某フリマサイトで中古のデジタル一眼レフカメラを手に入れました。

「pentax K-x」15年ぐらい前の初心者向けモデルです。

そんなに本格的なカメラが欲しいとは思ってなかったのですが

フリマを適当に見てたら意外と中古カメラって安いことに気が付きました。

今でも使えそうなスペックのレトロカメラが1万円以下で売ってます。

私のスマホだと夜間の撮影が難しいし(上みたいにボケボケ写真になります。)

一眼レフならもうちょっとまともな写真がとれるんじゃないかなぁ…と。

でも全くの素人なので10万ぐらいする最新カメラへの挑戦はリスクが高すぎます。

数千円なら挫折しても被害が少ないかなぁ…ということで安いのを色々探して見たところ…

 

見つけたのが「pentax K-x」レンズ付きのセット。

一眼レフでは珍しいホワイトカラーが気に入りました。

価格が9000円…のところ値下げ交渉とクーポンで7500円になりました。

本当は別の人気機種(CANON EOSシリーズ)を探してたのですが出品者が気前よく値下げしてくれたのでこれに決めました。

そして届いたカメラ…奇麗な品でしたが思ったより重いです。

乾電池式だからかな?

とりあえず、すいっちお~ん!

で? 

何すれば良いの?

「コンデジ」と「写ルンです」しか使ったことの無い私にはまず何をすればよいのか判りません。

FとかISOとか言われても…なんじゃらほい?

です。

 

とりあえずオートモードがあるようなのでそれにダイアルを合わせて…

初撮影は…

タイトル「さようなら僕の友達ラスカル」

先ほど落として割れたラスカルのお皿。

何撮ってんだか…てへぺろ

昨日から家の周りに居る新顔の野良。

窓の内側で寝ている「ミコ」を気にしてるようです。

「ミコ」は窓の外の野良に気づかず。

 

今度は外に出て色々撮ってみます。

庭の赤い実を沢山つけたピラカンサ。

何だか画面が白っぽいです。

曇り空みたい。

バラをアップで。

花や昆虫が上手く撮れると良いのですが…

公園の柿です。

渋柿なので食べれません。(昔食べてみました。)

速く動いてる猫でもあまりブレてないですね。

シャッタースピードとか関係するんでしょうか?

(よくわかっていない)

夜間撮影…スマホよりは綺麗に撮れている気がしますがストロボを炊くと明るすぎるし使わないと暗すぎます。

 

何せ15年前のカメラなので通常撮影の画質では今のスマホにも完全に負けてる気がします。

プリントアウトするわけでは無いのでこれでも十分ですが腕が上がれば綺麗に撮れるようになるでしょうか?

 

とりあえず何にも判らないので「馬鹿でも解かるデジタル一眼レフ入門」的なガイドブックを注文しました。

まあ当面はオートモードでの撮影ばかりになるでしょう。

 

君、逃げないねぇ…

人馴れしてるのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

超大型ホームセンターハンズマンで年2回の恒例行事「ガラクタ市」。

10月15日(水)から昨日20日(月)まで開催されました。

このイベントの為に大量の激安商品が集まります。

 

 

期間中に4回も足を運んでまた大量に物を仕入れてきました。

まだ買ってきた物の整理が全然出来てません。

(春の購入品も倉庫に大量に放置されてますが…)

はたして今回は掘り出し物が買えたのでしょうか?

 

まずは初日15日、正午すぎに到着

朝一に良い物が出るらしいですがドジャースの試合が見たかったので出遅れました。

 

まずは工具類。

vesselのドライバーが安すぎます爆  笑

100均より安い…というか最近のダイソー工具高すぎです。

そして掃除用品。

この辺はガラクタでは無く普通の安売り商品、でも安いです。

 

雑貨とか…ピンチが38円。

米びつの虫除けとか「備蓄米」の保存時に使えそうです。

 

続いてガーデン用品

プランターと植木皿

お皿はなんと1枚10円です。

前回にも出ててなかなか良かったトレリス。

10セット購入しました。

 

198円のシダほうきを4本。

前回の購入品がまだ何本か残ってますが消耗品なので安いのは助かります。

 

メタルの散水ノズル。

頑丈そうです。

 

最後にサーモスのフライパンセット。

広告の品でネットより安かったです。

今家で使ってるのと同じシリーズなので予備として購入しました。

後で少し後悔することになるのですが…

 

これで初日は終了、次から次へと商品が足されていくので中々帰るタイミングが難しいです。

 

2日目は木曜日、正午に到着。

この辺から何を買ったのか自分でも判らなくなってきたので写真だけ。

 

セール品ではないですがリンドウの苗とチューリップの球根を買いました。

 

3日目、金曜日

この日は7時開店前に到着しました。

開店15分前からすごい行列が出来てます。

メロンパン(ハンズマンの朝のサービス)が貰えました。

 

またドライバー買ってますね。

LED投光器が激安で手に入ったのは嬉しいです。

夜も庭仕事できますね(しないか?)

