無謀でした。

「山を舐めるな!」とか他の登山者に怒られそう。

岩場を抜けると開けた場所に出ました。

ベンチがいくつも置いてありここでしばし休憩。

ようやく別の登山グループと遭遇しましたが私のような雑な装備の人は居ませんでした。

今更岩場に戻るの逆に危ないのでさらに上に登っていきます。

幸い岩の道はもうない様です。

 

このあたりから道沿いに紫陽花が増えだしました。

野生種(ヤマアジサイ)なのか花が小さめです。

段々と道が広く緩やかになります。

途中の展望台の周辺には「ササユリ」が群生しています。

スケッチブックを開いてユリの絵を描いてる人たちが居ました。

この先の開けた場所が「万葉広場」の様です。

この周辺が紫陽花が沢山咲いてるゾーンです。

自然の紫陽花なので公園の様に纏まってる訳では無いですがそれなりに集まって咲いています。

ほとんど青系の紫陽花で赤や紫の花はあんまり見ないですね。

一部枯れた花が混じってるのは時期が少し遅すぎたからでしょうか。

万葉の丘を過ぎたら「馬の背」にたどり着きました。

ここが雄岳と雌岳の中間になります。

馬の頭(雄岳)とお尻(雌岳)の間のくぼみ部分に準えてるのですね。

同じ地名の山は全国に多そうです。

ここには売店があるのですが平日はやってない様です。

お腹が空いたので何か買いたかったのですが残念。

ここまで来た以上は山頂を目指すことにします。

まずは低い方の雌岳に登ります。

急な坂道が長く続きます。

昔の記憶だとすぐに山頂にたどり付いたような気がしましたが…

(私の体力が落ちただけかも…)

途中から大阪方面がよく見えます。

あべのハルカスも見えますね。

雌岳山頂に着きました。

雌岳山頂には大きな日時計のモニュメントがあります。

昔より周辺の木々が育ち過ぎて見晴らしが悪くなったような気がします。

なぜか雌岳だけ登る登山者が多い様です。

昔は雄岳山頂が有料(美化協力金)だったせいかもしれません。

200円(だったと思う。)ですが…

一度馬の背に戻り今度は雄岳の山頂を目指す。

昔は「トラブル嫌なら引き返せ!」的な看板が沢山経ってたのを思い出しました。

200円ですけど揉める事が多かったのでしょうか?

私は…払いましたよ。

ここが雄岳山頂です。

木々に覆われていて眺望は良くありません。

というより周辺がまったく見えません。

山頂には神社(?)が三つ並んでいます。

まずは二上白玉稲荷大神。

石碑に白玉稲荷と彫られているだけでお狐様の像などはありません。

白玉とは何のことでしょうね。

調べても判りませんでした。

真ん中に「葛木二上神社」

中はよく見えません。

私が子供の頃に大規模な山火事が起こり消失しましたがその後再建されました。

おぼろげながら我が家から二上山が燃えているのを見た記憶があります。

最後に「葛城修験第二上山第二十六経塚 陀羅尼品(だらにほん)」です。

これは正確には何ていうのかな…行場?

修験道に詳しくないのでよくわかりません。

雄岳山頂を越えて少し下った場所に「大津皇子二上山墓」があります。

謀反の疑いをかけられ自刃した悲劇の皇子のお墓です。

皇子の姉の大来皇女の哀悼歌が万葉集に載っています。

うつそみの人なる我れや明日よりは 二上山を弟背(いろせ)と我がみむ
(現代語訳:現し身の人間である私は、明日からはあの二上山を亡き弟の姿だと思って見ていくだろう)

他にも哀悼歌が残ってます。

よほど弟のことを愛していたのでしょう。

奈良時代の人は親族、兄弟で殺しあったり逆に慈愛深く死を悼んだり複雑です。

 

それはそれとして私は大津皇子と大友皇子(壬申の乱の人)をよく間違えます。

悲劇的に自刃したのと名前が似てるだけなんですが。

宮内庁に治定されてるので三点セット(鳥居・べからず看板・警察官立ち寄り所)が揃ってます。

宮内庁の埋葬者治定は怪しいところが多いですがさすがにここは間違いないでしょう。

…と思ったのですが埋葬地は別の場所だという説がいくつかあるようです。

宮内庁…ショボーン

山頂からは奈良県側の道の駅「ふたかみパーク當麻」へ下れるようです。

ふたかみパークといえば「天国への階段」(私が命名)があります。

今度はそちら側から登ってみたいですね。

 

一番下の「トトロ」?

まさかあの「トトロ」じゃないよね。

古代の地名なのかな?

 

後で調べたところあの「トトロ」だった様です。

トトロの森に似ているから名づけられたのだそう。

以前は猫バスやトトロ等のぬいぐるみがあちこちに置いてあったそうですが現在は大人の事情により撤去されたそうです。

残念、世知辛いです。

 

下山途中でもう一つの石窟寺院跡「岩屋」によります。

こちらも日本では珍しい石窟寺院の跡ですが誰が作ったのか記録の無い謎の遺跡です。

それにしても二上山は石が多い山です。

昨日訪れた石舞台もキトラ古墳、高松塚古墳の石もここから切り出されたそうです。

この山も世界遺産に登録されて良いんじゃないかと思います。

岩屋遺跡の前には巨大な杉の木が横たわって下りへの道を塞いでいます。

これは「岩屋の千年杉」と呼ばれ推定樹齢600〜1000年(隔広いな)と言われています。

残念ながら1998年の台風で倒木してしまいました。

現在は二代目杉が植樹されてるらしいですがどこか判りませんでした。

どちらにしても先代の大きさまで育つのは600年~1000年後です。

1000年杉の倒木を潜って少し下ると舗装された道に出ます。

そこから最初の分岐点までの道の脇には紫陽花が続いています。

この道を選んでおけばすぐに紫陽花が観れて山頂まで登らなくても良かったのでは…ショボーン

まあ変った遺跡がみれたので良しとします。

二日続けてずいぶん歩きました、足が痛いです。

今度からは車に登山靴を積んでおこうと思います。

 

最近ヤギが寄ってこなくて悲しい…ショボーン

餌(草)が豊富なので来ないのかな?

結局食欲だったのか…えーん

しかしこの草の伸び様から見て「ヤギ除草」って効果ないんじゃ?