水耕栽培のポットが20円。

5個買いました。それでも100円。

それ用のヒヤシンス球根も買いました。

ポトス以外で水耕栽培は初めてなので楽しみです。

小学校の授業で育てた…?記憶が無いですね遠い昔すぎて。

 

一日開けて最終月曜日

また開店前に並びました。(アップルパイが貰えました)

 

日曜日にあらかた良い商品が売りつくされたのか売り場は抜け殻の様です。

 

それでも買った物。

またドライバーと安全靴買ってます。

安全靴は春に買ったのが箱に入ったまま靴箱に閉まってます。

そして最後に買えた掘り出し物。

取っ手の取れるT-falフライパン。

驚きの980円。

Amazonやモノタロウでは5000円越えの商品です。

何故か一個だけ売り場の隅に置いてありました。

 

最後にこれが出るなら初日にサーモスのフライパンを買うんじゃなかった…ショボーン

運が良いのか悪いのか…

 

(園芸コーナーに人が居ません。)

 

以上で秋のガラクタ市終了です。

前回は人工木デッキ材やタイルカーペット等DIY材料が多かったですが今回は控えました。

初日に店頭にいくらかは出てたのですがもう家に置き場が無いので自粛。

 

 

使った金額は…

全部香典返しでもらったギフトカードで支払ったのでよくわかりません。

おそらく2万円前後ぐらいかと思います。

 

今日は粗大ごみの日。

今度は無料のDIY材料が手に入ると良いのですが…

 

 

 

一昨日、一通の手紙が届きました。

 

アメリカ(と思われる)からの国際郵便のようです。

開くまでも無く詐欺手紙の匂い。

そもそも宛名の名前が間違ってます。

弟の名前に似てますが漢字が同じでも読みが違います。

とりあえず開封してみます。

 

要約すると

●昨年から5回も連絡してるので内容を確認して欲しい。

(初めてです。)

●私と同じ苗字の知らない身寄りがない海外の親戚富豪さんの死亡保険金を私が受け取れるそうです。爆  笑

(約1,155万米ドル!)

●総資産の10%は慈善団体へ寄付し、残りを話しあって分配する(誰と?)

●メールで名前(英語フルネーム)住所、電話番号を送るようにとのこと

 

なんだかツッコミどころが盛りだくさんの内容です。

もし私に遺産を残せそうな親戚が海外にいたとしても優先で受け取れそうな人がわんさかと居るはずです。

名前と住所がわかってるのにメールで連絡しろとか…

10%を慈善団体へ寄付とか微妙にリアリティ持たせようとする小賢しさw

 

私以外にもこの手紙が沢山届いている様です。

(カナダ 国際郵便 詐欺等で検索するともっと詳しいサイトが見つかります)

名前だけ変えた書式で全部同じ内容です。

名前が間違ってるのも多いみたいで何か意味があるのでしょうか?

 

狙いは代行手数料名目でお金を振り込ませるのか個人情報かはわかりませんがとにかく気を付けてください。

まあ覚えのない怪しい手紙、メールは読まずにゴミ箱へ…が正解だと思います。

そういえば昔は架空請求ハガキが良く届いてました。

 

騙すと言えば…私が母を騙した話です。

 

母が急に「ミラブル」のシャワーヘッドが欲しいと言い出しました。

¥39,600円だと!ゲロー

 

「こんな高いシャワーヘッドは必要ない!」

「誇大広告で効果は今のとそんなに変わらない」(憶測)

「節水でも元は絶対に捕れない」(それはそう)

「今年は水回りでお金使いすぎ!」(一番重要)

…と大反対したものの

 

母「友達みんなが持っている」

…などと「ニンテンドースイッチ」をねだる小学生の様なことを言い出しました。

 

そして結局…折れましたショボーン

 

「ミラブル付けたよ~♪口笛

「さすがウルトラファインバブル、よく汚れが落ちるねぇウインク

ウルトラファインバブルが何なのか良くわからないですが(超細かい泡?)

母も大喜びです。

 

でも実はこれ…ミラブル製ではありません。

日本製でウルトラファインバブルではありますが1万円ぐらいの商品です。

(それでも高いと思いますが…)

 

さらに…

Amazonアウトレットで三千円ぐらい割引になってました。

 

後日、実は「ミラブル」では無かったことを母に打ち明けましたが

「ふ~ん真顔

…とどうでも良い様な反応でした。

もう興味を失っていたようです。

そういえばそういう人でした。

 

今日の「パソコン絶対使わせないマン」